遮音壁用太陽電池
【課題】 高速道路等の遮音壁用太陽電池として、シール状アモルファスシリコン太陽電池モジュールの特性を生かし、環境に優しく、作業性、経済性優れた遮音壁用太陽電池を開発する。
【解決手段】 高速道路等の遮音壁用太陽電池の軽量化、と遮音壁の外側面の反射抑制の高い、シート状のアモルファスシリコン太陽電池の遮音壁用太陽電池を開発する。
【解決手段】 高速道路等の遮音壁用太陽電池の軽量化、と遮音壁の外側面の反射抑制の高い、シート状のアモルファスシリコン太陽電池の遮音壁用太陽電池を開発する。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
発明は、既存の高速道路等の遮音壁の強度及びスペースを活用し、太陽電池モジュールを取り付けて、太陽光発電の拡大を図る。
【背景技術】
【０００２】
従来の遮音壁用太陽電池は重く、作業性が悪く、設備工事費も高く一般的に活用する段階には至っていない状況にある。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
開発の遮音壁用太陽電池は、作業性及び環境に優しい、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを用いて、設備工事費を安くし、太陽光発電工事の拡大を図る。
【０００４】
本発明の目的は、地球環境保全を図るためには、太陽電池利用の拡大により各メーカの量産性の向上を計り、太陽電池設備工事費の削減を図る。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
新防音壁の仕様に組み入れ、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを取り付けた、新遮音壁用太陽電池を開発する。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
本発明は、鋼鈑製の図１統一型防音壁と図２標準型防音壁の背面に直接シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを木ネジ等で取り付ける。
図３のコクリート製ブロック型遮音壁の背面に取り付け金具を用いて、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを木ネジ等で取り付ける。
更に、既存の高速道路用遮音壁等にも、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを改良し、高速道路等の遮音壁面に取り付ける。
【実施例】
【０００７】
実施例は、図面を用いて説明すると、湾曲面の遮音壁用に採用される、鋼鈑製の図１統一型防音壁の背面に直接シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを木ネジ等で取り付ける。 垂直面の遮音壁に採用される、鋼鈑製の図２標準型遮音壁の背面に直接シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを木ネギ等で取り付ける。 尚、太陽電池モジュールのコネクタ用箱が防音壁の背面を突き出すことになり、取り付け金具用いて設置する。 又、図３コンクリート製ブロック型遮音壁の背面に取り付け金具を用いてシート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを装着し、各太陽電池モジュールからの電極ケーブル等は遮音壁用Ｈ鋼材内に収納する。 各遮音壁図共通として、（Ａ）は湾曲及び垂直面の遮音壁用太陽電池の設置状況を示し、（Ｂ）は遮音壁の水平面断面図、（Ｃ）は遮音壁の垂直則面断面図、（Ｄ）は遮音壁用太陽電池の部分詳細と部品図を示す。 シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを高速道路等の遮音壁面に取り付け、経済性と作業性の向上を図る。
【発明の効果】
【０００８】
本発明は、広大な高速道路等の遮音壁面（２００万ｍ２）に、シート状のアモルファスシリコン太陽電池モジュールを取り付けた遮音壁用太陽電池の開発により、環境に優しく、地球環境保全設備の拡充を図る。
【０００９】
シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールは軽量により、工事期間の短縮が工事費を安くし、維持管理費も安く、管理も簡単になる。
【００１０】
既存の高速道路等の遮音壁用太陽電池としては軽量で自由な形状に最適な、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールが利用範囲を拡大する。
【図面の簡単な説明】
【００１１】
【図１】（Ａ）は高速道路の統一型遮音壁用太陽電池の装着図 （Ｂ）は遮音壁の水平面断面図 （Ｃ）は遮音壁の垂直側面断面図 （Ｄ）は遮音壁の太陽電池部分詳細図及び部品図
【図２】（Ａ）は高速道路の標準型遮音壁用太陽電池の装着図 （Ｂ）は遮音壁の水平面断面図 （Ｃ）は遮音壁の垂直側面断面図 （Ｄ）は遮音壁の太陽電池部分詳細図及び部品図
【図３】（Ａ）は高速道路のコンクリート型遮音壁用太陽電池の装着図 （Ｂ）は遮音壁の水平面断面図 （Ｃ）は遮音壁の垂直側面断面図 （Ｄ）は防音壁の太陽電池部分詳細図及び部品図
【符号の説明】
【００１２】
１ シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュール
２ 取り付け金具（鋼材、合成樹脂等）
３ ＳＵＳ製木ネジ
４ ＳＵＳ製ワッシャ
５ ＳＵＳ製ボルト
６ ＳＵＳ製ナット
７ 防音壁（鋼板製、コンクリート製、合成樹脂製等）
８ Ｌ字形材（等辺山形鋼、合成樹脂等）
９ ケーブルとコネクタ用箱
１０ ケーブルカバー（鋼材、合成樹脂等）
１１ Ｈ形鋼材（既存の遮音壁鋼材）
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
発明は、既存の高速道路等の遮音壁の強度及びスペースを活用し、太陽電池モジュールを取り付けて、太陽光発電の拡大を図る。
【背景技術】
【０００２】
従来の遮音壁用太陽電池は重く、作業性が悪く、設備工事費も高く一般的に活用する段階には至っていない状況にある。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
開発の遮音壁用太陽電池は、作業性及び環境に優しい、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを用いて、設備工事費を安くし、太陽光発電工事の拡大を図る。
【０００４】
