説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】浄水吐水の機能を備えた自動水栓に原水吐水を選択するための原水用の人体検知センサと、浄水吐水を選択するための浄水用の人体検知センサとを設けるに際し、操作性が良好で誤操作を効果的に回避でき、また吐水管をグースネック形状に構成した場合において背の低い人にとっても浄水吐水の操作を容易に行うことのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】人体検知センサによる人体検知に基づいて吐水を自動的に行う自動水栓において、原水吐水を選択するための原水用の人体検知センサ(水用の人体検知センサ116及び湯用の人体検知センサ118)を吐水管16の上面に設け、また浄水吐水を選択するための浄水用の人体検知センサ120を吐水管16の側面に設けておく。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でありながら、手洗鉢上昇時に手洗吐水管から吐水が行われても、手洗鉢流出水が確実にロータンク内に流れ込む手洗付ロータンク設備を提供する。
【解決手段】手洗鉢4は、カバー前半体3Fの上部に連結されており、該カバー前半体3Fと一体に上下動する。手洗鉢4の底部中央付近には、手洗吐水管5から吐出された水の流出口9が設けられている。手洗鉢4の底部下面からは、流出口9に連なる水の落下案内部材10が下方へ突設されている。ロータンク2の上部には、蓋11が装着されている。蓋11の中央付近には、案内部材10から流れ落ちてきた水を受け止めてロータンク2内に流し落とすための水受け部材12が設けられている。案内部材10は、手洗鉢4が上昇限まで移動した場合でも、その下端が、水の受入部13を取り囲む壁状部14の上縁の最低位部よりも下位となる高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】まとまった設置スペースを必要とせず、隔膜を有しない蓄圧装置を備えた便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】トイレルームへの入室や、便座への着座が検知されると、弁装置23が開弁し、止水栓10、給水ホース11及び分岐管30を介して水道水が静水圧にて貯水タンク31内に貯水される。その後、弁装置23,24が開弁し、貯水タンク31内の蓄圧水と給水ホース11からの水とがジェットノズル5を介してトラップ部に噴出する。これにより、トラップ部にサイホンが迅速かつ強力に発生する。貯水タンク31はエアータンク43と連通しており、水が流入すると貯水タンク31からエアータンク43内へのエアーが押し込まれ、エアー圧が上昇する。 (もっと読む)


【課題】所望の大きさあるいは異形形状の床であっても、容易に構築することができる床架台を提供する。
【解決手段】床架台は、平面視形状が略長方形の主フレーム10と、該主フレーム10の長手方向及び短手方向の隣接する2辺に対し、側方へ張り出し可能に取り付けられた第1及び第2のサブフレームとしての長手サブフレーム40及び短手サブフレーム60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 面材の対向する一対の表面縁部に縁材を被らせないようにする。
【解決手段】面材挿着用空間Sを介して対峙する一対の縁材36,37を有する取付け具32と、一対の縁材36,37の間へ着脱自在にスライド挿着する面材33とを備え、対となる縁材36,37の内側面及び面材33の外側面のいずれか一方に挿着用凹溝10を設けると共に、他方に挿着用凹溝10と嵌合する挿着用凸条11を設け、取付け具32に取り付けられた面材33の表面縁部33e,33gを露出させたこと。 (もっと読む)


【課題】施工現場等で樹脂配管を切断して接続を行う際において、樹脂配管が斜めに切断されていても配管接続に際してシール用のOリングが保持溝からはみ出すことのない配管接続構造を提供する。
【解決手段】配管継手10に備えた筒体18に外嵌状態に軸方向から外挿した樹脂配管20と筒体18との間を筒体18の外周面に装着したOリング24-1,24-2にてシールする配管接続構造において、Oリング24-1,24-2の外周側にコイルばね54を嵌装しておき、樹脂配管20の筒体18への外挿時にコイルばね54を樹脂配管20の先端面20Aの形状に追従変形させて端面54Aを全周に亘り先端面20Aに当接させ、Oリング24-1,24-2のはみ出しを防止する。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ管を排水ソケットに仮組みすることなく寸法出しすることができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法を提供する。
【解決手段】型紙80の延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させ、便器の機種に応じた掛書き孔86a〜86eのいずれかを利用して、ビス打ち予定位置を床面に掛書く。指示部88に、アジャスタ管36の基端を揃え、既設フランジ12の中心に合わせて切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。この線Lに沿ってアジャスタ管36を切断し、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗って排水ソケット及びエルボ体に差し込み、排水器具を組み立てる。型紙80を撤去した後、掛書き孔86a〜86eのいずれかによって掛書いた位置にビス打ちすることにより固定部材を床面にビス留めする。組み立てた排水器具のエルボ体をガスケットを介して既存フランジ12に被装し、便器を据え付ける。 (もっと読む)


【課題】不陸調整された美麗な改修仕上りとすることができる既存壁の改修方法と、この方法によって改修された壁を提供する。
【解決手段】既存サイディング5を高圧水吹付等によって汚れ除去処理し、乾燥させた後、その表面にプライマー7を塗布する。次いで、パテなどの不陸調整剤8を塗って、前面を均等に平坦にして不陸調整を行う。次いで、下塗り材9を塗り、その上に上塗り材10を塗って仕上げる。不陸調整剤8としては、アクリル樹脂系パテ等の樹脂系塗り材が好適である。下塗り材9及び上塗り材10は、いずれも変性シリコン系あるいはエポキシウレタン系などの弾性接着剤をベースとし、これに必要に応じ顔料やフィラーを添加したものが好適である。 (もっと読む)


【課題】表示用発光素子を間欠的に発光させる検知装置において、ノイズがセンサーの駆動信号やセンサーから出力される検知信号に影響を及ぼすのを回避する。
【解決手段】洗面化粧台に設置する検知装置10は、鏡Mの裏面側に装着した導光板2の対向側端面にLED光源11を配設して検知領域Sの発光手段と成し、導光板12の裏面側に静電容量式センサー13を配置する。光源11へは間欠的通電とし消費電力の節減を図る。センサー13への通電を間欠的にすると共に、センサー13への通電時間帯が、光源11への通電時間帯とは決して重ならないように設定する。光源11の動作時間帯とは一致しない時間帯でセンサー13が動作するから、センサー13は光源11から発生するノイズの影響を受けなくなる。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを良好に吸収して、耐火二層管に接続することができ、耐火二層管からの煙の外部への流出を防ぐことのできる耐火二層管と可撓性管の接続構造を提供する。
【解決手段】 内管2aと外管2bで構成される耐火二層管2に接続される可撓性管3Bの接続端部5は、耐火二層管2の内管2aの外周を覆う内管接続部6と、耐火二層管2の外管2bの外周を覆う外管接続部7を備え、耐火二層管2の内管2aと外管2bを覆う形状に予め形成されている。 (もっと読む)


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