説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを同心状に重ねて設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動性を向上させることのできる燃料供給システム、内燃機関および燃料供給システムの制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料供給システム1において、燃料タンク3から燃料噴射装置4にジメチルエーテルを供給する燃料供給管5と、燃料噴射装置4から燃料タンク3にジメチルエーテルを戻す燃料戻し管6との間に、それら接続するバイパス管32を設けるとともに、そのバイパス通路32にジメチルエーテルの流れを規制するオリフィス33を設けた。これにより、燃料タンク3から燃料噴射装置2に供給されるジメチルエーテルの過剰分を、バイパス管32を通じてオリフィス33で規制しつつ燃料タンク3に逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン排圧を過度に上昇させることなく、尿素SCR触媒の触媒機能の向上と尿素水の消費量とを抑えることができる尿素SCR触媒の還元剤供給装置を提供する。
【解決手段】エンジン7の排気管2に、前記エンジン7から排出される窒素酸化物をアンモニアを還元剤として用いて還元する尿素SCR触媒8が設けられ、前記尿素SCR触媒8よりも上流の排気管2に、尿素水を噴射するための尿素水インジェクタ5を設け、その尿素水インジェクタ5からの尿素水をアンモニアに加水分解して前記尿素SCR触媒8に供給するようにした還元剤供給装置1において、前記尿素SCR触媒8よりも上流の排気管2に、排気ガスの静圧を上昇させるべく該排気管2よりも拡径された膨らみ部3を設け、その膨らみ部3を、前記膨らみ部3と前記尿素SCR触媒8との間の排気管2にバイパス管4で接続し、そのバイパス管4に前記尿素水インジェクタ5を取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で正確にDPFに溜まったPMの量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】多数の隔壁で仕切られた多孔状のフィルタ本体2を有するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)3に、1個以上の隔壁を挟んでコンデンサを形成する2つの電極4a,4bを、少なくとも一方の電極4bは線材により形成して設置し、そのコンデンサの静電容量からDPF3に捕集されているPMの量が検出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】荷台の上下動を妨げることなく、車両衝突時の荷台の前後左右方向の移動を抑制できるとともに車両旋回時の操縦安定性を向上させることが可能な車両の荷台構造を提供すること。
【解決手段】シャフト10は、荷台9側に支持され荷台9の下方で上下方向に延びる。荷台移動規制部材8は、シャシフレーム2側に支持され、シャフト10を挿通する孔部と、孔部に挿通したシャフト10の外周面と周方向の複数箇所でそれぞれ接触し、シャフト10の前後左右方向の移動を規制して上下方向の移動を許容する複数のボールとを有する。シャフト10は、複数のボールと接触した状態を維持したまま孔部を上下動する。 (もっと読む)


【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器2・再生器3・冷却器4からなる原動機5が設置された熱音響機関11において、ループ管1から分岐してその分岐箇所とは別の箇所でループ管1に合流する分岐管6が設置された。 (もっと読む)


【課題】カムを用いることなくクランクシャフトの回転角度に依存しない任意のタイミングと任意のリフト量とで吸気バルブおよび排気バルブを開閉可能なカムレス方式の駆動装置を有する内燃機関において始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン1の始動時に、全気筒の少なくとも1つのバルブ4を燃焼室のピストンに干渉しない僅かな量だけ開く。これにより、エンジン1の始動時にセルモータへの負荷を軽減でき、クランクシャフトの回転数を速やかに上昇させることができ、角度同期および油圧上昇に要する時間も短縮できる。このため、エンジン1の始動時間を短縮でき、エンジン1の始動性を向上させることができる。このため、バッテリーへの負担も低減できる。 (もっと読む)


【課題】重量の増大やコストの増大を招くことなく、荷台の振動を抑制することが可能なショックアブソーバの取付構造を提供すること。
【解決手段】左右の車体用ショックアブソーバ11は、ショックアブソーバ取付部材8の下端部に連結される外筒取付部18bとリーフスプリング3の取付部3cに連結されるロッド取付部17bとを各々が有し、リアアクスル4に対するシャシフレーム2の振動を減衰させる。左右の荷台用ショックアブソーバ12は、荷台側取付部15に連結されるロッド取付部19bとショックアブソーバ取付部材8の上端部に連結される外筒取付部20bとを各々が有し、シャシフレーム2に対する荷台9の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】幅広い振動数帯域において振動低減効果を有する制御ロジック及びフィードバック制御方式を提供する。
【解決手段】畳み込み積分を含みフィルタ係数を更新する制御ロジックにおいて、入力信号として、エラー信号のみを用い、フィルタ係数の更新式を次式
【数1】


のようにして制御を行うことで、幅広い周波数領域で伝達力あるいは振動あるいは騒音を低減する。前記制御ロジックによりフィードバックゲインをサンプリング時間ごとに修正することで、幅広い周波数領域で伝達力あるいは振動あるいは騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】発振開始温度が低く、大きな音響強度が得られ、小型化が可能な熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管1に、熱エネルギを該ループ管1内の音響エネルギに変換して発振を生じさせる加熱器2・再生器3・冷却器4からなる原動機5が設置された熱音響機関11において、ループ管1の少なくとも一部に、原動機5の設置箇所を含む部分より内径が大きい拡大管6が設置された。 (もっと読む)


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