説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】第1筒状体に対して第2筒状体を伸縮させる際の抵抗を低減でき、無理なく伸縮させることができる穀粒排出オーガを実現する。
【解決手段】コンバインの穀粒排出オーガ9において、摺動部材26に同心状の第1及び第2嵌入面26b,26cを形成し、第1嵌入面26bに、第2筒状体24の第1筒状体23側の端部を嵌入すると共に、第2嵌入面26cに、搬送スクリュ20を支持する支持部材27を嵌入し、第1筒状体23の内周面に摺動部材26の外周面26Aを内嵌接当させて、第2筒状体24を第1筒状体23に接続してある。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの手間を特に掛けることなく、沈殿槽における被処理水の水位を長期に亘って適正な水位に維持できるようにする。
【解決手段】沈殿槽の内側に越流堰12を有した集水槽Eを備え、沈殿槽の被処理水が越流堰を越えて集水槽に流入した被処理水を、沈殿槽以外の処理槽Dに流入させるように構成してある浄化槽であって、集水槽に流入した被処理水を沈殿槽における水面WLよりも高い位置に揚水可能な揚水装置18と、その揚水装置で揚水した被処理水を処理槽に流入させる流路19とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガを伸縮させる負荷を軽減でき、穀粒排出オーガを無理なく伸縮できるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、穀粒排出オーガ9を、機体側に位置する機体側部分9Aと、先端側に位置する先端側部分9Bとを備えて構成すると共に、機体側部分9Aを伸縮可能に構成して、機体側部分9Aが伸長し穀粒排出オーガ9の全長が伸長した伸長状態と、機体側部分9Aが短縮し穀粒排出オーガ9の全長が短縮した短縮状態とに、穀粒排出オーガ9の状態を切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 機体後進状態でのデッドマン形式によるクラッチ入り作動を簡単な操作で、かつ、その構造を簡単な構成によって実現した歩行型作業機を提供する。
【解決手段】
歩行作業者用の操縦ハンドル2に設けるクラッチレバー40を、デッドポイント線DLを挟んでクラッチ入り位置と切り位置とに揺動切り換え可能に構成し、作業クラッチ3からクラッチレバー40への連係機構中に、クラッチ切り側へ付勢されている作業クラッチ3の付勢力の力線FLの向きをデッドポイント線DLに対して変更する付勢方向変更機構7を備えて、変速レバー50の後進側への操作に伴って作業クラッチ3を切り側へ付勢するようにデッドポイント線に対する付勢力の力線FLの向きを設定変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、この米吸引部材の下端から上端までを覆う空気導入部材を設けて、米の吸引効率を向上できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、前記米吸引部材11の下端から上端までを覆って貯米庫5内に空気を導入する空気導入部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】塗装によって雄型継手部の直管部と挿口突部とのコーナー部に生じた塗膜の円弧状部分が損傷するのを防止することができる弁用管継手を提供する。
【解決手段】弁箱は粉体塗装された雄型継手部45を有し、雄型継手部45と配管の雌型継手部とが接続可能な弁用管継手であって、雄型継手部45は直管部53と挿口突部54とを有し、雌型継手部は引抜方向から挿口突部54と係合するロックリング58を有し、塗装前の雄型継手部45は、直管部53と挿口突部54とが直交するコーナー部66に、窪み部67を有し、雄型継手部45を雌型継手部に挿入して挿口突部54とロックリング58とが係合したとき、塗装後のコーナー部66の塗膜47に生じる円弧状部分68がロックリング58に当接しない。 (もっと読む)


【課題】 草刈装置用の起風翼付きバーブレードを、風の作用効率が高い状態で起風させることができ、かつ優れた送風性能を備えさせことができる状態にする。
【解決手段】 刈り刃ハウジングの内部で刈り刃ハウジング上下向き軸芯Pまわりに回転駆動されるブレード本体30と、ブレード本体30の先端部からブレード本体30の横幅方向の後向きで、かつブレード本体上方向きに突出した起風翼31とを備えている。起風翼31をブレード本体30に対して折り曲げ線41で立ち上げ屈折させてある。折り曲げ線41を、一端41aがブレード本体30の先端30aに至るように、かつブレード本体先端側に至るほどブレード本体30の横幅方向での中心線42により近づく状態に中心線42に対して傾斜するように設定してある。 (もっと読む)


【課題】 鋼管内面に鋼管用補強鉄筋を密着させる作業時間を従来の作業による作業時間より短くすること。
【解決手段】 鋼管用補強鉄筋の仮固定装置Aであって、軸体4aに固定可能な遊動式の溝付きローラ3と、溝付きローラ3をセットする位置決め装置4と、補強鉄筋2を鋼管内面に密着させる加圧装置6と、鋼管外周面から加圧力を保持する支持装置7と、溝付きローラー3が鋼管端から一定の位置に保持させるストッパ10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 穀粒回収タンクの底部に沿って配備した底スクリューで貯留穀粒をタンク外に送出し、送出された穀粒をスクリュー式の穀粒搬出装置で揚送して機外に排出するよう構成するとともに、穀粒搬出装置の縦搬送機構のスクリュー軸心と同芯の縦向き支点を中心にして穀粒回収タンクを横外方に旋回移動可能に構成したコンバインの穀粒回収部構造において、穀粒回収タンクを旋回移動させての脱穀装置の点検整備を広い作業空間から容易に行えるようにし、穀粒回収タンクの容量増大を図る。
【解決手段】 底スクリュー10を穀粒回収タンク9の横方向中心よりも横外方に偏位して配備するとともに、穀粒搬出装置13の縦搬送機構13Aを底スクリュー10よりも機体内方に位置させて立設し、底スクリュー10の終端部と縦搬送機構13Aにおけるスクリュー軸22aの下端部とを連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】 洗米タンクで洗米される最大量の米の貯蔵が確実にできるようにした上で、ホッパを必要最小限の大きさにでき、コンパクト設計を可能できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記ホッパ4は、上部に負圧手段6の空気吸引パイプ31と米搬送手段7の米出口パイプ32と米満量センサ33とを設け、下部に計量器3と連通する供給口4Aを有し、米満量センサ33を前記供給口4Aの略真上に配置する。 (もっと読む)


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