説明

手持ち工具装置

【課題】ハンドグリップに伝わる振動を抑える低コストの手持ち工具装置を得る。
【解決手段】主ハウジング4の内部にツールスピンドル10を収容し、ハンドグリップ18を形成したグリップハウジング16を、主ハウジング4の、ツールチャック14とは逆側の後面34において、連結構造28によって保持し、この連結構造28は互いに離間させて配置した2個の連結部48,50を有するものとした手持ち工具装置2において、第1連結部50に保持素子58を設け、この保持素子58を、嵌合素子52に対してゆるく嵌合するようにし、第2連結部48には、グリップ側係止装置および主ハウジング側係止装置を設け、これら係止装置は、第3係止装置により形状規制ロックの下に相互に連結可能とし、その際、第2連結部48における形状規制ロック連結を生ずるとともに、第1連結部50におけるゆるい嵌合を確実に固定する構成とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、手持ち工具装置、例えば、電動ハンマードリル、チゼルドリル装置、衝撃ドリル装置、モータ駆動型ノコギリ(例えば、糸ノコギリやサーベルノコギリ)または切断装置もしくは研磨装置(例えば、アングルグラインダー)に関するものである。手持ち工具装置は、主ハウジングを有し、この主ハウジングの内部に作業軸線に沿って延在するツールスピンドルが少なくとも部分的に収容される。ツールスピンドルは、ツールチャックを支持する。さらに、手持ち工具装置は、グリップハウジングを有し、このグリップハウジングはハンドグリップを形成し、かつ前記主ハウジングの、前記ツールチャックとは逆側の後面において、連結構造によって保持される。この連結構造は、互いに離間した2個の連結部を有する
【背景技術】
【0002】
このような手持ち工具装置では、主ハウジングとは別個にグリップハウジングを形成することで、準備組立、特に電気的または電子的な構造素子の準備組立が可能である。それゆえハンドグリップは、残りの手持ち工具装置とは別個に、例えば地理的に別の工場においてすべての部品の設置がなされ、仕上げ組立の段階ではじめて残りの手持ち工具装置に組み付けられる。従って、このような手持ち工具装置の場合、ハンドグリップと主ハウジングとの間に、使用時に発生する主ハウジングからハンドグリップへの振動を振動遮断または振動減衰により減少させる手段を設けることができる。
【0003】
特許文献1には、手持ち工具装置のうち、一方の端部が、回動連結部(Schwenkverbindung)を介してハウジングと連結されたハンドグリップを有するものが記載されている。このハンドグリップは、他方の端部が遮断装置(Isoliervorrichtung)を介してしてハウジングと連結される。この遮断装置は、振動を遮断するためのばね手段を有し、このばね手段は、ハンドグリップと調整ツマミとの間で支持され、さらにこの調整ツマミは、保持ねじを介して軸線方向に調整可能にハウジングに保持される。保持ねじに対して平行に、ハンドグリップとハウジングとの間に2個のガイドピンを設け、このガイドピンは、ばね素子が加えるばね荷重によって回動連結部の周りで回動する際に、ハンドグリップを軸線方向に案内する。
【特許文献1】独国特許第10036078号明細書
【0004】
このような公知の手持ち工具装置の場合、ばね素子の予応力を調整ツマミにより、様々な使用状況に合わせて調整することができ、常にハンドグリップの振動遮断が保証される。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このような公知の手持ち工具装置の場合、ハンドグリップとハウジングとの間の双方の連結部のために必要な個別部材の数が相対的に多くなり、ハンドグリップの組み立てが困難になると共に、手持ち工具装置全体の製造コストが高くなるという欠点がある。さらに、回動連結部を介して、特に作業方向に対して直交する方向に発生するハウジングからハンドグリップへの振動が、ほとんど減退されずに伝達されるという欠点がある。従って、ユーザは、ハンドグリップ全体に発生する振動を、作業方向への振動が遮断されるにも関わらず、従来と同様はっきりと感ずる。
【0006】
本発明の目的は、上述のような欠点の発生を回避し、製造コストを抑えた手持ち工具装置を得ることにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この目的を達成するため、本発明手持ち工具装置は、第1連結部に保持素子を設け、この保持素子を、嵌合素子に対してゆるく嵌合できるようにする。この「ゆるい嵌合」とは、保持素子および嵌合素子は、少なくとも一方向には、互いに直接に保持されないものと理解されたい。第2連結部には、グリップ側係止装置および主ハウジング側係止装置を設け、これら係止装置は、第3係止装置により形状規制ロックの下に相互に連結可能とする。これにより、第2連結部における形状規制ロック連結を生ずるとともに、第1連結部におけるゆるい嵌合を確実に固定する構成となる。すなわち、直接には互いに保持されず、互いに分離可能である一方の方向に沿ってではなく、他の方向に沿う嵌合によって、保持素子および嵌合素子が保持される。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、グリップハウジングを主ハウジングに固定するのに必要な個別の部品点数が少なくて済み、従って手持ち工具装置の組立が容易になると共に、製造コストの総額が抑えられる。さらに、好適なことには、このような構成の場合、グリップハウジングは主ハウジングに特に堅固に固定できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
