感染炎症免疫応答計測診断装置
【課題】感染症の計測、分析、診断、治療、予防などに関する事を行うLG計測装置を提供する。
【解決手段】主に感染系手段と炎症免疫系手段を使用することにより前記課題を解決するために、LG計測装置は、LG計測手段、LGmethodによるLG分析手段、CNL計測手段、組織障害判定手段、劣化時定数計測手段、LGAR計測手段、病態位置検出手段または/と重症部位検出手段または/と過去炎症状態計測手段または/と現在炎症状態計測手段または/とリスク炎症状態予測計測手段におけるいづれかまたはその組み合わせ、アレルギー状態判定手段、歯周病確定診断手段、および歯周炎確定手段のいづれか少なくとも1つを備えるLG計測装置。
【解決手段】主に感染系手段と炎症免疫系手段を使用することにより前記課題を解決するために、LG計測装置は、LG計測手段、LGmethodによるLG分析手段、CNL計測手段、組織障害判定手段、劣化時定数計測手段、LGAR計測手段、病態位置検出手段または/と重症部位検出手段または/と過去炎症状態計測手段または/と現在炎症状態計測手段または/とリスク炎症状態予測計測手段におけるいづれかまたはその組み合わせ、アレルギー状態判定手段、歯周病確定診断手段、および歯周炎確定手段のいづれか少なくとも1つを備えるLG計測装置。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
LG計測装置は、
少なくとも新好中球(NL)または旧好中球(OL)のいづれかまたはその組み合わせを計測する事を特徴とするLG計測手段を
備える事を特徴とするLG計測装置。
【請求項2】
LG計測装置は、
少なくとも新好中球(NL)または旧好中球(OL)のいづれかまたはその組み合わせを分析する事を特徴とするLGmethodによるLG分析手段を
備える事を特徴とするLG計測装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2のいづれかのLG計測装置は、
前記NL核(Core New Leukocyte)の大きさまたは
CNL中のNLの数のいづれか一方またはその両方を
計測するCNL計測手段を
備える事を特徴とするLG計測装置。
【請求項4】
請求項3のLG計測装置は、
前記大きさと対応する組織障害の大きさを判定する組織障害判定手段を
備えることを特徴とするLG計測装置。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれかのLG計測装置は、
(死滅率β値やその一因子であるζ値もふくむ)劣化時定数を計測する劣化時定数計測手段を
備えることを特徴とするLG計測装置。
【請求項6】
請求項1または請求項5のいづれかのLG計測装置は、
病気の本態であるマクロ的臨床所見、症状を求めるLGA値またはLGR値のいづれか一方またはその両方を計測するLGAR計測手段を
備える事を特徴とするLG計測装置。
【請求項7】
請求項1から請求項6のいづれかのLG計測装置は、
LG内のベクトル場(LG内でのOLからLG内のNLにより形成される時空間連続体である時系列連続体としてのベクトル場)により、
時系列連続体の逆時系列方向を検出することにより病気の本態の位置を検出する病態位置検出手段
または/と
LG A値の大きな方向を示す又はNL値の大きな方向を示す病気の重傷度部位を検出する重症部位検出手段、
または/と
過去の炎症の状態を計測する過去炎症状態計測手段
または/と
現在の炎症の状態を計測する現在炎症状態計測手段
または/と
将来の炎症の状態予測を行うdN/dt値、その解または抗原抗体連立方程式の解のいづれかまたは、その組み合わせによるリスク炎症状態予測計測手段
におけるいづれかまたはその組み合わせを有するLG計測装置。
【請求項8】
請求項1から請求項7のいづれかのLG計測装置は、
アレルギーまたは通常状態を判定するアレルギー状態判定手段
を備える事を特徴とする請求項1のLG計測装置。
【請求項9】
請求項3から請求項8のいづれかのLG計測装置は、
前記NL核(Nuclear New Leukocyte)の大きさを検出するNNL検出手段
または、
組織障害の大きさを判定する組織障害判定手段
または、
病気の本態であるマクロ的臨床所見、症状を求めるLGA値を計測するLGAR計測手段
のいづれかまたはその組み合わせ
により歯周病を確定診断できる歯周病確定診断手段
を備えるLG計測装置。
【請求項10】
請求項1から請求項8のいづれかのLG計測装置は、
NLを検出することによる歯周炎確定手段
を備えるLG計測装置。
【請求項11】
請求項1から請求項10におけるいづれかのLG計測装置は、
歯周ポケットを実験場手段として使用する事
を特徴とするLG計測装置。
【請求項1】
LG計測装置は、
少なくとも新好中球(NL)または旧好中球(OL)のいづれかまたはその組み合わせを計測する事を特徴とするLG計測手段を
備える事を特徴とするLG計測装置。
【請求項2】
LG計測装置は、
少なくとも新好中球(NL)または旧好中球(OL)のいづれかまたはその組み合わせを分析する事を特徴とするLGmethodによるLG分析手段を
