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国際特許分類[G08G1/07]の内容

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【課題】独立制御型の交通信号制御機であっても災害に対応した信号制御を安価に実行することができる交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】交通信号制御システムは、互いに通信可能に接続された複数の交通信号制御機11,12を備える。交通信号制御機11,12は、少なくとも1つの主制御機11a,12aと、その他の副制御機11b,12bとからなり、主制御機11a,12aが、災害に関する情報を取得する災害情報取得部304と、前記情報に基づき災害に応じた所定の信号制御を実行する主信号制御部301と、副制御機11b,12bに対して前記信号制御の実行を指示する実行指示通知を行う通知部305とを備え、副制御機11b,12bは、主制御機11a,12aから受信した実行指示通知に基づいて前記信号制御を実行する副信号制御部301を備える。 (もっと読む)


【課題】地点型の交通信号制御機における経済性等の利点を損なうことなく、当該交通信号制御機の不具合等の状態を中央装置側で把握することが可能な交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】交通信号制御システムは、交通管制を行う中央装置10と、中央装置10と無線通信可能に接続され、かつ平常時に中央装置10から独立して信号制御を実行する地点型の交通信号制御機12と、を備え、交通信号制御機12は、自身の状態に関する状態情報を生成する状態情報生成部302と、この状態情報を中央装置10に送信する状態情報通知部303とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害時に車両の通行が困難になった道路区間を迅速に把握することができるようにする。
【解決手段】本発明の車両通行判定装置は、所定の道路区間に設置された複数の交通設備のうちの所定数以上の交通設備に異常が発生しているか否かを判定する第1判定部411Aと、前記道路区間に設置された複数の車両感知器3のうちの所定数以上の車両感知器3から得られる感知情報S4に異常が発生しているか否かを判定する第2判定部411Bと、前記道路区間を走行するプローブ車両5から送信されたプローブ情報S3が存在するか否かを判定する第3判定部411Cと、第1判定部411A及び第2判定部411Bの判定結果のうちのいずれか一方の判定結果が肯定的であって、かつ第3判定部411Cの判定結果が否定的である場合に、前記道路区間における車両の通行を不可と判定する最終判定部411Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】規制速度を超えた高速度で走行する車両も考慮した最適なオフセットを算出することができるオフセット算出装置、コンピュータプログラム及びオフセット算出方法を提供する。
【解決手段】交通量算出部12は、OD交通量を用いて起点と終点との間の任意のリンクで発生する交通量を算出する。遅れ時間算出部13は、車両を規制速度で走行させた場合の各交差点での第1停止時間及び違反速度で走行させた場合の各交差点での第2停止時間を算出する。評価値算出部16は、第1停止時間に正符号の第1所定係数を乗算して得られる第1評価値、及び第2停止時間に負符号の第2所定係数を乗算して得られる第2評価値を算出し、評価値E(=E1+E2)を算出する。オフセット算出部17は、評価値Eに基づいて、交差点間の信号灯器のオフセットを算出する。 (もっと読む)


【課題】手動歩進操作が行われる場合でも、適切なタイミングで信号灯器の信号表示の切替えを行うことができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】手動制御部12は、ステップカウンタ11で指定したステップの灯色が所定の灯色である場合に、手動操作部4で手動歩進操作を受け付けたときは、指定したステップに切り替わった時点から所定時間経過後に、指定したステップを次のステップへ歩進する。また、手動制御部12は、ステップカウンタ11で指定したステップの灯色が所定の灯色以外の灯色である場合に、手動操作部4で手動歩進操作を受け付けたときは、指定したステップを次のステップへ歩進する。 (もっと読む)


【課題】手動歩進操作が行われる場合でも、適切なタイミングで信号灯器の信号表示の切替えを行うことができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】手動制御部12は、ステップカウンタ11で指定したステップの灯色が所定の灯色である場合に、指定したステップに切り替わった時点から所定時間経過までに手動操作部4で手動歩進操作を受け付けたときは、当該指定したステップを次のステップへ歩進する。また、手動制御部12は、ステップカウンタ11で指定したステップの灯色が所定の灯色である場合に、指定したステップに切り替わった時点から所定時間経過までに手動操作部4で手動歩進操作を受け付けないときは、当該所定時間経過後に、当該指定したステップを次のステップへ歩進する。 (もっと読む)


【課題】手動歩進操作が行われる場合でも、適切なタイミングで信号灯器の灯色の切替えを行うことができる交通信号制御機を提供する。
【解決手段】手動制御部12は、ステップカウンタ11で指定したステップが所定のステップである場合に、指定したステップに切り替わった時点から当該ステップの最短表示時間以内に手動操作部4で手動歩進操作を受け付けたときは、受け付けた手動歩進操作に応じて次の信号表示へ歩進しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】工事規制時の工事情報をできるだけ安価且つ正確に運転手に報知して、運転者の心理的ストレスを低減しながら安全で円滑な交通を実現する。
【解決手段】工事情報報知システム100は、片側一車線道路190に設置される。A方向側の車線上には工事箇所191が設けられ、各車線上の停止線191a,191b間が工事規制区間となる。このシステム100は、A方向側設備とB方向側設備とを備え、これらを制御する制御装置10を備える。A方向側設備は、第1箇所において車両1を検知可能な位置に設置される車両検出センサ30と、この第1箇所からB方向に所定間隔をおいた第2箇所において車両1を検知可能な位置に設置される車両検出センサ20とを備える。また、A方向側設備は、車両検出センサ30の近傍箇所に設置された信号機50と、車両検出センサ20の近傍箇所に設置された電子看板40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の交通信号制御機の信号灯色の表示予定に関する情報を、正確性を保ちつつまとめて車両に送信する交通システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 中央装置1は全ての交通信号制御機2A、2B、2C、2Dが次サイクルにおいて同期中となるか否かを判定し、同期中となると判定した場合には、次サイクルにおける各交通信号制御機2の目標オフセット、サイクル長、青時間を含む提供対象交差点信号情報を作成し、情報中継装置3に送信する。交通信号制御機2Aは、所定時間毎に現サイクルと次サイクルの各信号灯色の表示時間に関する基準交差点信号情報を作成し、情報中継装置3に送信する。情報中継装置3は、提供対象交差点信号情報と基準交差点信号情報とに基づいて、各交通信号制御機2の信号灯色の表示予定に関するグリーンウェーブ信号情報を作成し、路側通信装置4に送信する。 (もっと読む)


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