国際特許分類[F42D1/05]の内容
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無線起爆雷管、親ダイ、無線起爆システム、及び無線起爆方法
【課題】切羽面近傍における作業時間をより短くすることができる無線起爆雷管、親ダイ、無線起爆システム、及び無線起爆方法を提供する。
【解決手段】起爆部10Aと、起爆部に接続されて起爆部に点火する制御部10Bと、制御部が無線通信にて使用するアンテナである起爆側アンテナ30と一方端が制御部に接続されて他方端が起爆側アンテナに接続された導電線31とを有するアンテナ部10Cと、を備えている無線起爆雷管10であって、制御部10Bは、起爆側アンテナ30と導電線31を介して100KHz以上500KHz以下の周波数である操作周波数の送信信号を受信し、起爆側アンテナ30はループ形状であり、ループ径は30cm以下である、無線起爆雷管10。
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電子式遅延雷管装置及び電子式雷管発破システム
【課題】発破前に点火素子の連結などを検査して不発を防止することができる電子式遅延雷管装置を提供する。
【解決手段】点火素子を点火させるための電子式遅延雷管装置において、点火素子190を接続した点火出力端子170と、外部装置から供給された電源の入力を受けるための電源入力端子110と、電源入力端子に供給された電源からエネルギーを充電するためのエネルギー充電部140と、エネルギー充電部に充電されたエネルギーが所定の電圧値に到達した後、所定の時間を遅延させ、トリガー信号を出力する時間制御部150と、トリガー信号に応答してエネルギー充電部に充電されたエネルギーを点火素子に供給するための点火スイッチング素子160と、電源入力端子のラインと点火出力端子のラインを各々連結する2つの抵抗とを含むことにより、発破前に点火素子の連結などを検査して一部の不発を防止するため、所望の正確な爆発を誘導することができる。
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点火回路、方法
放電ランプへの高電圧パルスを生成する点火回路は、スイッチング要素(SW1)を設けられ、ランプが点火しない又は点火している場合、当該高電圧パルスの生成を停止させる。スイッチング要素(SW1)は、供給電圧の入力端子(接地、Vdc)並びにキャパシター(C1)と放電破壊素子(B1)及び変圧器(T1)の1次巻線(W1)の直列接続との並列回路の間に接続される。スイッチング要素(SW1)を非導通に切り替えることは、キャパシター(C1)を充電されないようにする。
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