説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】 対象物品を支持する際の高さ位置及び左右位置を調整することのできる物品支持具及び物品支持構造を提供すること。
【解決手段】 支持面18に溝付きパネル19が設けられ、この溝付きパネル19の溝部19Aを利用して物品支持具13が着脱自在に設けられている。この物品支持具は、溝部が延びる方向に対して同一面内で略直交する向きに取り付けられ、その長手方向二箇所に上部突部材27及び下部突部材28を備えている。下部突部材は、スロット穴30Aに沿って位置調整可能な状態で固定される。突部材27,28は、シャーカステン15等の対象物品の裏面側に設けられた穴26に挿入されて当該対象物品を位置調整可能な状態で支持することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴミ箱の安定性を向上させるとともに、収納効率の優れた水平スタック機能を確実に発揮でき、スタックされたゴミ箱の運搬および袋体の着脱を容易にすることができる新規有用なゴミ箱を提供する。
【解決手段】ベース11及びこのベース11に支持される固定フレーム12を有する本体1と、袋体5を取り付ける可動フレーム3と、可動フレーム3を本体1に取り付ける支軸4とを具備しており、可動フレーム3が略水平姿勢をとる使用状態から支軸4回りに回転して略直立に起立する待機状態になることで、ベース11同士を一部重合させてゴミ箱Dを相互に水平スタックできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 製造工程の簡略化を図ることができるとともに、表裏何れの方向からも捲り易い紙葉類積層体を提供すること。
【解決手段】 多数枚の用紙Pの一端外縁に背クロス11を貼付して一冊に綴じられたノート10が形成されている。このノート10の前部外縁18には切欠部20が形成されている。切欠部20は、用紙Pの一端外縁をずらした状態で、当該一端外縁に連なる外縁に切断刃31を用いて抜き加工を行い、その後に用紙Pの外縁を厚み方向に揃えることで、切欠縁20Aがノート10の表裏に表れ、表裏何れの方向からも用紙Pを一枚ずつ捲り操作できるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 一連の作業を効率よく行うことができ、それらの作業が相紛れることなく行える作業台を提供すること。
【解決手段】 脚フレーム12の上部に天板13が配置されているとともに、当該天板上にフレーム15が配置されている。このフレームは各種のオプションを取り付け可能とするもので、左右一対の支柱20と、これら支柱20の上部及び下部に配置された上部横架材21及び下部横架材22と、上下の横架材間に配置された縦桟23とを含む。上部横架材にはフック30が取り付けられるとともに、下部横架材には仕切部材50、トレイ60等が取り付けられ、また、縦桟には回転可能な状態で上部容器70、下部容器71が支持されている。 (もっと読む)


【課題】キャスタを簡単且つ確実にロック或いはロック解除することができる家具の脚体を提供する。
【解決手段】脚ベース10の内部において操作手段5とロック手段3X、4Xとの間に介在し、操作手段5に入力された操作力を同一方向の作用力として一対のキャスタ3、4が有するロック手段3X、4Xに同時に伝達することにより、該一対のロック手段3X、4Xにおけるロック動作及びロック解除動作を同時に作動させ得る操作力伝達手段6を具備している。
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【課題】配線作業を常時簡便に行い得るような天板付家具を実現する。
【解決手段】天板2と、天板を支持する家具本体1と、家具本体1に取り付けることができる配線ダクト3とを具備する天板付家具Dにおいて、前記配線ダクト3の上部に開閉可能な蓋体32を設け、前記配線ダクト3を前記家具本体1に取り付けた状態で前記蓋体32が前記天板2の外方に配置されその上面32aが天板2の上面と略面一となるようにした。
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【課題】各収納庫に対する施解錠を一斉に行うことができ、コストダウンや設置・メンテナンスの手間の軽減を実現し得るロック装置を提供する。
【解決手段】ロック位置又ロック解除位置を取り得るロック機構Lと、
当該ロック機構Lを前記ロック位置又は前記ロック解除させるための駆動信号を電気的に受け付け且つ受け付けた当該駆動信号に基づき駆動力を発する単一の駆動力発生部PGと、複数連設配置された複数の収納庫Sが具備する各ロック機構Lへ機械的に駆動力を伝動する伝動機構Dとを具備してなる。
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【課題】基体に被取付部材を取り付ける際に、被取付部材のどの部位に操作を加えても被取付部材を基体に取り付けることを可能にする。
【解決手段】基体たる表紙体1に被取付部材たる綴じ具取付部材3を枢支するとともに弾性変形が可能な枢支部42と、前記枢支部42の弾性変形を利用して前記表紙体1の裏当て部材4に形成した被係合要素たる被係合爪43に前記綴じ具取付部材3に形成した係合爪35を係合させてなる係合部とを具備する取付構造を採用する。
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【課題】 支持体より前方に位置する棚部材の上部領域を収納スペースとして最大限有効利用できるようにすること。
【解決手段】 左右一対の支柱11,11にブラケット12を介して棚板13が支持され、この棚板13の後部上方位置に後部浮上防止装置14が設けられている。後部浮上防止装置14は、支柱11,11毎に独立して装着可能にそれぞれ設けられた一対のストッパ部材30,30からなる。各ストッパ部材30,30は、支柱11に取り付けられる取付部31と、当該取付部31に設けられるとともに、棚板13の後部上方に位置する押さえ部32とを備えている。押さえ部32は、支柱11の前面11Aより後方に位置する棚板13の上部領域を押さえ込み可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の収納庫を連設した収納庫システムに適用され、より多くの収納庫に対する一斉施解錠を実現し、しかも電気系統を一カ所にのみ集中させたロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置LA1を、電気信号に基づいて単一の駆動力発生部PG1で発生させた駆動力をメイン伝動機構DM1からメイン収納庫SM1のメインロック機構LM1へ、さらにサブ伝動機構DS1を通じてサブ収納庫SS1のサブロック機構LS1へ機械的に伝達する結果、複数の収納庫Sの全ての開閉体S2を一斉に施解錠することができるように構成した。 (もっと読む)


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