説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】有効波長領域(13.5nm近傍)のEUV光を発する励起準位の輻射冷却時間を短縮して、入力パワーをより短時間でEUV光として放射させることができ、かつEUV光の利用効率を高めることができるプラズマ光源とプラズマ光発生方法を提供する。
【解決手段】同軸状電極11A間に形成されるプラズマ光8をプラズマ光の発生位置に反射してプラズマ光を誘導放出させる増幅ミラー40(球面ミラー、平面ミラー44、円弧ミラー46)を備え、1対の同軸状電極間に管状放電を形成してプラズマ3を軸方向に封じ込め、プラズマ3の発光エネルギーに相当するエネルギーを電圧印加装置30から供給し、同軸状電極間にプラズマ光8を発生させ、プラズマ光8の一部をプラズマ光の発生位置に反射してプラズマ光を誘導放出させる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油を供給せずに長い寿命を確保できるローラチェーンを提供する。
【解決手段】本発明に係るローラチェーン1は、一対の内側リンクプレート21の両端部同士を筒状のブッシュ22でそれぞれ連結してなる内側リンク2と、一対の外側リンクプレート31の両端部同士をブッシュ22に回転自在に挿通されるピン32でそれぞれ連結してなる外側リンク3と、ブッシュ22の外周面を囲んで回転自在に設けられるローラ4とを備えるローラチェーンであって、ブッシュ22及びローラ4のいずれにも窒化処理が施されている、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】移動ロボットの前方領域を走行可能領域及び走行不能領域に正しく区分けし得るうえ、計測点データの抜けが生じても走行可能領域を正しく評価し得る走行領域判定装置及び方法を提供する。
【解決手段】移動ロボットRの前方側を走行可能及び走行不能の各領域に分ける処理部30では、外界計測部10のレーザレンジファインダ11を用いて取得した移動ロボットRの前方側プロファイルデータの幾何的特徴量からマルコフ連鎖モンテカルロ法による領域の分割を行い、プロファイルデータを構成する計測点データ間における移動ロボットの進行するx方向と直交するy方向の間隔が閾値を超える部位が存在する場合には、閾値を超える部位を境にして領域を分割し、分割後の領域内の計測点データから勾配や表面粗さなどの幾何的特徴量を評価して、分割した領域を走行可能領域及び走行不能領域に区分けする。 (もっと読む)


【課題】電磁性能の低下及び組み立て工程の複雑化を回避することの可能な分割型ステータを提供する。
【解決手段】分割型ステータの構成として、円環状のヨーク部と、前記ヨーク部の径方向内側に接合された複数のティース部と、前記ティース部に対して分布巻き方式で巻回された巻線とを備え、前記ヨーク部は、無方向性電磁鋼板を用いて形成され、前記ティース部の各々は、磁束の流れ方向と一致する磁化容易方向を有する方向性電磁鋼板を用いて形成されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能であり、軸受に減衰装置を用いることなく、振動共振速度における振動を低減し、かつ軸受に作用するラジアル荷重を低減することができる回転シャフト用の弾性くさびダンパを提供する。
【解決手段】軸方向に間隔を隔てた2点で支持され軸心X−Xを中心に回転する回転シャフト1の一端1a(又は両端)に同心に設けられ、軸心に対して対称な形状を有する。この形状は、回転シャフト1の端面11より外側の仮想点12からの距離xにおける直径h(x)がh(x)=εx(εは正の定数、nは1以上の実数)である。 (もっと読む)


【課題】製造歩留まり及びモータ出力の向上を図ることの可能な分割型ステータを提供する。
【解決手段】分割型ステータの構成として、複数のヨーク片が円環状に接合されてなるヨーク部と、前記ヨーク部の径方向内側に接合された複数のティース部と、前記ティース部に対して分布巻き方式で巻回された巻線とを備え、前記ヨーク片の各々及び前記ティース部の各々は、磁束の流れ方向と一致する磁化容易方向を有する方向性電磁鋼板を用いて形成されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】バーナによって生成された燃焼ガスの排出配管途中に液体燃料が溜まることを抑止する。
【解決手段】バーナ2によって生成された燃焼ガスの排出配管5b途中に配置されると共に排出配管5b内に剪断流を形成することにより排出配管5b途中に溜まった液体燃料を微粒化する微粒化手段6を備える。微粒化手段6は、排出配管5bの途中に突設される突設部6からなる。微粒化手段6は、排出配管5b内の下部領域のみに設けられる。微粒化手段6は、剪断流の形成領域に向かって流れる液体燃料を流れ方向と直交する方向に分散する複数の溝を備える。排気ガスを酸化処理する酸化触媒3と、酸化触媒3を通過した排気ガスに含まれる微粒子を捕集するフィルタ4と、内燃機関と酸化触媒との間に配置されるバーナ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ効率の向上を実現可能なステータコアを提供する。
【解決手段】無方向性電磁鋼板を用いて形成されたヨーク部及びティース部からなるステータコアにおいて、前記ヨーク部及びティース部の少なくとも一方に、磁束の流れ方向と一致する磁化容易方向を有する方向性電磁鋼板を用いて形成されたコア要素片が埋め込まれているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ガリウム融液を滴下供給するためのガリウム供給管先端の閉塞を防止することができる窒化ガリウム結晶製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】反応容器3に収容したフラックスとなる液体Na4と液体Ga5を、窒素ガス7の存在下で窒化ガリウム結晶を製造する窒化ガリウム結晶製造装置1であって、液体ガリウム供給管6を内管とし、シールド用ガス供給管8を外管とする二重管構造体を、耐圧容器2の天井部の容器壁に貫通させて取り付け、窒化ガリウム結晶の成長に伴う液体Ga5の消費量に応じてガリウム供給管6より液体Ga5を反応容器へ滴下供給する。このとき、シールド用ガス供給管8を通してシールド用窒素ガス7を、ガリウム供給管6の供給口6a周囲へ常時供給して供給口6aを窒素ガス7で覆うことにより、供給口6aをナトリウム蒸気から遮断する。これにより、供給口6aの部分における窒化ガリウム結晶の生成を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】流動層内で粒子が移動する因子を単純化することによって原料粒子の滞留時間を簡便に予測できるようにする。
【解決手段】反応補助粒子2と原料粒子3を容器1の一側から導入し、容器1底部から反応補助流体4を供給することにより流動層を形成して原料粒子3の処理を行い、容器1の他側から反応補助粒子2とともに処理済の原料粒子3'を取り出す際において、下記式(1)
【数1】



を用いて容器1内における原料粒子3の滞留時間を評価する。 (もっと読む)


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