説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】車体への組み付け作業性が良好で、かつ、不適正操作が行われた際の部品への損傷を防止することのできる車両用ハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】閉扉状態において回転端が重合する一対のドア1、2の被重合側ドア2に装着される車両のドアハンドル装置であって、
ハンドル本体3と、
ハンドル本体3により回転駆動される出力レバー4と、
ハンドル本体3への操作力の出力レバー4への伝達を断接するクラッチ部5と、
突出位置、および重合側ドア1に干渉した際の没入位置間を突出位置側に付勢されて移動自在で、没入位置においてクラッチ部5を”断”状態に遷移させる検知部材6と、
をハンドルベース7に装着する。 (もっと読む)


【課題】車外の第三者に対して進入禁止を報知すべき警報領域の発生場所及び発生範囲を視覚によって認識させる。
【解決手段】 車両2に搭載される車両用警報装置であって、警報領域発生判定部20と噴射装置12とを備える。警報領域発生判定部20は、車外の第三者に対して進入禁止を報知すべき警報領域が車両2の周囲に発生したか否かを判定する。噴射装置20は、警報領域が発生したと警報領域発生判定部20が判定したとき、所望の反射特性を有する粒子を警報領域に噴射する。 (もっと読む)


【課題】車載型の風力発電装置に関し、車両の前後方向に作用する抗力を増加させるとなく発電を行う。
【解決手段】車両10の左側部に設けられる左側導風口11aと、車両10の右側部に設けられる右側導風口11bと、左側導風口11aと右側導風口11bとを接続するとともに、車両10が受風する風を車幅方向に流通させる風流路12と、風流路12に設けられ、車幅方向に流通する風で回転される風車13,14と、車両10に設けられ、風車13,14の回転により駆動される発電機15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】他車両とのオフセット正面衝突時のFUP全体の倒れこみを抑制することにより、他車両の潜り込みを防止する。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ(FUP)10は、車両のフレーム前部の下方に配設され、車両幅方向に延びるFUPバー12と、フレームに車両幅方向に間隔を隔てて配設され、FUPバー12をフレームに支持する一対のサポートブラケット13と、一対のサポートブラケット13間に配設され、他車両とのオフセット正面衝突時に一対のサポートブラケット13が車両高さ方向と平行な軸廻りに回転することを規制する回転規制機構14とを備え、回転規制機構14は、他車両とのオフセット正面衝突により一方のサポートブラケット13に車両高さ方向軸廻りのモーメント力が作用した際に、他方のサポートブラケット13に一方のサポートブラケット13の回転方向とは逆向きの回転力を発生させるものである。 (もっと読む)


【課題】シフトロッドをモータでシフト制御する際に、シフト操作を正確に制御できる車両の自動変速装置を提供する。
【解決手段】自動変速装置のシフトロッド32a、32b、32cのシフトをモータで行うための車両の自動変速装置において、シフトロッド32a、32b、32cをシフト操作するインターナルレバ34と、インターナルレバ34と係合し、インターナルレバ34をシフト方向に移動するシフトレバ51と、回転運動を往復直線運動に変換してシフトレバ51をシフト操作する回転・直動変換機構80と、該回転・直動変換機構80に回転力を伝達するための複数のシフトモータ60、62と、複数のシフトモータ60、62と回転・直動変換機構80を連結する減速歯車装置57とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を抑制しつつ、キャブと車体フレームとのキャブ側の結合部分の剛性を十分に確保する。
【解決手段】ダッシュパネル19とフロアパネル21とを有するキャブ3の前端下部を、車体フレーム4に設けられたキャブマウント5に結合して支持するキャブ3の前端下部構造1であって、フロアパネル21の前端部のうちキャブマウント5の上方部分に曲折形成されて下方に凹むフロア凹部31と、ダッシュパネル19の下端縁のうちフロア凹部31の前方部分から下方へ延びる縦板部43aと、縦板部43aの下端から後方へ曲折して延びてフロア凹部31と上下で重なる横板部43bとを有するダッシュパネル延長部43とを備える。フロア凹部31とダッシュパネル延長部43の横板部43bとは、連通するフロア凹部ボルト挿通孔31fと横板部ボルト挿通孔43dとを挿通するボルト14によってキャブマウント5に結合される。 (もっと読む)


【課題】シフトロッドをモータでシフト制御する際に、シフトモータ等の回転角を正確に検出できる車両の自動変速装置を提供する。
【解決手段】自動変速装置のシフトロッド32のシフトをモータで行うための車両の自動変速装置において、回転運動を往復直線運動に変換してシフトロッド32をシフト操作する回転・直動変換機構80と、回転・直動変換機構80に回転を伝達するドリブンギア58と、ドリブンギア58にそれぞれ噛合されると共にドリブンギア58に対して減速比が異なる一対のドライブギア61、63と、異なる減速比に対応して一対のドライブギア61の回転数を制御して駆動すると共に、内部に回転数を検出するホールIC65、66を有する一対のシフトモータ60、62と、一対のシフトモータの各ホールIC65、66の検出値が入力され、その検出値の位相差から回転・直動変換機構80の回転角を検出するTCM73とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮開放ブレーキと同程度のエンジンブレーキ効果を実現でき、しかも、簡素な可変動弁システムで高いエンジンブレーキ力を確保できるエンジンブレーキ方法及びエンジンブレーキ装置を提供する。
【解決手段】内燃機関を搭載した車両における、圧縮行程で排気弁を開弁するブレーキ方法であって、ブレーキ力発生時に、排気通路に設けた排気ブレーキ弁を絞ると共に、エンジンブレーキ力を発生させるための前記排気弁の開弁期間を、クランク角度で圧縮行程の下死点40度前から膨張行程の上死点後40度の間の期間の50%以上かつ100%以下の範囲とすると共に、膨張行程では、この膨張行程の50%以上かつ100%以下の範囲で閉弁する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータや冷却ファンの小型化が可能となり、冷却水量が低減されるエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジン冷却装置1は、エンジン3の入口出口間をバイパスするエンジンバイパス冷却水路11と、エンジン3における冷却水温が閾値未満のときエンジンバイパス冷却水路11には冷却水を通さず、エンジン3における冷却水温が閾値以上のときエンジンバイパス冷却水路11に冷却水を通すバイパス開閉手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャブとフレームとが締結された状態におけるマウントブラケットの共振周波数を高くすることにより、フレーム側からキャブ側への振動伝達を効果的に抑制する。
【解決手段】キャブマウント構造10は、車両のフレーム14に設けられ、上方に開口した椀状に形成された受部22を有するフレーム側マウントブラケット18と、フレーム側マウントブラケット18の受部22の内周面に貼設された環状の弾性部材20と、車両のキャブ11に設けられ、上方に開口した椀状に形成された係合部26を有するキャブ側マウントブラケット19と、キャブ側マウントブラケット19の係合部26がフレーム側マウントブラケット18の受部22に係合された状態でフレーム側マウントブラケット18とキャブ側マウントブラケット19とを締結する締結機構21とを備える。 (もっと読む)


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