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国際特許分類[F42D1/045]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 弾薬;爆破 (1,041) | 爆破 (151) | 爆破方法または装置,例.装填または填塞 (66) | 発火のための装置 (12) | 電気発火のための装置 (7)

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【課題】施工性能を向上させ、初期点火効率と不発率を減少させる発破用カートリッジ組立体を提供する。
【解決手段】長手方向に一定長さを有し、内部が空いている形状であって、一端には連結突出端51が形成され、他端には連結螺子溝56が形成されたカートリッジカバー50;及び、前記カートリッジカバー50の連結螺子溝56に結合されるように螺子山55が外周面の一部に形成された連結部と、前記連結部の一端に設けられ、多数の回路素子が備えられたPCBボードと、前記PCBボードに電気的に連結された一対の電極を有するプローブと、前記PCBボードを収容するように前記連結部の一端に結合されるハウジングとを備えられた点火プラグを含む。 (もっと読む)


【課題】被破壊物を破壊する破壊装置において利用されるカートリッジの安全性および破壊力を向上する。
【解決手段】カートリッジ2は、第1容器21およびその内部に収容された液状の第1破壊用物質22(軽油)、第2容器25およびその内部に第1容器21と共に収容された第2破壊用物質26(硝酸アンモニウム)、並びに、第1容器21内部の一対の電極23を備える。電極23に電気エネルギーを供給して第1容器21を破壊することにより、第1破壊用物質22と第2破壊用物質26とが混合されて燃焼反応が生じ、被破壊物が破壊される。カートリッジ2では、被破壊物の破壊直前まで第1破壊用物質22と第2破壊用物質26とを非接触状態とすることにより、カートリッジ2の安全性を向上することができる。また、第1破壊用物質22と第2破壊用物質26との混合により生成された物質を燃焼させることにより、カートリッジ2による破壊力が向上される。 (もっと読む)


装薬の遠隔始動のための遠隔始動装置。遠隔始動装置は:(1)符号化信号を生成及び送信するための手段と、符号化信号を生成するために送信機に動作命令を入力するための手段と、を有する送信機と、(2)装薬に接続されるよう構成された少なくとも1の受信機であって、送信機からの符号化信号を受信するための手段と、装薬の遠隔始動のための出力信号を生成するために、送信された有効な符号化信号の受信時に受信機に動作命令を入力するための入力手段と、を有する受信機と、(3)送信機及び受信機それぞれのための電源と、(4)送信機及び受信機の安全性及び信頼性並びに遠隔始動装置の始動を強化するように、点火回路の独立した制御を与えるよう構成され、始動が起こり得る前に各処理手段に同期するよう構成された互いに独立したデュアル処理手段と、
を有する。 (もっと読む)


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