説明

関西ペイント株式会社により出願された特許

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【課題】 毒性が極めて低く、揮発や溶出も少なく、かつ施工現場でも容易に防腐処理が可能な防腐剤を提供すること。
【解決手段】 リグニン又はその変性物を有効成分として含有することを特徴とする防腐剤。 (もっと読む)


【課題】 焼付け時に塗膜から発生するホルムアルデヒドを低減し、耐薬品性及び低温硬化性に優れるアニオン電着塗料を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂、オキサゾリン基含有樹脂、及びカルボジイミド基含有樹脂から選ばれる少なくとも1種を内包成分(a1)とし、ポリウレタン樹脂及び/又はポリ
ウレア樹脂を被覆成分(a2)としてなる複合粒子(A)、カルボキシル基含有樹脂(B
)を含有するアニオン電着塗料。 (もっと読む)


【課題】 毒性が極めて低く、揮発や溶出も少なく、かつ施工現場でも容易に防蟻処理が可能な防蟻剤を提供すること。
【解決手段】 リグニン又はその変性物を有効成分として含有することを特徴とする防蟻剤。 (もっと読む)


【課題】 アブラヤシ植物体における油脂以外の部分の有効利用方法を提供すること。
【解決手段】 アブラヤシ植物体又は該植物体から搾油後の残滓を、無機酸を0.05〜1重量%及び炭素数2〜4の有機酸を60〜99.95重量%含む溶液を用いて蒸解し、その蒸解物からパルプ及び有機酸変性リグニンを採取することを特徴とするアブラヤシの有効利用方法。 (もっと読む)


本発明は、(1)アルミニウム基材の表面に、光輝材を含有する熱硬化性ポリエステル樹脂粉体光輝性ベース塗料(a)を塗装し、焼付する工程、次いで(2)熱硬化性アクリル樹脂粉体クリヤー塗料(b)を塗装し、焼付けて、光輝性を有する複層塗膜を形成する工程を含むアルミニウム基材の塗膜形成方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 光導波路の製造における製造工程を更に簡易化できる技術を提供することにある。
【解決手段】 コア部とクラッド部を有する光導波路の製造方法において、コア部及びクラッド部の少なくとも一方の形成に、有機材料の除去のためのレーザー加工処理を用いる。 (もっと読む)


【課題】 メタリックムラのない高意匠性の塗膜を形成することのできる水性ベースコート塗料の塗装方法を提供すること。
【解決手段】 鱗片状光輝性顔料を含んでなる水性ベースコート塗料の塗装方法であって、塗料中の固形分が20〜40重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A1)を乾燥膜厚で1〜15μmとなるように被塗物に塗装した後、未硬化の塗膜の上に、塗料中の固形分が2〜15重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A2)を乾燥膜厚で0.1〜5μmとなるように塗装することを特徴とする水性ベースコート塗料の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 光導波路に貫通穴または非貫通穴を設けるための技術を提供することにある。
【解決手段】 コア部とクラッド部を有する光導波路への貫通穴または非貫通穴の形成にレーザー加工処理を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程でしかも特別な装置を必要とすることなく、各種廃材から容易に除去しうる硬化塗膜を形成できる熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基及び/又はヒドロキシフェニル基を有する樹脂、並びに(B)一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、それぞれ独立して、水素原子、C1-6の低級アルキル基、C1-4の低級アルコキシ基、ハロゲン原子、シアノ基又はニトロ基を示す。R1及びR2は、それぞれ独立して、C1-4の低級アルキル基を示す。)で表される脂環エポキシ含有3級エステル基を有する化合物を含有する熱硬化性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高明度或いは高彩度の塗色を有する複層塗膜を形成できる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品表面に、CIE1976表色系によるL値が60以下となる塗膜を形成する導電性プライマー塗料(A)を塗装し、該塗面が未硬化の状態で、その上にCIE1976表色系によるL値が70以上となる塗膜を形成する白色系非導電性塗料(B)を塗装し、さらにその上にカラーベース塗料(C)を静電塗装した後、クリヤー塗料(D)を塗装する。 (もっと読む)


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