歩装具機能内蔵型靴
【課題】 足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の身体障害者という、一面目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から幾分でも救おうとする、新しいタイプの歩装具の技術に関するものである。
病気や事故の後、長い治療を終えた後に遣って来るのが、身体障害者としての日常生活である。
様々な不便に本人が襲われる中、その内の僅か、ほんの僅かでもと、本件を考案しました。
外出しようと思っても、不自由な体の上に舗装具、靴と２重の試練を課される現状を、何とかできればと思います。
【解決手段】通常の形の歩装具と靴を合体する。
ただ、使用者本人の身体障害者という、一面目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から幾分でも救おうとする、新しいタイプの歩装具の技術に関するものである。
病気や事故の後、長い治療を終えた後に遣って来るのが、身体障害者としての日常生活である。
様々な不便に本人が襲われる中、その内の僅か、ほんの僅かでもと、本件を考案しました。
外出しようと思っても、不自由な体の上に舗装具、靴と２重の試練を課される現状を、何とかできればと思います。
【解決手段】通常の形の歩装具と靴を合体する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明は、不幸にして病気怪我から足の一部が曲がらなく、あるいいは曲がりにくくなり、歩装具を着けざるを得なくなってしまった人を、身体障害者という、一面、目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から幾分でも救おうとする、歩装具の技術に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の身体障害者という、一面目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から救う、新しいタイプの歩装具である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特許電子図書館で紹介しましたが、「歩装具」に関する技術は０件でした。
【特許文献１】
【特許文献２】
【非特許文献】
【０００４】
【非特許文献１】
【非特許文献２】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の身体障害者という、一面、目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から救う、新しいタイプの歩装具である。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴と該歩装具を接着する。
【０００７】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴と該歩装具を着脱可能状態で接着する。
【０００８】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴を履いた状態で該歩装具の締め付け用の紐を、該靴の外から操作出来る様に該靴に刻まれた切込み、スリットから外に出し、該歩装具の締め付け、緩め外しを可能とする。
【０００９】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴を履いた状態で該歩装具の締め付け用の連続した紐を、該靴の外から操作出来る様に該靴に刻まれた切込み、スリットから外に出し、出した後で連続させた紐を操作することによって該歩装具の締め付け、緩め外しを各々より少ない動作で可能とする。
【発明の効果】
【００１０】
本発明品の使用者は、室内用、外出用共に、不自由な方の足に歩装具機能内蔵型靴を履くだけで普通の靴を履く以上に強固に足と内面に装着された歩装具も装備することとなり、快適に生活できる。
【図面の簡単な説明】
【００１１】
【図１】歩装具機能内蔵型靴の図
【発明を実施するための形態】
【００１２】
本発明品の使用者は、室内用、外出用共に、不自由な方の足に歩装具機能内蔵型靴を履くだけで普通の靴を履く以上に強固に足と内面に装着された歩装具も装備することとなり、快適に生活できる。
履こうとする歩装具機能内蔵型靴は、外観上、通常の靴と変わりないがその内面には歩装具が装備されており足と歩装具を密着させる、或いはつなぐ紐、或いはベルトは、靴の内部から靴に空けた切込み、スリットを通じて靴の外部、即ち靴の外側から操作できる。
その紐或いはベルトは多くの場合３、４本に分かれて足と歩装具を密着させるが、その内、２本以上を付けて、一度に操作する方法もある。
【実施例】
【・・・・】
【産業上の利用可能性】
【・・・・】
【符号の説明】
【００１３】
１ 歩装具機能内蔵型靴
２ 靴の内部に組み込まれた、歩装具
３ 紐、或いはベルト
４ 紐、或いはベルトの接着、離脱部分
５ 紐、或いはベルトの靴内の部分
６ 切込み、或いはスリット
７ 歩装具の基板、人足部分
【受託番号】
【・・・・】
【技術分野】
【０００１】
この発明は、不幸にして病気怪我から足の一部が曲がらなく、あるいいは曲がりにくくなり、歩装具を着けざるを得なくなってしまった人を、身体障害者という、一面、目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から幾分でも救おうとする、歩装具の技術に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の身体障害者という、一面目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から救う、新しいタイプの歩装具である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特許電子図書館で紹介しましたが、「歩装具」に関する技術は０件でした。
【特許文献１】
【特許文献２】
【非特許文献】
【０００４】
【非特許文献１】
