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国際特許分類[F04C18/08]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用回転ピストンまたは揺動ピストン容積形機械 (11,819) | 圧縮性流体に特に適した回転ピストンポンプ (3,606) | 相互にかみ合って係合する形式,すなわち.共動部材の係合状態が歯車伝動と類似のもの (542)

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【課題】インバータをハウジングに一体化して複合流体機械の搭載性を向上させつつ、インバータを効率良く冷却することができる複合流体機械を提供する。
【解決手段】複合流体機械40は、冷媒の膨張によって機械的エネルギーを出力する膨張機部85と、冷媒を圧縮する圧縮機部60と、発電機又は電動機として機能するモータ・ジェネレータ50と、モータ・ジェネレータ50の駆動軸51と圧縮機部60の圧縮機軸Kとを、接続状態又は切断状態に切り替える電磁クラッチ52と、をハウジング41内に備える。インバータ90は、ハウジング41におけるモータハウジング42、ポンプハウジング43、及びフロントハウジング44に対し熱的に結合された状態でハウジング41に一体化されている。そして、インバータ90は、膨張機部85から吐出された冷媒及び圧縮機部60へ吸入される冷媒によって、各ハウジング42,44,44を介して冷却される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、流体を連続的に圧縮することが可能な回転式圧縮機を提供する。
【解決手段】球形のケース(1)内部空間を密着した二組の円錐状のロータ(2、3)と遥動可能に接合された二枚の半円形の羽(6、7)とで仕切り、同期して回転させることにより流体を圧縮することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転した際に生じる閉空間の容積差を利用した磨耗・発熱・複雑形状を解消した流体圧縮機構を提供する。
【解決手段】同一形状の3つ以上複数のロータを、互いの接触によって閉空間が出来るように等間隔で配置し、回転した際に生じる閉空間の容積差を利用して流体の吸入・圧縮・排出をおこなうことで、同一要素のみによる容積変化を利用することで吸入・圧縮・排出機構を実現し、磨耗・発熱・複雑形状を解消した。 (もっと読む)


【課題】従来構造の翼と流体の間に発生する摩擦や粘度による問題を無視することができ効率の低下を防ぐとともに小型化の可能な圧縮機、原動機及び内燃機関を提供する。
【解決手段】対の歯車を有し、歯車の形状と出入り口を設けてた側壁機構によって歯車の回転にともなう歯車空間での閉じ込み現象を応用し、歯車の回転とともに対象流体を取り込み、密封し、密閉歯間空間での縮小や増大を行なう。圧縮機の可動工程として、歯車1を時計回り方向に回転させることにより空間Aより対象流体を取り込み密閉し、歯車空間を次から次へと回転とともに要求される圧力まで機構内で圧縮して出入り口4より送出す。 (もっと読む)


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