本発明の好適な実施例においては、グリップ側係止装置が、少なくとも1個のグリップ側空所を有し、および前記主ハウジング側係止装置が少なくとも1個の主ハウジング側空所を有し、これら空所が、それぞれ前記第3係止装置に嵌合可能とする。これによって、第2連結部を、特に少数の、かつ簡単に形成できる素子により、安定的に構成することができる。この場合、空所は、例えばねじ固定を行うためのねじ孔、さらなる形状規制ロックによる嵌合を行うための嵌合輪郭、または第3係止装置によって簡単に係止を行うため互いに整列する孔により構成することができる。
【0010】
とくに好適な実施例においては、第3係止装置を、第3ハウジング部分によって形成し、この第3ハウジング部分を、主ハウジングおよびグリップハウジングのうち、少なくとも一方のハウジングに固定するようにする。これによって、第3係止装置を、付加的な機能を満たすハウジングの一部分として形成できる。このようにして、組み立てるべき個別部材の点数を、さらに減らすことができる。
【0011】
好適には、第3係止装置を、主ハウジングにねじ固定可能なモータカバーによって形成する。これによって、特に堅固な、双方の係止装置の形状規制ロックによる連結が保証される。
【0012】
さらに好適には、第3係止装置が、プラグ状のロックピンを有し、並びにグリップ側係止装置および主ハウジング側係止装置の空所が相互に整列した状態で、ロックピンが双方の空所に貫入可能とする。これによって、グリップハウジングと主ハウジングとの間の形状規制ロックを、特に簡単に形成およびかつ組み立て可能な構造により行うことができる。
【0013】
さらに好適な実施例においては、第3係止装置と、前記グリップ側係止装置および前記主ハウジング側係止装置のうち少なくとも一方の係止装置との間に、少なくとも1個の弾性素子を設ける。この構成によれば、グリップハウジングと主ハウジングとの間に、遮断または減衰作用を生じる弾性素子が介在した状態で形状規制ロックを生じ、これによって、振動を顕著に減少させることができる。
【0014】
好適には、弾性素子が、関連する係止装置により周囲を保持され、かつ空所を有し、この空所にロックピンが貫入するようにする。これによって、容易な方法により、グリップ側係止装置と主ハウジング側係止装置との間で、ロックピンを用いた形状規制ロックによる連結を生じる一方で、同時に、ロックピンとグリップ側係止装置との間の適度な遊びが、制振または振動遮断効果を生じる。
【0015】
とくに好適な実施例においては、保持素子が、グリップハウジングおよび主ハウジングのうち一方のハウジングに固定連結された凹状の輪郭を有し、前記嵌合素子が、他方のハウジングにそれぞれ固定連結された凸状の輪郭を有する形状にする。これによって、第1連結部の係止装置をより容易に整列させ、従ってロックピンの形状規制ロックにより相互に連結することができる。
【0016】
好適には、さらに別の弾性素子を介在させた状態で、前記凹状の輪郭が、前記凸状の輪郭と嵌合するようにする。この構成によれば、保持素子および嵌合素子によって形成される連結部において、グリップハウジングと主ハウジングとの間に制振または振動遮断が生じる。これにより、ハンドグリップに生じる振動全体を、さらに減少させることができる。
【0017】
好適には、弾性素子(40;56)のうち少なくとも1個を、発泡性樹脂により形成する。このようにすると、弾性手段の形状が複雑な場合であっても、低コストで、顕著に振動を減少させる制振効果を実現することができる。
【0018】
次に、本発明を、図面につき好適な実施例に基づいて、詳細に説明する。
【実施例】
【0019】
図1に示す手持ち工具装置2は、基本的に3個の部分からなるハウジングを有するハンマードリルとして構成する。主ハウジング4内部には、モータ6、および線図的に示した伝動装置8を収容する。この伝動装置8は、ツールスピンドル10を駆動し、このツールスピンドル10は、作業軸線12に沿って延在し、ツールチャック14に相対回転不能に保持される。
【0020】
グリップハウジング16にハンドグリップ18を形成し、手持ち工具装置はこのグリップを手で握ることによって保持され、同時に、図示しないモータスイッチのトリガ20を操作する。
【0021】
