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国際特許分類[G21B1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 核融合炉 (227) | 熱核融合炉 (188)

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【課題】制御された融合用のプラズマを含む高密度高温プラズマの安定状態を形成する方法を得る。
【解決手段】本方法は、パルス大電流放電内において高密度高温プラズマを生成する段階と、これに続いて、帯状エネルギースペクトルを有する電子の重力放射の条件に対応したパラメータを有する磁場エリアからプラズマを注入する段階と、スペクトルに沿った(eVエネルギーの)長波長領域内への後続のエネルギー移動(カスケード遷移)段階を有しており、これは、流体静力学的平衡状態へのその同時圧縮と共に、プラズマ内における重力放射のロッキング及び増幅状態に結びついており、適切な重力場内における電子の基底エネルギーレベル(keVの領域)からの自発重力放射をクエンチングするべく、作動ガスの成分内において、不可欠な要素として、多電子原子を使用している。 (もっと読む)


【課題】 核融合反応エネルギーを発生させる炉
【解決手段】非磁性体からなる炉本体の内圧を一定とし、該本体の内壁に沿って重水壁を形成させる。また該炉本体内部にミラー磁界と電界を形成させる。これにより炉内プラズマを核反応ゾーン、電界栓ゾーン、保温ゾーン、冷却ゾーンに分割し核反応ゾーンの温度と密度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 従来の核融合炉には、磁力でプラズマを閉じ込めるトカマク方式、燃料ペレットをレーザーで照射する慣性(爆縮)方式等がある。しかしこれらはまだ実験炉の段階であり、実用化のレベルには程遠いようである。以前、線形加速器を使用したイオンビームの正面衝突型核融合炉が提案されているが、パルス運転・クーロン斥力についての検討が不充分である。
【解決の手段】 パルス電界型加速器を同一センターライン上で向かい合わせて、中性粒子群ビームを正面衝突させるシステムを使用する。このビームを加速器数千台分、必要な数だけ球形圧力容器の中心点において交差させる。パルス運転・シンクロ化した中性粒子群の正面衝突により、核融合反応(1cmの人工太陽)を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】放射能廃棄物を少なくする発電方法を提供する。
【解決手段】原子力廃棄物を少なくする為に、電子熱核燃料核融合臨界温度調整を電子熱制御で行い、圧縮酸素高温圧力装置を使用して蒸気タービン間での距離をスクリュー管使用によって、蒸気スピードを増してタービンを回転させて、圧電素子磁石内蔵のダイナモ装置を回転作動発電出来る原子力発電で有り、放射能線と液体シリコン合成の人工ダイヤ筒パネルによって、微量放射線の放出の無いパネルカメラの安全な利用が確立出来た放射能線利用方法。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素であり、構造体表面の重水素密度を向上させることにより、核種変換反応の反応量を増大させることができる核種変換装置、及び、その装置を用いた核種変換方法を提供する。
【解決手段】チャンバ11と、チャンバ11内部に重水素を供給する重水素供給部12と、チャンバ11内部に配置され、パラジウムまたはパラジウム合金、あるいは、パラジウム以外の水素吸蔵金属またはパラジウム合金以外の水素吸蔵金属と、これらに対して相対的に仕事関数が低い物質とを有する構造体15と、チャンバ11内に配置され、構造体15の温度を変動させる温度調整部16とを備え、構造体15の温度調整部16が配置される側の表面に、重水素を透過させない物質を含む重水素バリア層が設けられ、構造体15の温度調整部16が配置される側と反対側の表面に、核種変換を施される物質が添加させられる核種変換装置10。 (もっと読む)


宇宙にペレットを発火する線形加速器をペレットの目的物から長い距離に置くことができる。加速器は段階的に配列したペレットを秒単位もしくはそれより長い期間発火することができ、それらは目的地に同時に到達しエネルギーの大きな振動を与える。よってあまり大きくない電力の加速器は核融解を開始するのに十分なメガジュール規模の振動を提供できる。非常に高度な精密さで目的地に近づくために、粒子の進路修正を提供する必要がある。理想的な場所は、加速器を地球―月L1もしくはL2ラグランジュポイント(1)に設置し、そして核融合の目的地(2)を月の表面(3)としペレットは月極を交差する月の円周上擦れ擦れに衝突する。粒子の弾道(4)の長さは6000km以上である。月の山頂に設置された最初の到達コース修正所は目的地の150km前ほどでよい。地球の表面に設置することもまた可能であり、加速器と目的地を真空管でつなげる。しかしながら、必要な加速器の電力は加速器と目的地の距離と反比例して増加する。 (もっと読む)


エネルギの局所的な集中を生じさせる方法は、一連の発射物(8)を提供すること、および、前記発射物(8)を対象物(2;4;6;14;16;18;20;30;32;34;36;38;42)に発射することを含んでいる。エネルギの局所的な集中を生じさせる装置は、一連の発射物(8)を提供する手段と、前記発射物(8)を対象物(2;4;6;14;16;18;20;30;32;34;36;38;42)に発射する手段とを備えている。対象物(2;4;6;14;16;18;20;30;32;34;36;38;42)は、対象物への衝突の際に、発射物(8)が該発射物と対象物との間に多量の気体(10)を捕集し、圧縮するように構成される。対象物(2;4;6;14;16;18;20;30;32;34;36;38;42)および発射物(8)は、対象物に対する発射物の衝撃が、捕集された気体(10)の体積内に、集束した衝撃波(12)を生じさせるように構成される。
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【課題】核燃料新物質を核燃料物質に変換する。
【解決手段】充分なパワー密度を有する中性子を発生し、核分裂物質を効率的に増殖し、次にこの核分裂物質をオプションとしてエネルギーソースとして使用できるようにする、改良された核融合原子炉、その方法およびデバイスが開示されている。この原子炉は、原子力発電所に適度な供給量の核分裂物質を提供する改良された核燃料サイクルでも使用できる。本抄録は、調査用ツールとしてのみ使用するものであり、発明を限定するものではない。 (もっと読む)


【課題】高速中性子を用いて核分裂性廃棄物を処理すること
【解決手段】十分なエネルギーを有する高速中性子の十分なフラックスを発生し、核分裂から生じた超ウラン廃棄物を転換し、改良された各燃料サイクル内で使用し、よって核廃棄物の放射能毒性の量および廃棄の危険性およびコストを効果的に低減し、よって核エネルギーのコストを低減し、エネルギー源としての許容度を高めるための改善された核融合炉のためのハイブリッド炉、方法およびデバイスが開示されている。この要約書は、スキャニングツールとしてのみ使用するものであり、限定的なものではない。 (もっと読む)


【課題】 天然資源の開発では失敗すると多大な損失を負うことになる。従来の技術には不確実性があり、そしてその発見には手間取った。
【解決手段】 本発明においては中性子線の強い透過力を利用して地中の透過撮影をして透過写真を撮るので天然資源の所在位置を正確に把握できる。 (もっと読む)


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