説明

グンゼ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、色素増感太陽電池を使用し、注意を引きやすいように点灯する点灯装置および点灯装置を用いた表示装置を提供することにある。
【解決手段】点灯装置10は、光電変換をおこなう色素増感太陽電池12、発電された電力を蓄電するコンデンサC1、光源L、および発光を制御する制御回路14を備える。電源に色素増感太陽電池12を使用することによって、光量の少ない屋内の使用であっても、シリコン系太陽電池よりも発電量を落としにくく、発光をおこなうことができる。複数のコンデンサC1を使用することによって、一気に放出できる電荷を大きくでき、一瞬の発光を高くでき、注意を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】透明基材上に耐指紋層を形成した耐指紋性フィルムにおいて、その表面硬度を高めると共に、耐摩耗性などを向上させる。
【解決手段】ベースフィルム1の上に、離型剤を塗布することによって離型層2を形成する。離型層2の上に、耐指紋層材料を塗工し硬化させることによって、耐指紋層3を形成する。透明基材層材料として、紫外線硬化型のアクリル系樹脂組成物を、ラミネートフィルム5で覆ってキャスト法で成膜することによって透明基材層4を形成する。耐指紋層3から、離型層2及びベースフィルム1を剥離するすると共に、透明基材層4からラミネートフィルム5を剥離する。 (もっと読む)


【課題】透明基材上に反射防止層をはじめとする光学薄膜層を形成した光学フィルムにおいて、その表面硬度をさらに高めるとともに、耐光性などを向上させる。
【解決手段】ベースフィルム1の上に、離型剤を塗布することによって離型層2を形成する。離型層2の上に中間層材料を塗工し硬化させることによって、シロキサン成分が含有された中間層3を形成する。透明基材層材料として、電離放射線硬化型樹脂組成物を、ラミネートフィルム5で覆ってキャスト法で成膜することによって透明基材層4を形成する。中間層3から、離型層2及びベースフィルム1を剥離すると共に、透明基材層4からラミネートフィルム5を剥離する。中間層3の上に反射防止層(AR層)を形成する。 (もっと読む)


【課題】粘着剤層を有する光学フィルムにおいて、粘着剤層のリワーク性を確保しつつ、層間剥離を防止する。
【解決手段】ベースフィルム1の上に、離型材料を塗工することによって離型層2を形成する。離型層2の上に中間層材料を塗工し硬化させることによって、中間層3を形成する。透明基材材料として、電離放射線硬化型樹脂組成物を塗工した後、ラミネートフィルム5で覆って電離放射線照射することによって透明基材層4を形成する。中間層3から、離型層2及びベースフィルム1を剥離すると共に、透明基材層4からラミネートフィルム5を剥離する。中間層3の上にリワーク性粘着剤層を形成する。 (もっと読む)


【課題】染色処理ラインへの容器の供給および回収を簡易に行える容器収納装置を提供する。
【解決手段】複数の容器Pを収納可能な容器収納部2と、容器Pを受け取ることが可能な保持台と、保持台3を上下動可能に支持する支持装置4と、容器収納部2に対して容器Pを出し入れする搬送装置5と、保持台3上の容器Pを染色処理ラインに送り出す送出装置6と、容器収納部2を回転駆動する回転駆動装置7と、制御装置とを備える。容器収納部2は、回転軸21を中心に放射状に区画された複数の容器収納空間20を有し、各容器収納空間20は、容器Pを複数段配置できるよう複数の容器収納室200に仕切られている。制御装置は、支持装置4および回転駆動装置7を駆動して保持台3を所定の容器収納室200に対向させることにより、該容器収納室200に対して容器Pの出し入れを行う。 (もっと読む)


