説明

花王株式会社により出願された特許

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【課題】分散剤としてナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物を使用して、水硬性組成物の流動保持性の向上と早期強度とを両立させる水硬性組成物用分散剤を提供する。
【解決手段】炭素数1〜3のアルキル基を有するアルキルジエタノールアミンとナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物とを特定の重量比で含有する水硬性組成物用分散剤。 (もっと読む)


【課題】ウイング部形成材と本体部との固定部が肌に当たり難いとともに、ウイング部形成材を本体部に強固に固定することができ、吸収性物品の使用時に、ウイング部を引っ張ってもウイング部が本体部から取れ難い吸収性物品を提供すること。
【解決手段】本発明の吸収性物品1は、表面シート2、裏面シート3及びこれら両シート間に配された吸収体4を具備する縦長の本体部5、及び該本体部5の両側端から延出する一対のウイング部6,6を有する。ウイング部6は、別体のウイング部形成材62を用い、ウイング部形成材62の本体部5側に位置する一側端63側が表面シート2と裏面シート3との間に固定され、他側端64側が表面シート2及び裏面シート3それぞれの側端21,31より外方に延出するように配されて形成されている。ウイング部形成材62は、一側端63側に、折り返された折り返し部65を有している。 (もっと読む)


【課題】洗浄効率を向上させることにより吸収物品の経血等の汚れを必要以上に拡散させず、かつ、吸収体素材の破出が効果的に抑えられる吸収性物品を提供する。
【解決手段】表面シートと、裏面シートと、前記両シート間に配置される吸収体とを有する縦長の吸収性物品であって、前記吸収体は多数のブロック状の吸収部が互いに離間して規則的に配置され、前記吸収部を表面シート側から圧縮して窪ませた防漏溝が形成され、前記吸収部はパルプ繊維と吸水性ポリマーを含有し、該吸水性ポリマーは、カルボキシ基及び/又はカルボキシレート基を有し且つ中和度75モル%以上、JIS K 7223に準拠した遠心保持量5〜20g/gである易洗浄性の吸水性ポリマーを含み、前記防漏溝における表面シートと前記吸収体との接合強度(N)は、前記吸水性ポリマーの膨潤圧力によって与えられる力(N)より低くなされている吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】苦味物質の苦味の低減に有効であり、食品や医薬品に配合可能な、苦味抑制剤の提供。
【解決手段】 けい皮酸メチル、p-メトキシアセトフェノン、ギ酸シンナミル、コニャックオイル、セドロール、アニス酸メチル、ペリラアルデヒド、タンジーオイル、γ-ウンデカラクトン、安息香酸メチル、ネロール、フェニル酢酸ベンジル、ローズオイル、イソプレゴール、ドデカナール、クミンオイル及びシクロヘキサデカノリドから選ばれる1種以上の香料を有効成分とする苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】インジェクションブロー成型により底面を平坦に成形したジャー容器について、落下強度を向上させる。
【解決手段】容器本体2の底面4が平坦に形成されたジャー容器1であって、容器本体2が、ポリエステル系プラスチックをインジェクションブロー成型したものであり、容器本体2の底面にポリエステル系プラスチックフィルム7が貼付されている。 (もっと読む)


【課題】導入する糸状弾性体の伸長倍率を部分的に換えて、糸状弾性体の伸長倍率が部分的に異なる伸縮性シートを安定して製造することができる伸縮性シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の伸縮性シートの製造方法は、帯状シート50,60の間に糸状弾性体7をy方向と交差する方向に伸長した状態に固定した伸縮性シートを連続的に製造する方法である。本発明の製造方法は、糸状弾性体7を弾性体巻回手段14に導入する供給工程と、弾性体巻回手段14を用いて糸状弾性体7を、糸搬送用長手構造体12,13に連続的に巻回し、巻回した糸状弾性体7を搬送する搬送工程と、糸状弾性体7をシート50,60間に固定する一体化工程とを備えている。供給工程においては、弾性体巻回手段14に導入する糸状弾性体7の導入速度を制御して、糸状弾性体7の伸長倍率が部分的に異なる伸縮性シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】尿等の排泄があったことを視覚的に認識しやすい使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】本発明の使い捨ておむつ1は、吸収体4及び吸収体4の非肌対向面側に配された裏面シート3を具備し、吸収体4が、吸収性コア40と吸収性コア40の少なくとも非肌対向面40bを被覆するコアラップシート41とを含んで構成されている。裏面シート3の肌対向面3aにおける、おむつ1の平面視において吸収性コア40と重なる部位に、水分との接触によって変色するインジケータ10が配されている。コアラップシート41における、吸収性コア40の非肌対向面40bとの対向面41aに、インジケータ10に対応して白色粉体11が散布されている。 (もっと読む)


【課題】嗜好性の高い香りの選択方法を提供すること。
【解決手段】被験者の属性に関する情報を取得するステップ(S1)と、被験者に香りを嗅がせずに、被験者自身の過去の記憶を想起する香りと過去の記憶との関連性に関する情報を取得するステップ(S3)と、過去の記憶を想起する香りを特定するための情報を取得するステップ(S4)と、過去の記憶を想起する香りと過去の記憶との関連性を指標として、S3において得た情報を基に、過去の記憶を想起する香りと過去の記憶との関連性が高い香りを抽出し、抽出された香りを、S1で得た属性情報を有する被験者に対する嗜好性の高い香りとして決定するステップ(S5)と、製品に付すべき香りの選択方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】不良品排出の制御を行いながら良品の排出を最小限にすることができる方法を提供すること。
【解決手段】欠陥の検出位置から長尺帯状シートの加工位置までの走行距離と、搬送方向の製品の長さLに基づき、検出された欠陥がどの製品のどこに位置するかを予想する。製品中における予想された欠陥の位置に応じて、欠陥の検出位置に対応するシフトレジスタにのみ欠陥検出ビットを立てて不良品と設定するか、又は欠陥の検出位置に対応するシフトレジスタに欠陥検出ビットを立てるのに加え、その前側及び/又は後側に位置するシフトレジスタの1個又は2個以上に欠陥検出ビットを立てて不良品と設定し、下流の不良品排出位置で該不良品を排出する。 (もっと読む)


【課題】特許出願や特許取得等に関する特許群の情報を収拾して、技術テーマに関する動向を把握するための有用な分析情報を与える特許情報解析技術を提供する。
【解決手段】特許情報解析装置10は、入力部20、検索部30、解析部40および出力部50を備えている。入力部20は、検索条件SCの入力を受け付ける。検索部30は、上記のデータベース100から、受け付けた検索条件SCに基づいて所定件数N1の特許技術情報PDを含む検索結果群GRを抽出する。解析部40は、検索結果群GRより、(1)所定件数N1に占める一または複数の名義人ANにかかる特許技術情報PDの件数N2の比率に対応する第一係数(M値)と、(2)抽出された特許技術情報PDの件数に関する経時的な変化率に対応する第二係数(E値)と、を算出する。 (もっと読む)


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