本発明の目的は、地球環境保全を図るためには、太陽電池利用の拡大により各メーカの量産性の向上を計り、太陽電池設備工事費の削減を図る。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
新防音壁の仕様に組み入れ、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを取り付けた、新遮音壁用太陽電池を開発する。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００６】
本発明は、鋼鈑製の図１統一型防音壁と図２標準型防音壁の背面に直接シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを木ネジ等で取り付ける。
図３のコクリート製ブロック型遮音壁の背面に取り付け金具を用いて、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを木ネジ等で取り付ける。
更に、既存の高速道路用遮音壁等にも、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを改良し、高速道路等の遮音壁面に取り付ける。
【実施例】
【０００７】
実施例は、図面を用いて説明すると、湾曲面の遮音壁用に採用される、鋼鈑製の図１統一型防音壁の背面に直接シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを木ネジ等で取り付ける。 垂直面の遮音壁に採用される、鋼鈑製の図２標準型遮音壁の背面に直接シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを木ネギ等で取り付ける。 尚、太陽電池モジュールのコネクタ用箱が防音壁の背面を突き出すことになり、取り付け金具用いて設置する。 又、図３コンクリート製ブロック型遮音壁の背面に取り付け金具を用いてシート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを装着し、各太陽電池モジュールからの電極ケーブル等は遮音壁用Ｈ鋼材内に収納する。 各遮音壁図共通として、（Ａ）は湾曲及び垂直面の遮音壁用太陽電池の設置状況を示し、（Ｂ）は遮音壁の水平面断面図、（Ｃ）は遮音壁の垂直則面断面図、（Ｄ）は遮音壁用太陽電池の部分詳細と部品図を示す。 シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを高速道路等の遮音壁面に取り付け、経済性と作業性の向上を図る。
【発明の効果】
【０００８】
本発明は、広大な高速道路等の遮音壁面（２００万ｍ２）に、シート状のアモルファスシリコン太陽電池モジュールを取り付けた遮音壁用太陽電池の開発により、環境に優しく、地球環境保全設備の拡充を図る。
【０００９】
シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールは軽量により、工事期間の短縮が工事費を安くし、維持管理費も安く、管理も簡単になる。
【００１０】
既存の高速道路等の遮音壁用太陽電池としては軽量で自由な形状に最適な、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールが利用範囲を拡大する。
【図面の簡単な説明】
【００１１】
【図１】（Ａ）は高速道路の統一型遮音壁用太陽電池の装着図 （Ｂ）は遮音壁の水平面断面図 （Ｃ）は遮音壁の垂直側面断面図 （Ｄ）は遮音壁の太陽電池部分詳細図及び部品図
【図２】（Ａ）は高速道路の標準型遮音壁用太陽電池の装着図 （Ｂ）は遮音壁の水平面断面図 （Ｃ）は遮音壁の垂直側面断面図 （Ｄ）は遮音壁の太陽電池部分詳細図及び部品図
【図３】（Ａ）は高速道路のコンクリート型遮音壁用太陽電池の装着図 （Ｂ）は遮音壁の水平面断面図 （Ｃ）は遮音壁の垂直側面断面図 （Ｄ）は防音壁の太陽電池部分詳細図及び部品図
【符号の説明】
【００１２】
１ シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュール
２ 取り付け金具（鋼材、合成樹脂等）
３ ＳＵＳ製木ネジ
４ ＳＵＳ製ワッシャ
５ ＳＵＳ製ボルト
６ ＳＵＳ製ナット
７ 防音壁（鋼板製、コンクリート製、合成樹脂製等）
８ Ｌ字形材（等辺山形鋼、合成樹脂等）
９ ケーブルとコネクタ用箱
１０ ケーブルカバー（鋼材、合成樹脂等）
１１ Ｈ形鋼材（既存の遮音壁鋼材）
【特許請求の範囲】
【請求項１】
高速道路等の鋼鈑製遮音壁の統一型防音壁と標準型防音壁等の背面に、直接シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを取り付けた遮音壁用太陽電池とする。
【請求項２】
高速道路等のコンクリート製ブロック型遮音壁の背面に取り付け金具を用いて、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを取り付けた遮音壁用太陽電池とする
【請求項３】
既存の遮音壁には軽量で自由な形状（湾曲、平面等）に対応可能なシート状アモルファスシリコン太陽電池モジューを装着した、遮音壁用太陽電池とする。
【請求項１】
高速道路等の鋼鈑製遮音壁の統一型防音壁と標準型防音壁等の背面に、直接シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを取り付けた遮音壁用太陽電池とする。
【請求項２】
高速道路等のコンクリート製ブロック型遮音壁の背面に取り付け金具を用いて、シート状アモルファスシリコン太陽電池モジュールを取り付けた遮音壁用太陽電池とする
【請求項３】
既存の遮音壁には軽量で自由な形状（湾曲、平面等）に対応可能なシート状アモルファスシリコン太陽電池モジューを装着した、遮音壁用太陽電池とする。
【図１】
【図２】
【図３】
【図２】
【図３】
【公開番号】特開２００６−２７０００６（Ｐ２００６−２７０００６Ａ）
【公開日】平成１８年１０月５日（２００６．１０．５）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００５−１２１５２７（Ｐ２００５−１２１５２７）
【出願日】平成１７年３月２４日（２００５．３．２４）
【出願人】（５０１４３４１８８）有限会社ファシリティマネジメントアソシエイツコンサルタント (7)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成１８年１０月５日（２００６．１０．５）
【国際特許分類】
【出願日】平成１７年３月２４日（２００５．３．２４）
【出願人】（５０１４３４１８８）有限会社ファシリティマネジメントアソシエイツコンサルタント (7)
【Ｆターム（参考）】
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