説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】外装材の施工が容易であり、バックアップ材が不要であり、また断熱性にも優れた出隅構造とそのための出隅部材を提供する。
【解決手段】出隅部材10の第1面11と第2面12との交叉辺部及び第3面13と第4面14との交叉辺部にそれぞれ出隅部材10の長手方向に延在する凹条17,18が設けられている。凹条17,18の後退面17a,18aにフッ素樹脂等よりなるシーリング材非付着層が形成されている。出隅部材10は、柱1の出隅側の角縁に沿って配置され、張出片15,16が柱1の出隅を挟んだ両側面に当てがわれ、釘又はビスによって留め付けられる。外装材2を取り付け施工した後、凹条17,18にシーリング材5を充填する。 (もっと読む)


【課題】 良好に浴槽開口部を塞ぐことができ、子供等が簡単に外すことができず、子供の悪戯を防ぐことができるが、工具を用いることで容易に外すことのできる止水キャップを提供する。
【解決手段】 浴槽の立上壁に設けられた取水口を塞ぐ止水キャップ20であって、止水キャップ20は、取水口を構成するフランジ14内の収納空間Sに突出することなく収まる形状に形成されており、浴槽内側に位置する表面20aには、浴槽の立上壁に沿って上方より工具を差し込むことのできる工具掛け空間22が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 可撓性管を用いて施工誤差を吸収して良好に耐火二層管に接続することができ、耐火二層管と可撓性管の接続継ぎ目から漏れ出る煙を確実に遮煙することのできる接続構造を提供する。
【解決手段】 耐火二層管1と可撓性管2の接続継ぎ目Mを跨ぐように、耐火二層管1の外管1bと可撓性管2の外周に不燃性のテープ4を巻着させ、この不燃性テープ4の外側から可撓性管2の外周に緊結バンド5を締め付け、さらに耐火二層管1の外周に緊結バンド6を締め付けて接続する。 (もっと読む)


【課題】端面を紫外線や水から十分に保護することができる断熱材と、その施工方法及び施工構造を提供する。
【解決手段】金属サイディング10は、1対の金属板11,11の間に断熱材12を介在させたものである。金属サイディング10同士の間に5〜20mm程度の間隙があいている。この間隙に臨む金属サイディング10の断熱材12の端面12aは、穴深さ30〜600μm、穴個数密度50〜700個/cmの多数の穴を有した粗面である。金属サイディング10同士の間の間隙に発泡ポリエチレン、発泡EPDM等よりなるバックアップ材3が押し込まれ、その前面側に変性シリコン系、エポキシ変性ウレタン等よりなるシーリング材4が充填されている。 (もっと読む)


【課題】キッチン排水とともに生ごみを処理でき、且つ排水から生ごみを簡単に分離し得て排水を生ごみの粉砕物や生ごみ汁で汚すことがなく、また切断後の生ごみを良好に排水とともに排出し得るとともに、加えて排水浄化用の生物処理槽を必要とせず、更に流し台におけるシンク下側の空間を収納空間として有効に利用することのできる生ごみの切断処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの切断処理装置を、キッチンシンク14の排水口22下側に配設した切断装置24と、シンク14の奥側の空間に配設した、切断後の生ごみの一時貯溜部68と、切断装置24からの生ごみを後方に移送する移送管72とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 テレビ等を浴室の壁面から一定距離離して、意匠性を高めて設置でき、しかも施工時等に安全が確保される浴室用部材の設置構造を提供する。
【解決手段】 浴室の壁面1から一定距離離して上下のフレーム3、4に支持させて、前面プレート6にテレビ7を面一状に固定して設置し、前面プレート6を傾けた時にも倒れを防止する脱落防止紐9を予め壁面1のフック12aに接続して、施工時及び使用時の倒れを良好に防止する。 (もっと読む)


【課題】安価で繊維長の長いチタニアナノチューブを製造する。
【解決手段】粒状のチタン含有原料を水熱処理することにより、チタニアナノチューブを製造するチタニアナノチューブの製造方法である。反応室13内を撹拌する撹拌手段を有さない反応容器10を用意し、その反応室13内にチタン含有原料を入れた反応容器10を水平な軸心回りに回転させながら水熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アダプタ装置を用いて水栓を取付基体の表面側から取付基体に且つ回転方向に強固に取り付けることができるとともに、アダプタ装置自体の取付作業性も良好な物品の取付方法を提供する。
【解決手段】ホルダ32をアダプタ本体30に挿通した1本の雄ねじ部材34にねじ結合して保持させておき、その状態でホルダ32を傾けて水栓の取付穴24に表面側から裏面側に通した後、ホルダ32をロックナット68の働きで雄ねじ部材34と一体回転させる。そして位置決め手段としての弾性クリップ66にてホルダ32の回転位置を規定し、他方の雄ねじ部材を雌ねじ孔64に螺合する。その後一対の雄ねじ部材を強く締め込んでアダプタ本体30とホルダ32とでカウンター12を表裏両側から挟み込む状態に固定し、その後にそしてアダプタ本体30に水栓を連結固定する。 (もっと読む)


【課題】家族もしくは同居者が、それぞれの生活を自立させつつ、助け合い気遣いながら暮らすことのできる間取り構造の提供を目的とする。
【解決手段】浴室5には2つの出入口5a,5bを設けて、2つの出入口5a,5bを介し浴室5内を通って往来できるように構成するとともに、一方の出入口5aにはグルーミングユニット6を設置し、他方の出入口5bにはトイレユニット11を設置し、グルーミングユニットの入口6a,浴室の出入口5a,5b,トイレユニットの入口11aを通過して真っ直ぐひと続きに通じる通路および空間を形成した間取り構造。 (もっと読む)


【課題】隣接する床部材を接合して構築される防水床において、接合部における防水性の向上を図る。
【解決手段】防水床部材1,2は別個の架台4に支持され、上側となる防水床部材1の架台4は接合部J側の端縁部を支持しない。下側となる防水床部材2を支持する架台4には張出部4aが設けられ、その上面に支持部6が設けられる。上側の防水床部材1における接合側の端縁部は、架台4の支持部6と下側の防水床部材2の受載部20とによって支持され、ネジtで固定すると共に、接合面を接着剤Sでシールする。上側の防水床部材1における接合部J側の端部は比較的自由度が大きいから、下側の防水床部材2の挙動に容易に追従できるので、シール性の低下を招くおそれがない。重ね合わせ領域Rに排水勾配を付与したので、接合部Jに水が浸入しにくい。 (もっと読む)


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