説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】良好に組み付けることができる窓枠体を提供する。
【解決手段】窓枠体は、上下方向及び奥行き方向に拡がる表裏面を有する板状の一対の縦枠材1と、左右方向及び奥行き方向に拡がる表裏面を有する板状の一対の横枠材2と、四隅に位置し、奥行き方向に延び、縦枠材1及び横枠材2の隣り合う各端部を連結する連結材3とを備えている。連結材3は、奥行き方向に沿って二列に並んで形成され、上下方向に延びる第1内壁31A及び第1外壁31Bと、その間に形成された第1挿入空間31Cとを有する第1連結部31と、奥行き方向に沿って二列に並んで形成され、左右方向に延びる第2内壁32A及び第2外壁32Bと、その間に形成された第2挿入空間32Cとを有する第2連結部32とを具備している。第1挿入空間31Cには、縦枠材1の上端部又は下端部が挿入され、第2挿入空間32Cには、横枠材2の左端部又は右端部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】基材表面に水溶性アルカリ金属珪酸塩系無機塗膜を形成した表面化粧材の該無機塗膜の基材に対する密着性を改善する。
【解決手段】基材表面に水溶性アルカリ金属珪酸塩系無機塗膜を形成するに当たり、基板表面に水性樹脂エマルジョンを付着させることにより第1の下地層を形成し、この第1の下地層上に、無機粉末を含有する水性樹脂エマルジョンを付着させることにより第2の下地層を形成し、この第2の下地層上に水溶性アルカリ金属珪酸塩水溶液よりなる塗料を付着させることにより水溶性アルカリ金属珪酸塩系無機塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】本来の検知対象を後方の鉢や扉その他のものから正確に判別することができ、精度高く検知対象を検知することのできる光センサを提供する。
【解決手段】発光部36から検知対象に向けて発した光の検知対象からの反射光を受光部42で受光し、発光部36と受光部42の並びの方向をX方向として、反射光の検知対象からの反射角度に応じて変化する受光素子38上のX方向の受光位置を検出することによって検知対象の位置の検知を行う光センサ20において、発光素子32の発光方向の前方に、発光素子32からの光をX方向に絞り、X方向への光の拡がりを制限するスリット孔68を配置し、スリット孔68を透過した光を前方に配置した集光レンズ34を通して平行光として前方に照射するようになす。 (もっと読む)


【課題】塗り目地法によって目地材を充填する場合に目地材の拭き残りを防止することができるレリーフタイルとその施工構造を提供する。
【解決手段】レリーフタイル10の辺11,12に凹所15が設けられ、辺13に沿って凹所16及び連続凸所17が設けられ、辺14に沿って連続凸所18が設けられ、連続凸所17,18間は凸所19となっている。目地間隙に目地を塗り目地工法によって充填する場合、まずタイル張り付け面の全面にスラリー状の目地材を塗着した後、スポンジ等の拭き取り材でタイル表面の目地材を拭き取る。スポンジ等を連続凸所17又は18に案内させるようにしてスムーズに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水上に浮かせ回転させて良好に浴槽内を清掃できるとともに、水のない洗い場等の床面も回転させて良好に清掃できる浴室内掃除機を提供する。
【解決手段】水密性を有するケース体2内には密閉空間Sが形成され、この密閉空間S内に駆動部5と電源6が収納され、駆動部5の回転軸5aがケース体の内壁2aに接合されているとともに、ケース体2の外周表面には複数の赤道平行凸部3と複数の経線状凸部4が突出されて、ケース体2の外周表面が、この赤道平行凸部3と経線状凸部4で凹凸形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】設置現場において簡単且つ適正に且つ任意の位置に検知距離を設定でき、また検知距離の設定後においては、使用者等が操作部を誤って操作することによって検知距離が適正な距離からずれてしまう恐れのない自動水栓を提供する。
【解決手段】光センサ50による検知対象Tの検知に基づいて自動吐水する自動水栓において、光センサ50の検知距離の設定手順を実行し、検知対象Tに対する検知に基づいて距離設定する距離設定手段としての制御部42と、制御部42による設定手順を開始させる開始スイッチ58と、設定手順の進捗状況を作業者に告知する告知手段としての光表示部60とを具備させる。そして開始スイッチ58を本体機能部に設け、また光表示部60を、水槽の内部を見ながら行為する作業者に対して告知可能なように吐水管の先端部に備えておく。 (もっと読む)


【課題】見栄えが良く、確実に止水することができる便器洗浄ノズルを提供する
【解決手段】便器洗浄ノズル20は、水洗便器の水封部5を形成する壁面10に設けられた貫通孔11に取り付けられ、洗浄水を噴出する。便器洗浄ノズル20は、噴出口31及び噴出口31の周囲に延びる鍔部32を有する先端部30と、先端部30の後方に延び、噴出口31に連通する給水路41を形成する接続管部40とを備えたノズル本体を具備している。また、便器洗浄ノズル20は、中央に接続管部40を挿通する挿通孔22Hを有し、鍔部32と貫通孔11の周囲の壁面10との間に挟持されるパッキン22を具備している。鍔部32は、パッキン22の前方及び側方を包囲し、外周縁部の後端面34Aが壁面10の前面に当接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に分解することができる便座を提供する。
【解決手段】便座は、座表部材10の縁部15、16の下面と座裏部材20の縁部21、22の上面とが溶着され、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。座表部材10の外周側の縁部16の下端部に設けられ、外周側に開口する凹部17Aを有している。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易にしかも適正に光ファイバを相手側部材に接続することのできる光ファイバの接続装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ48を接続すべき相手部材としての本体機能部36に光ファイバ48の差込孔68を有する固定部としての第1部分60と、可動部としての第2部分64とを設ける。そして第2部分64には、第2部分64の前進移動により光ファイバ48の被覆材104に食い込んで光ファイバ48を軸方向に固定状態とする固定具74と、固定具74による固定状態の下で光ファイバ48の先端側部分106を切除する切断刃76と、切断刃76による先端側部分106の切除後にこれと置換わって位置し、光ファイバ48の新生の先端面に対峙する光半導体素子52とを取り付け、保持させておく。 (もっと読む)


【課題】光センサ用に光ファイバを用いた場合において、その光ファイバが設置現場ごとに様々な状態で配線され施工された場合であっても、正確に検知対象を検知することのできる自動水栓を提供する。
【解決手段】光センサ50を備えた自動水栓において、発光素子54-1からの光を導く検知用の投光側光ファイバ58-1と、検知対象Tからの反射光を受光素子54-1に導く検知用の受光側光ファイバ58-2とを吐水管の内部に通して各先端を投光部60,受光部62となすとともに、投光側光ファイバ58-1及び受光側光ファイバ58-2による光の減衰を求めて受光素子54-1による受光量を補正する補正用の光ファイバ64を設け、且つこれを検知用の光ファイバ58と束ねた状態で配線施工する。 (もっと読む)


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