さらに、主ハウジング4とは別個に構成したモータカバー22を設置し、このモータカバー22によって、モータ6の領域における主ハウジング4のハウジング開口部24を閉鎖可能とする。このモータカバー22は、ねじ26および延長部27によってメインハウジング4に固定可能とする。
【0022】
グリップハウジング16は、全体として参照符号28を付した連結構造によって、主ハウジング4またはモータカバー22に連結する。
【0023】
第1連結部50は、主ハウジング側に凸状の嵌合素子52を有し、この嵌合素子52は、伝動装置ハウジング54から突出し、および発泡性の樹脂で形成した第1弾性素子56を介在させることにより、グリップハウジング側の保持素子58に保持することができる。すなわち、保持素子58は、グリップハウジング16に形成し、ほぼ凹状の収容部60を有し、この収容部60に第1弾性素子56が嵌まり込む。この第1弾性素子に、一方の側が開放した収容空間62を設け、特に図2から明らかなように、この空間に凸状の嵌合素子52を収容することができる。
【0024】
連結構造28には、主ハウジング側における係止装置の主ハウジング側空所30をさらに設け、この空所30は、主ハウジング4の後面34から突出する4個のハウジング突片36に設ける。特に図2および3から見て取れるように、各2個のハウジング突片36間に、それぞれ、グリップハウジング16に形成した鳩目素子38を位置決めすることができる。この鳩目素子38は、発泡性の樹脂で形成した第2弾性素子40を収容するために、グリップ側係止装置の貫通したグリップ側空所42を設ける。第2弾性素子40は、それぞれ1個の貫通空所44を有する。この貫通空所44は、それぞれ隣接する主ハウジング側空所30に整列する。
【0025】
さらに、連結構造28に2個のプラグ状のロックピン46を設け、このロックピン46はモータカバー22から突出する。空所30,42、第2弾性素子40、およびロックピン46は、特に図2および3から明らかなように、連結構造28の第2連結部48を構成する。この第2連結部48は、作業軸線12に対して直交する方向に、第1連結部50から離間させて配置する。
【0026】
手持ち工具装置2を組み立てる際に、グリップ側で第2弾性素子40をグリップ側空所42に嵌め込む。第1弾性素子56は、図1から4に示されるように、保持素子58の収容部60に嵌め込む。
【0027】
続いて、グリップハウジング16は、保持素子58およびこれに嵌め込んだ第1弾性素子56によって、図1における組み立て方向M1が示唆するように、まず凸状の嵌合素子52に嵌合する。保持素子58および嵌合素子52は、作業軸線12に対して直交する方向に直接相互に固定しないので、この段階では、この嵌合は緩みうる。
【0028】
この後、グリップハウジング16の、作業軸線12とは逆側の下端を、組み立て方向M2に沿って、第1連結部50の周りに主ハウジング4側に回動させ、グリップ側の空所42に保持した第2弾性素子40の貫通空所44が、メインハウジング側空所30に整列させる。端縁64によって、グリップハウジング16がメインハウジング4またはモータカバー22と密着し、この端縁64には、ハウジング内部を外部から封止するために、弾性シール66を設ける。
【0029】
この後の組み立て段階において、特に図5に示されるように、モータカバー22を組み立て方向M3に沿ってハウジング開口部24を被せる。この後、ロックピン46をグリップ側空所42および第2弾性素子40に通し、これにより、グリップ側空所42は、第2弾性素子40が介在した状態で、主ハウジング側空所30に対して、ロックピン46により形状規制ロックの下で連結される。つぎに、ねじ26を、モータカバー22のねじ開口68を経て組み立て方向M4に沿って主ハウジング4に導入し、かつ延長部27にねじ固定し、このねじ26によって、モータカバー22の主ハウジング4における位置、および従って、第2連結部48におけるグリップハウジング16と主ハウジング4との間に生じた形状規制ロックによる連結が、最終的に保証される。
【0030】
同時に、第2連結部48における形状ロックを生ずることにより、保持素子58は、作業軸線12に対して直交する方向に、嵌合素子52に可能な限り接近した位置で保持されることにより、保持素子58が、嵌合素子52に対して回動不能になる。従って、第2連結部48における形状規制ロックを生ずるとともに、第1連結部における作業軸線12に対して直交する方向における嵌合の確実性も生ずる。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明による手持ち工具装置の分解側面図である。
【図2】図1に示す手持ち工具装置の一部を切除して示す側面図である。
【図3】手持ち工具装置の連結部を図2の平面III-IIIに沿う断面図である。
【図4】手持ち工具装置のグリップハウジングを図1における方向IVからみた端面図である。
【図5】手持ち工具装置の主ハウジングを図1における方向Vからみた端面図である。
【符号の説明】
【0032】
2 手持ち工具装置
4 主ハウジング
6 モータ
8 伝動装置
10 ツールスピンドル
12 作業軸線
