説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】荷台の最下段を低くする。
【解決手段】スタッカクレーン10は、レール3を走行する台車11と、台車11に立設されたマスト12A,12Bと、マスト12A,12Bの上端を連結するアッパーフレーム13と、マスト12A,12B間に配置され昇降機構21によって昇降する荷台14と、を備え、昇降機構21は、アッパーフレーム13に設けられ駆動軸22をX方向に向けた駆動スプロケット26A,26Bと、台車11に回動可能に設けられ回転軸をY方向に向けたアイドルスプロケット28A,28Bと、一端を荷台14に固定し駆動スプロケット26A,26Bを巻回して他端をアイドルスプロケット28A,28Bに接近する方向に下延する駆動チェーン27A,27Bと、一端を荷台14に連結しアイドルスプロケット28A,28Bを巻回して他端が駆動チェーン27A,27Bの前記他端に連結した従動チェーン50A,50Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】火災時等非常時にのみ内部リークによる自己冷却機能が作用するようにし、省エネルギ、重量コストを増大させることなく、又制御性を損うことなく、耐火性能を発揮する。
【解決手段】作動流体に可燃性の液体が用いられ、隣接する高圧室5または6と低圧室6または5に前記作動流体が供給される油圧機器1に於いて、前記高圧室5と前記低圧室6とが絞り流路11によって連通され、該絞り流路11が閉塞部材14によって閉塞され、該閉塞部材14は前記油圧機器1の使用上限温度以上、前記油圧機器に使用されているシール部材12,13の耐熱温度以下で前記絞り流路11から排除されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】 DPFの再生処理を燃焼空気供給用のコンプレッサを要することなく実施できるようにする。
【解決手段】 エンジン本体1の吸気流路4にスロットル弁5を設ける。排気ガス流路6におけるDPF7の設置個所の上流側位置に、DPF再生処理用のバーナ8を設ける。吸気流路4におけるスロットル弁5の設置個所の上流側位置より分岐させたバイパスライン12を、バーナ8の燃焼器9に接続する。DPF7の再生処理を行なう場合は、スロットル弁5を絞ることで、その上流側の吸気流路4内で圧力が高まる空気13を、バイパスライン12を通してバーナ8の燃焼器9へ燃焼用空気として導いてバーナ8を運転し、バーナ8で発生する高温の燃焼ガス18によりDPF7を昇温させて、堆積したPMを燃焼させて除去させる。 (もっと読む)


【課題】車内全体で均一に音声情報を提供することができ、且つ低コスト化及び出力調整時間の短縮化を図ることの可能な車両を提供する。
【解決手段】板振動スピーカ20と、参照マイクロホン21と、誤差マイクロホン22と、スピーカコントローラ23とを備え、板振動スピーカ20は、車内に設置された天井板Bの上面に設置されており、スピーカコントローラ23から入力される音声信号に応じて天井板Bを振動させることで音声を発生する。さらに、参照マイクロホン21は、車内の騒音源から発生する車内騒音を検出し、車内騒音と逆位相の音が発生するように板振動スピーカ20をスピーカコントローラ23にて制御することにより車内騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】エアバッフル板に熱遮蔽層を形成したことを特徴とする原子炉建屋構造を提供する。
【解決手段】頂部に排気口7を有すると共に、側壁2a上方に冷却空気導入口5を有する原子炉建屋2内に、所定の間隔を隔てて、原子炉格納容器1を設けると共に、この原子炉格納容器1と原子炉建屋2との間に、冷却空気導入口5から冷却空気を、原子炉格納容器1の下方部に案内すると共に、原子炉格納容器1に沿って上昇させて、排気口7に案内するエアバッフル板6を設けた原子炉建屋構造において、エアバッフル板6に熱遮蔽層8を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】フロントシールへ流入する二次空気の周方向速度をエネルギロスなしに増速することができ、これにより、エネルギロスを大幅に低減することができるガスタービンの動翼冷却構造を提供する。
【解決手段】二次空気6を旋回流7に変換してフロントシール側に噴射するプレスワールダクト12と、プレスワールダクト12とフロントシール3との間に静止して位置し、旋回流7の旋回半径を減少させてフロントシール側に噴射する加速ダクト14とを備え、角運動量保存の法則によって、旋回半径を減少させた分に相当して旋回流7の周方向速度をエネルギロスなしに増速する。 (もっと読む)


【課題】回転体のバランス修正装置において、その軸方向寸法を抑え、支持体に対する回転体の着脱作業の能率を飛躍的に向上させる。
【解決手段】回転体9を回転可能に支持する支持体と、支持体に支持された回転体9の一部をバランス修正のために切削する切削装置15と、切削の時に、回転体9が回転しないように回転体9の一端部9aを把持する把持装置17とを備える。把持装置17は、回転体9の軸方向と交差する交差方向において、一端部9aを把持できる把持準備位置と把持準備位置から外れた退避位置との間で、移動可能である。 (もっと読む)


【課題】空力性能の低下を抑えつつ、入口案内翼やストラットの防氷性を高めることができるガスタービンエンジンを提供する。
【解決手段】外部から空気が流入する入口流路3内に入口案内翼5が設けられるガスタービンエンジン10であって、入口案内翼5には、この入口案内翼5を加熱するための加熱用ガスが導入される内部空間5aが形成される。入口案内翼5の背側面5cには、内部空間5a内の加熱用ガスを下流に向けて入口流路3に噴出させる噴出孔が形成されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リーク検査の際に配管内に流体を流す必要がなく、リーク検査を容易に実行することができるボールバルブを提供する。
【解決手段】流体が流れる配管の途中に介設され、内部に流体通路11を有するバルブボディ12と、流体通路11に直列に配設され、流体通路11を開閉するためにバルブボディ12内に回動可能に収容された二つのボール弁体14と、これら両ボール弁体14間のバルブボディ12に設けられ、流体通路11内に流体を供給する流体供給源25及び流体通路11内の流体の圧力を検出する圧力計26を有するリーク検出手段23を接続するための接続部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】プローブ設置により生じる外乱を減少させ、タービン翼の振動モードの判別が可能となる振動計測装置及び振動計測方法の提供。
【解決手段】作動ガスを受けて回転するタービンインペラ3の端面3aに向けてレーザー光を投光すると共に反射した上記レーザー光を受光する光学プローブ50を有し、該光学プローブ50の受光結果に基づいてタービンインペラ3の振動を計測する振動計測装置100であって、端面3aにおいて、1次の振動モードでの腹に対応する位置で、且つ、2次の振動モードでの腹に対応する位置に設けられた第1光学プローブ50A1及び50A2と、端面3aにおいて、1次の振動モードでの腹に対応する位置で、且つ、2次の振動モードでの節に対応する位置に設けられた第2光学プローブ50B1及び50B2とを有する構成を採用する。 (もっと読む)


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