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国際特許分類[F16M11/42]の内容

国際特許分類[F16M11/42]に分類される特許

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【課題】光学機器などの重量物を搭載するスタンドなどに使用されるクラッチ装置において、クラッチを切り離すことによる素早い動きを実現しつつ、余分な操作が必要とならずに、切離し部材の操作による不所望な方向への回転を防止できるようにする。
【解決手段】第2のクラッチ板34に長孔34cを形成し、それに第1のクラッチ板33のピン33dが遊嵌して駆動力を伝達するとともに、第2のクラッチ板34のビス34dの頭部34d1が第1のクラッチ板33の孔33eに対して、ピン33dが長孔34cの一方端にある場合に嵌入可能とする。したがって、歯車32の回転が所望とするR1方向の場合にビス34dの頭部34d1が孔33eに嵌入し、第1のクラッチ板33を第2のクラッチ板34方向に変位させて歯車32から切り離すことができ、前記R1とは反対方向の場合には、頭部34d1が端面33cに当り、歯車32から切り離せなくする。 (もっと読む)


【目的】 半自動化の作業範囲の拡大と作業効率の向上を図ろうとするものである。
【構成】 半自動のグラビティー式の溶接器は、三脚の脚6,6,7とホルダー5によって構成されており、三脚の脚6,6,7は、短く同じ長さの脚6,6が2本とスライドバー7いわゆる他の2本より長い脚の1本の三脚で支持され、また、短い脚6,6には、それぞれにパイプ式の補助脚10が設けられている。 (もっと読む)


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