14 ツールチャック
16 グリップハウジング
18 ハンドグリップ
20 トリガ
22 モータカバー
24 ハウジング開口部
26 ねじ
27 延長部
28 連結構造
30,42 空所
34 後面
36 ハウジング突片
38 鳩目素子
40,56 弾性素子
44 貫通空所
46 ピン
48,50 連結部
52 嵌合素子
54 伝動装置ハウジング
56 弾性素子
58 保持素子
60 収容部
62 収容空間
64 端縁
66 弾性シール
68 ねじ開口
M1,M2,M3,M4 組み立て方向

【特許請求の範囲】
【請求項1】
手持ち工具装置(2)であって、
主ハウジング(4)を有し、この主ハウジング(4)の内部にツールスピンドル(10)を少なくとも部分的に収容し、このツールスピンドル(10)は作業軸線(12)に沿って延在し、かつツールチャック(14)を支持し、また
グリップハウジング(16)を有し、このグリップハウジング(16)にハンドグリップ(18)を形成し、および前記グリップハウジング(16)を、前記主ハウジング(4)の、前記ツールチャック(14)とは逆側の後面(34)において、連結構造(28)によって保持し、この連結構造(28)は互いに離間させて配置した2個の連結部(48,50)を有するものとした該手持ち工具装置において、
第1連結部(50)に保持素子(58)を設け、この保持素子(58)を、嵌合素子(52)に対してゆるく嵌合するようにし、第2連結部(48)には、グリップ側係止装置および主ハウジング側係止装置を設け、これら係止装置は、第3係止装置により形状規制ロックの下に相互に連結可能とし、その際、第2連結部(48)における形状規制ロック連結を生ずるとともに、第1連結部(50)におけるゆるい嵌合を確実に固定する構成としたことを特徴とする手持ち工具装置。
【請求項2】
前記グリップ側係止装置が、少なくとも1個のグリップ側空所(42)を有し、および前記主ハウジング側係止装置が少なくとも1個の主ハウジング側空所(30)を有し、これら空所が、それぞれ前記第3係止装置に嵌合可能としたことを特徴とする請求項1に記載の手持ち工具装置。
【請求項3】
前記第3係止装置を、第3ハウジング部分によって形成し、この第3ハウジング部分を、主ハウジング(4)およびグリップハウジング(16)のうち、少なくとも一方のハウジングに固定するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の手持ち工具装置。
【請求項4】
前記第3係止装置を、前記主ハウジング(4)にねじ固定可能なモータカバー(22)によって形成することを特徴とする請求項3に記載の手持ち工具装置。
【請求項5】
前記第3係止装置が、プラグ状のロックピン(46)を有し、並びに前記グリップ側係止装置および前記主ハウジング側係止装置の空所(30,42)が相互に整列した状態で、前記ロックピン(46)が双方の空所に貫入可能としたことを特徴とする請求項2〜4のうちいずれか1項に記載の手持ち工具装置。
【請求項6】
前記第3係止装置と、前記グリップ側係止装置および前記主ハウジング側係止装置のうち少なくとも一方の係止装置との間に、少なくとも1個の弾性素子(40)を設けたことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の手持ち工具装置。
【請求項7】
前記弾性素子(40)が、関連する係止装置により周囲を保持され、かつ空所(44)を有し、この空所(44)に前記ロックピン(46)が貫入するようにしたことを特徴とする請求項6に記載の手持ち工具装置。
【請求項8】
前記保持素子(58)が、グリップハウジング(16)および主ハウジング(4)のうち一方のハウジングに固定連結された凹状の輪郭を有し、前記嵌合素子(52)が、他方のハウジング(4;16)にそれぞれ固定連結された凸状の輪郭を有する形状にしたことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1項に記載の手持ち工具装置。
【請求項9】
さらに別の弾性素子(56)を介在させた状態で、前記凹状の輪郭が、前記凸状の輪郭と嵌合するようにしたことを特徴とする請求項8に記載の手持ち工具装置。
【請求項10】
前記弾性素子(40;56)のうち少なくとも1個を、発泡性樹脂により形成したことを特徴とする請求項9に記載の手持ち工具装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公開番号】特開2007−44869(P2007−44869A)
【公開日】平成19年2月22日(2007.2.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−218218(P2006−218218)
【出願日】平成18年8月10日(2006.8.10)
【出願人】(591010170)ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト (339)
【Fターム(参考)】