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国際特許分類[H02G3/06]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 建物,同様の構造物,または車両の中あるいは上における,電気ケーブル,電線またはその保護チューブの敷設 (5,201) | 細部 (3,152) | 保護チューブを互にまたはケーシングに接続するための接続部,例.配電箱のためのもの;接続部における電気的連続性の保障 (73)

国際特許分類[H02G3/06]に分類される特許

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【課題】金属パイプに挿通したワイヤハーネスを端末より引き出してコルゲートチューブに挿通する際に、金属パイプの端末エッジにワイヤハーネスの電線が当接して損傷するのを防止すると共に、コルゲートチューブの端部の位置決め固定も容易かつ確実に行える。
【解決手段】プロテクタの軸線方向の中間位置に金属パイプの端末エッジを被覆するエッジ被覆部を設けていると共に、エッジ被覆部からプロテクタの軸線方向の一端までの略円筒状部分を金属パイプの端部に内嵌する金属パイプ嵌合部とする一方、エッジ被覆部からプロテクタの軸線方向の他端までの略円筒状部分を前記コルゲートチューブの端部に内嵌するコルゲートチューブ嵌合部とし、コルゲートチューブ嵌合部の外周面には、コルゲートチューブ端部の谷部と山部に嵌合する凹凸部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管同士を容易に連結でき、かつ、何種類ものコルゲート管に対して活用可能な連結具を提供する。
【解決手段】 連結具20は、基部30と、複数の挟部32とを備える。この連結具20において、挟部32がコルゲート管の端部を挟む。挟部32は基部30からそれぞれ突出するように設けられる。これにより、コルゲート管の端部を挟部32が挟むとコルゲート管同士を連結できることとなる。コルゲート管の端部を挟部32が挟むことによりコルゲート管同士を連結できるので、コルゲート管同士を連結するための作業が容易となる。さらに、コルゲート管の端部を挟部32が挟むことによりコルゲート管同士を連結するので、外径および内径ならびに形状といったコルゲート管の要素がコルゲート管の連結に与える影響は少ない。 (もっと読む)


【課題】連結された部分がプロテクタの収容空間に露出することを抑えられるプロテクタを提供することを目的とする。
【解決手段】第1プロテクタ部分10aは、第1本体部分15aと、第1本体部分15aの外周部分に設けられた第1連結部16aと、を有する。また、第2プロテクタ部分10bは、第2本体部分15bと、第2本体部分15bの外周部分に設けられるとともに第1連結部16aに連結可能な第2連結部16bと、を有する。第1連結部16aと第2連結部16bとが連結されることで、第1プロテクタ部分10aと第2プロテクタ部分10bとが連結されてプロテクタ10が形成される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、ワイヤハーネスの電線を挿通するアルミニウム系金属からなるシールドパイプと、該シールドパイプから引き出された電線を挿通するシールド編組チューブとを固定して電気接続でき、前記シールドパイプの腐食も防止できる。
【解決手段】アルミニウム系金属のシールドパイプと、シールド編組チューブとを金属ブラケットと金属クランプを用いて固定して電気接続しており、金属ブラケットは表面に耐食性を有するメッキ加工を施したアルミニウム系金属からなる一対の半円部材からなり、半円部材の対向辺にシールドパイプ挿通溝を対向して設け、シールドパイプ挿通溝にシールドパイプを接触させて挿通させ、一対の半円部材の外周にシールド編組チューブを被せ、シールド編組チューブの外周に金属クランプを外嵌して締結している。 (もっと読む)


