説明

国際特許分類[H02G1/14]の内容

国際特許分類[H02G1/14]に分類される特許

1 - 10 / 360



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】電気ケーブルの接続部の防水絶縁処理を短時間で効率的に行う。
【解決手段】剥離紙を取り除いた1枚の矩形シート状の防水絶縁ラバー7a,7b,7cの一辺を接続部3の長手方向に設定し、この一辺を固定したまま、防水絶縁ラバーの他辺を接続部に巻き付け、この巻き付けた端部を一辺上に重ね合わせて押着する。製造は、平板上に剥離紙を敷き、この剥離紙の上に矩形状に枠体を取り付け、この枠体で囲まれた剥離紙上に融解した自己融着材の溶液を流し込んで、矩形シートを形成し、前記矩形シートが硬化した後、枠板を取り除き、この枠板を取り除いた矩形シート上に別の剥離紙を敷き、この剥離紙と前記平板上に敷いた剥離紙との間に矩形シートを挟み、この矩形シートを挟んで上下に設けられた2枚の剥離紙の周縁部を圧着しつつ、剥離紙内部を真空状態にして行う。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓に対する電線の挿入作業を迅速に行えること。
【解決手段】ゴム栓35に電線34を挿入するゴム栓挿入装置1である。電線34の端部をゴム栓35に向けた姿勢で保持する電線保持部材30と、ゴム栓収容孔3がゴム栓供給通路21の一端側開口に臨む第1位置と、電線34の端部がゴム栓収容孔3の中心軸延長上となる第2位置との間で移動するように配設され且つゴム栓35を供給可能なゴム栓供給通路21を有する供給部材としてのゴム栓保持部材2と、電線34の端部をゴム栓35の内部孔35aに挿入するように、電線34とゴム栓35の少なくとも一方をそれらの近接方向に相対移動させる電線挿入機構部32と、ゴム栓保持部材2が第2位置にある状態で、ゴム栓収容孔3に保持されたゴム栓35が、電線34の挿入方向に沿って移動するのを規制するゴム栓規制部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シールド電線の絶縁被覆の先端部の開き作業と、編組の先端部の拡径及びテープ巻き作業とを同じ工程で作業性良く低コストに行わせる。
【解決手段】前半の細幅部4と後半の太幅部5とをそれぞれ有する一対の爪部3と、シールド電線6の長手方向の切り込み7を有する絶縁被覆8の内側に細幅部を差し込ませるべく一対の爪部を進退可能な第一の移動手段11と、細幅部を絶縁被覆の内側に差し込んだ状態で一対の爪部を開く開き手段12と、細幅部と太幅部とをシールド電線の編組9の内側に差し込ませるべく一対の爪部を進退可能な第二の移動手段13とを備える電線端末加工治具1を採用する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波の放射を防ぐとともに、シールド電線の一端に取り付けられるコネクタを配置するスペースを低減できる電線分岐構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る電線分岐構造1は、複数の電線10を有するシールド電線30を本線30Aから複数の支線30B,30Cに分岐させており、本線30A及び前記各支線30B,30Cに対応する電線10を被覆する導電性のシールド部材100を備える。シールド部材100は、前記各支線30B,30Cに対応する電線10がそれぞれ個別に挿入される複数の電線挿入開口部111,112を有する。 (もっと読む)


【課題】電源や配線やチューニング等の面倒な作業が不要で、電圧等の使用環境の異なる海外等でも使用可能で、省エネルギ化にも対応できる電線端末位置決め治具とそれを用いた電線端末処理方法を提供する。
【解決手段】電線2を長手方向に沿わせる基板部3と、基板部側に回動自在に軸支され、電線の先端2aを突き当てるストッパプレート10と、電線突き当て方向に回動したストッパプレートの孔部9に進入する固定側の目視プレート5とを備え、目視プレートが、ストッパプレートの電線突き当て方向の回動角度に応じて孔部9から露出する目視確認用のマーキング部12,13を有する構成の電線端末位置決め治具1を採用する。電線端末位置決め治具1を用いて、電線2の先端2aをストッパプレート10に正規に突き当てた状態で、電線の端末加工を行う。 (もっと読む)


【課題】端子の種類に影響されずにコンパクトな止水処理が行え、止水処理位置の自由度が向上し、しかも、低粘度液状材料を使用することによる他部材への付着や、煩雑な粘度管理が不要となる芯線止水構造及び芯線止水方法を提供する。
【解決手段】芯線止水構造は、複数本の芯線15が絶縁被覆17で覆われた被覆電線13と、絶縁被覆17を除去して中間芯線露出部19の芯線15同士を離間させた芯線束拡径部21と、芯線束拡径部21における芯線15同士の隙間23に加熱溶融して充填された熱可塑性接着剤が中間芯線露出部19を挟む両側の絶縁被覆17を含み冷却固化されることで芯線束拡径部21を囲繞して成形されたモールド部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電線の送出停止状態における癖付きを抑制しつつ、癖矯正効果を維持すること。
【解決手段】電線矯正装置10は、矯正機構部121、122を備えている。矯正機構部121、122は、第1支持部22と、これに対向して設けられる第2支持部24と、外周部に底部53に向けて徐々に深くなる溝部52を有し、第1支持部22に対して送出経路Rに沿う方向に間隔をあけて回転可能に軸支された複数の第1矯正ローラー501と、外周部に底部53に向けて徐々に深くなる溝部52を有し、第2支持部24に対して送出経路Rに沿う方向においてそれぞれ第1矯正ローラー501の側方の位置で間隔をあけて回転可能に軸支された複数の第2矯正ローラー502とを有している。矯正ローラー501、502は、溝部52の底部53が送出経路Rに対して軸方向にずれる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた際に前記導体と接触させ得るように液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されており、該液状接着剤が金属との接触によって硬化する硬化型接着剤であることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供し、ひいては、絶縁被覆電線の端末に防水性を簡便に付与することができ、しかも、当該防水効果を長期持続させ得る端末処理方法を提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた後、該端末に前記キャップ本体の内面を接着固定させ得るように硬化性を有する液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されていることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


1 - 10 / 360