【課題】簡単に袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】本発明の製袋方法は、原反から帯状のフィルム2aを送り出し、このフィルム2aを送り出した方向に沿って切断して少なくとも2つ以上のフィルム2bに分断し、分断したフィルム2bを用いて袋を製袋する。分断した複数のフィルム2bをそれぞれ接合して袋を製袋する。分断後の1のフィルム2b1を折り返すことで袋本体16を形成し、分断後の他のフィルム2b2を袋本体16に重ねて接合することで袋のフラップ部17又はヘッダ部45を形成する。分断後に1のフィルム2b1と他のフィルム2b2とを同期させて送り出し、同期して送り出している両方のフィルム2b1、2b2を互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生しにくい生体組織接着剤塗布具を提供する。
【解決手段】先端部に突出形成された口部211を有するシリンジ外筒21,31と、シリンジ外筒内に挿入されたガスケットをシリンジ外筒の長手方向に沿って移動操作する押し子23、33を有する2本のシリンジを備え、各シリンジ外筒と各ガスケットとで形成された空間に液組成がそれぞれ異なる生体組織接着剤用の液体が充填された生体組織接着剤塗布具1であって、第1シリンジ2及び第2シリンジ3の各シリンジ外筒21,31が有する各口部211,311に接続可能なノズル本体5を備え、ノズル本体は、人体に刺入可能な筒状の挿入管52と、挿入管内に一方の端部がそれぞれ配置され、第1シリンジ及び第2シリンジの各シリンジ外筒が有する口部に他方の端部がそれぞれ接続される第1管路53及び第2管路54と、挿入管52内に配置される加熱手段55を備える生体組織接着剤塗布具。 (もっと読む)


【課題】一枚のフィルムで反射防止機能、電磁波シールド機能を有し、アースを容易に取ることができる電磁波シールド材を提供することを主要な目的とする
【解決手段】プラズマディスプレイパネル2の前面に配置され、該プラズマディスプレイパネル2から放射される電磁波をシールドする電磁波シールド材1に係り、PET基材層4と、PET基材層4の一方の面上に設けられた、導電性ペーストインキのにじみを防止するためのインキ受容層6と、インキ受容層6の上に格子状に設けられた、電磁波シールドメッシュ層7と、電磁波シールドメッシュ層7を覆うように、インキ受容層6の上に設けられた機能層8とを備える。機能層8には、これを貫通して、電磁波シールドメッシュ層7の一部を露出させる、アースを取るための貫通孔9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、煩わしい操作を伴うことなく、食前の血糖値の平均値と食後の血糖値の平均値とを把握できる計測表示装置を提供することにある。
【解決手段】計測表示装置10を、血糖値を計測する計測手段20と、計測した日付及び時間を認識できるタイマー102と、計測した血糖値及び計測した時間を各日毎に記憶する計測値記憶手段104と、各日において最初計測値を選択する最初計測値選択手段106と、各日において最後計測値を選択する最後計測値選択手段108と、平均値を計算する複数の日を指定する計算日指定手段110と、指定した複数の日における最初計測値の平均値及び最後計測値の平均値を計算する平均値計算手段111と、計算した平均値をディスプレイ14に表示させる平均値表示手段112と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】折返し片を有することが原因で厚み方向に膨らみがあり、且つ、厚みが一定しない「のし袋」等を搬送物として、この搬送物を所定位置にて確実に積み重ねて段積み状態にし、整然と集積する作業を機械化できるものとし、もって、袋詰めなどの作業の機械化を実現できるようにする。
【解決手段】搬送物Wを1枚ずつ集積準備位置16へ搬送することを繰り返す搬入手段17と、集積準備位置16に搬送物Wが搬入されるたびに当該搬送物Wを上昇させて集積準備位置16に対して次ぎに搬入される搬送物Wの搬入スペースSを形成させる持ち上げ手段19と、集積準備位置16上へ上昇させられた集積単位で最初となる搬送物Wに対してその上面を下方へ押圧することで当該搬送物Wの本体片bと折返し片fとを重合状に当接させる均し手段18とを有している。 (もっと読む)


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