【課題】波形管をワンタッチで接続または接続解除できる電線管接続具および電線管接続具付き部品を提供する。
【解決手段】波形管の接続側端部が挿入される筒孔を備えた電線管接続具本体2と、その電線管接続具本体の筒軸方向にスライドできるように、上記電線管接続具本体の波形管挿入側端部に設けられた操作体3とから構成され、上記操作体は、上記筒孔と連通する貫通孔と、その貫通筒の内壁に沿って円周方向に設けられ、上記波形管の谷部に係合し得る複数の係合爪部3fとを有し、上記電線管接続具本体と上記操作体が相対的に近接する方向にスライドされた際に上記各係合爪部を拡径させる拡径部2fが、上記電線管接続具本体に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継手本体に対する袋ナットの締付け力が一定不変となる基準を与えて、電線管の安定性・耐久性に富む抜け止め効果と防水効果を確保する。
【解決手段】継手本体(1)における前後両端部の外周面に雄ネジ(9)を一定長さ(L2)だけ刻成すると共に、その雄ネジ(9)の奥部へ一定長さ(L3)と雄ネジ(9)の山径よりも小さな外径(D1)の平滑な凹周面(10)を並列状態に形成して、上記継手本体(1)の雄ネジ(9)に沿って袋ナット(11)の対応的な雌ネジ(12)を螺進操作した最終時点に、その雌ネジ(12)が上記雄ネジ(9)を乗り越えて非螺合状態となるように定めた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに外装する大小コルゲートチューブを作業性よく連結できる連結部品を提供する。
【解決手段】大径側嵌合部と小径側嵌合部とを繋ぎ部の両端に一体的に突設した樹脂成形品からなり、前記大径側嵌合部および小径側嵌合部はいずれも一対の半円環部の一端をヒンジ部で連結すると共に他端にロック部と被ロック部を設け、かつ、前記大径側嵌合部の一対の半円環部の内周面に大径コルゲートチューブの谷部に嵌合係止する係止リブを突設し、前記小径側嵌合部の一対の半円環部の内周面に小径コルゲートチューブの谷部に嵌合係止する係止リブを突設している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブの端部をプロテクタに確実に連結できるコルゲートチューブ用のキャップを提供する。
【解決手段】一対の半円環体を開閉自在に連結して形成する円筒状本体の一端面より軸線方向に係止片を突設し、該係止片の内面から前記コルゲートチューブの環状谷部に嵌合係止するチューブ側係止リブを突設すると共に、該係止片の外面から前記プロテクタの内面に設けた係止溝に嵌合するプロテクタ側係止リブを突設し、かつ、該係止片を突設した前記円筒状本体の一端面の内周面側から潰れ防止リブを突設し、該潰れ防止リブは前記コルゲートチューブの内周面側に挿入すると共に、前記チューブ側係止リブは該コルゲートチューブの外周面側に位置させて前記谷部と嵌合係止させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】金属ダクトを切断せずに装着することが可能で作業効率を合理化する金属ダクト用ジャンクションボックス及びその取付け方法を提供する。
【解決手段】底板11と側板12とで構成される箱本体10を設ける。該箱本体10の開口部を着脱自在に施蓋する蓋体20を設ける。金属ダクトRの端部口径に対応した矩形状の連結口13を箱本体10の側板12に設ける。箱本体10の相対向する側板12に一対の連結口13を形成する。各連結口13の一部が底板11に隣接するように配置する。側板12の底部に底板11を着脱自在に固定する。側板12の連結口13に挿入した金属ダクトRの底部に底板11が重合するように箱本体10を構成する。金属ダクトRに沿って箱本体10装着する。ケーブルの接続端部を金属ダクトRごと箱本体10に収容するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブを保持する構造を備えた電線保護ケースにおいて、シンプルな構造により、コルゲートチューブに加わる引っ張り力に抗してコルゲートチューブを保持するための強度を高めること。
【解決手段】電線保護ケース1は、本体部材10の第三の壁17に立設され、コルゲートチューブの窪み部に嵌る1つ以上の嵌合用リブ11Aと第一の壁12及び第二の壁13各々とを一連に繋ぐ第一の連結用リブ14,15と、蓋部材20の第四の壁27に立設され、コルゲートチューブの窪み部に嵌る1つ以上の第二の嵌合用リブ21Aとその両側の2つの係合用リブ22,23各々とを一連に繋ぐ第二の連結用リブ24,25とを備える。 (もっと読む)


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