備える事を特徴とするLG計測装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2のいづれかのLG計測装置は、
前記NL核(Core New Leukocyte)の大きさまたは
CNL中のNLの数のいづれか一方またはその両方を
計測するCNL計測手段を
備える事を特徴とするLG計測装置。
【請求項4】
請求項3のLG計測装置は、
前記大きさと対応する組織障害の大きさを判定する組織障害判定手段を
備えることを特徴とするLG計測装置。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれかのLG計測装置は、
(死滅率β値やその一因子であるζ値もふくむ)劣化時定数を計測する劣化時定数計測手段を
備えることを特徴とするLG計測装置。
【請求項6】
請求項1または請求項5のいづれかのLG計測装置は、
病気の本態であるマクロ的臨床所見、症状を求めるLGA値またはLGR値のいづれか一方またはその両方を計測するLGAR計測手段を
備える事を特徴とするLG計測装置。
【請求項7】
請求項1から請求項6のいづれかのLG計測装置は、
LG内のベクトル場(LG内でのOLからLG内のNLにより形成される時空間連続体である時系列連続体としてのベクトル場)により、
時系列連続体の逆時系列方向を検出することにより病気の本態の位置を検出する病態位置検出手段
または/と
LG A値の大きな方向を示す又はNL値の大きな方向を示す病気の重傷度部位を検出する重症部位検出手段、
または/と
過去の炎症の状態を計測する過去炎症状態計測手段
または/と
現在の炎症の状態を計測する現在炎症状態計測手段
または/と
将来の炎症の状態予測を行うdN/dt値、その解または抗原抗体連立方程式の解のいづれかまたは、その組み合わせによるリスク炎症状態予測計測手段
におけるいづれかまたはその組み合わせを有するLG計測装置。
【請求項8】
請求項1から請求項7のいづれかのLG計測装置は、
アレルギーまたは通常状態を判定するアレルギー状態判定手段
を備える事を特徴とする請求項1のLG計測装置。
【請求項9】
請求項3から請求項8のいづれかのLG計測装置は、
前記NL核(Nuclear New Leukocyte)の大きさを検出するNNL検出手段
または、
組織障害の大きさを判定する組織障害判定手段
または、
病気の本態であるマクロ的臨床所見、症状を求めるLGA値を計測するLGAR計測手段
のいづれかまたはその組み合わせ
により歯周病を確定診断できる歯周病確定診断手段
を備えるLG計測装置。
【請求項10】
請求項1から請求項8のいづれかのLG計測装置は、
NLを検出することによる歯周炎確定手段
を備えるLG計測装置。
【請求項11】
請求項1から請求項10におけるいづれかのLG計測装置は、
歯周ポケットを実験場手段として使用する事
を特徴とするLG計測装置。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図11】
【図12】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図81】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図13】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図45】
【図63】
【図64】
【図78】
【図79】
【図80】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図11】
【図12】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図81】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図13】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図45】
【図63】
【図64】
【図78】
【図79】
【図80】
【公開番号】特開2010−151780(P2010−151780A)
【公開日】平成22年7月8日(2010.7.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−34669(P2009−34669)
【出願日】平成21年2月18日(2009.2.18)
【出願人】(302008858)有限会社 ミクロデント (28)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年7月8日(2010.7.8)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年2月18日(2009.2.18)
【出願人】(302008858)有限会社 ミクロデント (28)
【Fターム(参考)】
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