【非特許文献２】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００５】
足の機能の不足は、歩装具のさまざまなタイプによって今のところ納得すべきレベルにある。
ただ、使用者本人の身体障害者という、一面、目には見えない、誰も悪くない、しかしプレッシャーと成り得るもの、から救う、新しいタイプの歩装具である。
【課題を解決するための手段】
【０００６】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴と該歩装具を接着する。
【０００７】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴と該歩装具を着脱可能状態で接着する。
【０００８】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴を履いた状態で該歩装具の締め付け用の紐を、該靴の外から操作出来る様に該靴に刻まれた切込み、スリットから外に出し、該歩装具の締め付け、緩め外しを可能とする。
【０００９】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴を履いた状態で該歩装具の締め付け用の連続した紐を、該靴の外から操作出来る様に該靴に刻まれた切込み、スリットから外に出し、出した後で連続させた紐を操作することによって該歩装具の締め付け、緩め外しを各々より少ない動作で可能とする。
【発明の効果】
【００１０】
本発明品の使用者は、室内用、外出用共に、不自由な方の足に歩装具機能内蔵型靴を履くだけで普通の靴を履く以上に強固に足と内面に装着された歩装具も装備することとなり、快適に生活できる。
【図面の簡単な説明】
【００１１】
【図１】歩装具機能内蔵型靴の図
【発明を実施するための形態】
【００１２】
本発明品の使用者は、室内用、外出用共に、不自由な方の足に歩装具機能内蔵型靴を履くだけで普通の靴を履く以上に強固に足と内面に装着された歩装具も装備することとなり、快適に生活できる。
履こうとする歩装具機能内蔵型靴は、外観上、通常の靴と変わりないがその内面には歩装具が装備されており足と歩装具を密着させる、或いはつなぐ紐、或いはベルトは、靴の内部から靴に空けた切込み、スリットを通じて靴の外部、即ち靴の外側から操作できる。
その紐或いはベルトは多くの場合３、４本に分かれて足と歩装具を密着させるが、その内、２本以上を付けて、一度に操作する方法もある。
【実施例】
【・・・・】
【産業上の利用可能性】
【・・・・】
【符号の説明】
【００１３】
１ 歩装具機能内蔵型靴
２ 靴の内部に組み込まれた、歩装具
３ 紐、或いはベルト
４ 紐、或いはベルトの接着、離脱部分
５ 紐、或いはベルトの靴内の部分
６ 切込み、或いはスリット
７ 歩装具の基板、人足部分
【受託番号】
【・・・・】
【特許請求の範囲】
【請求項１】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴と該歩装具を接着する事を特徴とする歩装具機能内蔵型靴。
【請求項２】
請求項１に記載の、室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴と該歩装具を着脱可能状態で接着する事を特徴とする歩装具機能内蔵型靴。
【請求項３】
請求項１に記載の、室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴を履いた状態で該歩装具の締め付け用の紐を、該靴の外から操作出来る様に該靴に刻まれた切込み、スリットから外に出し、該歩装具の締め付け、緩め外しを可能とする事を特徴とする歩装具機能内蔵型靴。
【請求項４】
請求項１に記載の、室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴を履いた状態で該歩装具の締め付け用の連続した紐を、該靴の外から操作出来る様に該靴に刻まれた切込み、スリットから外に出し、出した後で連続させた紐を操作することによって該歩装具の締め付け、緩め外しをより少ない動作で可能とする事を特徴とする歩装具機能内蔵型靴。
【請求項１】
室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴と該歩装具を接着する事を特徴とする歩装具機能内蔵型靴。
【請求項２】
請求項１に記載の、室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴と該歩装具を着脱可能状態で接着する事を特徴とする歩装具機能内蔵型靴。
【請求項３】
請求項１に記載の、室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴を履いた状態で該歩装具の締め付け用の紐を、該靴の外から操作出来る様に該靴に刻まれた切込み、スリットから外に出し、該歩装具の締め付け、緩め外しを可能とする事を特徴とする歩装具機能内蔵型靴。
【請求項４】
請求項１に記載の、室内用、外出用共に、靴の内面に歩装具をつけ、該靴を履いた状態で該歩装具の締め付け用の連続した紐を、該靴の外から操作出来る様に該靴に刻まれた切込み、スリットから外に出し、出した後で連続させた紐を操作することによって該歩装具の締め付け、緩め外しをより少ない動作で可能とする事を特徴とする歩装具機能内蔵型靴。
【図１】
【公開番号】特開２０１１−９８１７４（Ｐ２０１１−９８１７４Ａ）
【公開日】平成２３年５月１９日（２０１１．５．１９）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−２６６７９２（Ｐ２００９−２６６７９２）
【出願日】平成２１年１１月３日（２００９．１１．３）
【出願人】（５９６１１５８９４）
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２３年５月１９日（２０１１．５．１９）
【国際特許分類】
【出願日】平成２１年１１月３日（２００９．１１．３）
【出願人】（５９６１１５８９４）
【Ｆターム（参考）】
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