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国際特許分類[F42C9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 信管 (40) | 時限信管;時限およ衝撃または圧力を併用する信管;弾薬の時限自爆用信管 (4)

国際特許分類[F42C9/00]の下位に属する分類

機械作用による時限 (1)
化学作用による,例.酸による,時限
燃焼による時限 (1)
複動信管

国際特許分類[F42C9/00]に分類される特許

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【課題】空中起爆が可能であり破片効果も得られる弾薬システムを適用する。また、遠隔操作が可能な弾薬システムを提供する。
【解決手段】弾薬システム1Aは、弾薬2と、破片ジャケット10と、エアバーストユニット12とを備える。弾薬2は、炸薬が充填された弾殻4と弾着衝撃によって作動して炸薬を起爆させる着発信管5とをもつ弾頭3を有する。破片ジャケット10は、弾頭3の周囲を覆い、弾頭3に対して着脱可能であり、弾頭3の爆発によって砕けて周囲に破片を飛散させる。エアバーストユニット12は、弾頭3に対して着脱可能であり、弾頭3とともに飛翔中に着発信管5に衝撃を与えて作動させる。 (もっと読む)


【課題】貫入能力を有する発射体において、信管機能を確保できる信管ハウジング構造を提供する。
【解決手段】貫入能力を有する発射体において、目標との衝突によりハウジングの変形が発生するが、信管ハウジング下側部分14を具備した信管15構造としている。目標との衝突によって信管ハウジング下側部分14がケーシング内に押し込まれることを防止するために、発射体10のケーシングと信管ハウジング下側部分14との間の境界領域に、形状あるいは強度を変更する部分が形成されている。 (もっと読む)


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