説明

グローリー株式会社により出願された特許

1,001 - 1,010 / 1,344


【課題】硬貨処理装置における硬貨不足金種とは異なる金種の棒金硬貨を棒金収納庫から取り出してしまうことに起因した硬貨処理装置のオーバーフロー発生を抑制する。
【解決手段】制御端末装置としての制御端末装置5は、棒金収納庫1から取り出された棒金硬貨の包装を解いて得られたバラ硬貨を硬貨処理装置3へ補充するための「補充モード」を起動させるための補充指令を発する。棒金収納庫1におけるロック制御手段としての制御ユニット16は、
(i)補充モードが起動していない状態では、全ての棒金ドロア11,12,13をロックし、
(ii)補充モードが起動している状態では、硬貨不足金種と同一金種の棒金硬貨に対応する棒金ドロア11,12,又は13のみをロック解除する、
ようにロック手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】パロット機の遊技性に適合した機器サービスを提供すること。
【解決手段】計数機60は、獲得遊技玉の計数を行うに際に、パロット機40或いはパチンコ機30のいずれが獲得遊技玉の獲得元であるのかを遊技店の従業員による入力操作を通じて取得しており、獲得元がパチンコ機30である場合(獲得遊技玉が「パチンコ玉」である場合)には、獲得パチンコ玉を計数してその数量を対応付けた計数IDを記録した計数レシートを発行するが、獲得元がパロット機40である場合(獲得遊技玉が「パロット玉」である場合)には、計数した獲得パロット玉の数量をメダルの数量に換算し、該換算したメダルの数量を対応付けた計数IDを記録した計数レシートを発行する。 (もっと読む)


【課題】硬貨不足金種と棒金不足金種とに共通する共通金種が存在する場合であっても、棒金硬貨を補充する緊急性がないと判断できる場合には棒金補充要請を通知しない運用を可能とする。
【解決手段】硬貨処理装置3の制御ユニット36は、特定金種の棒金硬貨を棒金収納庫1へ補充すべき旨の棒金補充要請を係員に対して(移動通信端末Pを介して)通知する補充通知手段としての機能を有している。その制御ユニット36は、
(A)硬貨数量検知手段として検知した硬貨不足金種が存在し、
(B)棒金数量検知手段(棒金収納庫1の制御ユニット16)によって検知された上記棒金不足金種が存在し、
(C)硬貨不足金種と棒金不足金種とに共通する「共通金種」が存在し、かつ、
(D)補充モードが起動していない、
場合にのみ、当該共通金種についての棒金補充要請を通知する。 (もっと読む)


【課題】硬貨の特徴的模様(特定領域にある微細模様等)を高解像度で撮像可能な撮像装置を有する硬貨画像識別装置を提供する。
【解決手段】撮像手段における硬貨画像の撮像タイミングを検出する撮像タイミング検出手段と、撮像タイミング検出手段からの出力に基づいて硬貨の撮像タイミングを決定する撮像タイミング決定手段と、撮像タイミング決定手段で決定された撮像タイミングで硬貨表面の画像を撮像する制御部とを備えるとともに、撮像手段は切り替え可能な複数の撮像倍率を備え、装置内部もしくは外部の切り替え制御手段によって切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】利便性が高く、構成が簡単で低コストかつ高精度な画像認証装置、撮影装置および画像認証システムを提供すること。
【解決手段】物体距離d1を有するカメラ11の撮影範囲の一部について選択的にレンズ12を設置し、撮影範囲の一部のみ光学的に物体距離を変更してd2とする。これによりカメラ11の撮影した画像に物体距離d1の領域と物体距離d2の領域を混在させ、物体距離d1の領域を周辺の監視や顔画像の照合に使用し、物体距離d2の領域を指紋照合に使用する。 (もっと読む)


【課題】話者の音声に被せて出力される音声が甲高い音になってしまうのを効果的に防止し、人に不快感を与えることなく話者のプライバシーを保護すること。
【解決手段】異なる複数のスペクトル包絡に係るデータをスペクトル包絡データベース15が記憶し、話者の音声信号からスペクトル微細構造14を抽出し、スペクトル包絡データベース15に記憶されたスペクトル包絡に係るデータの中からスペクトル包絡に係るデータを選択し、選択されたスペクトル包絡とスペクトル微細構造とを合成することにより話者の音声に被せて出力される防聴音のスペクトル17を生成する。 (もっと読む)


【課題】会話当事者の会話音声に被せて出力される防聴音を会話当事者の会話音声と効果的に融合させ、会話当事者のプライバシーを保護すること。
【解決手段】音声処理装置10が、会話当事者の会話音声に被せて出力される防聴音が会話当事者の位置から出力されたと会話当事者以外の第三者が知覚するように防聴音の音像を会話当事者が会話をしている位置である音源位置21に定位させ、音像の定位がなされた防聴音を各スピーカ20a〜20dから出力する。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減することができるとともに棒金硬貨の補充に関する一連の作業にかかる時間を低減することができる釣銭補充管理システムを提供する。
【解決手段】釣銭補充管理システムは、棒金収納庫1と、貨幣処理機3と、制御手段5とを備えている。制御手段5のユーザ指示部50a,50bにおいて操作者によって第1の指示が送られてから第2の指示が送られるまでの期間に棒金ドロア11,12,13に新たに収納された棒金硬貨の金種および本数を算出する。第2の指示が送られたときに貨幣収納部(硬貨収納部106または紙幣収納部206)に収納されている貨幣のうち前述の新たに収納された棒金硬貨と等価の貨幣を貨幣放出部(硬貨取出口116または紙幣取出口216)より放出させるよう指令部52が指令を与える。 (もっと読む)


【課題】装置内部へのゴミの滞留を低減するとともに併せて個人生体情報撮像時の利用者の操作性を高めつつ、残留生体情報を利用したなりすましを防止することを課題とする。
【解決手段】指紋を撮像するカメラ14及び照明用のLED15を本体部11の内部に設けるとともに、該本体部11の表面の一部に形成された開口に対してスライド可能に指載置部を配設するとともに、下部が穴となる指ガイド12とカバー13により指載置部を形成し、指載置部の指ガイド12の穴が開口と一致する位置に所在する場合には、指ガイド12の穴及び開口を介して指ガイド12上に載置された利用者の指とカメラ14を対向させ、指載置部が基本状態にある場合には、カバー13により開口を覆う。 (もっと読む)


【課題】 取引情報を利用者の顔画像情報と関連付けて格納し、必要に応じて検索、出力することで、取引異常終了等に際して取引内容並びに本人確認を確実にする。
【解決手段】 メダル預入払出装置20において、取引/顔情報管理処理部331は、実行中の取引処理が異常終了すると、該取引処理の取引情報と、認証カメラ21で撮影して取得した該取引の利用者の顔データを管理装置10に送り、管理装置10が、該取引情報を該顔データと関連付けて格納、管理する。取引/顔情報検索処理部332は、異常終了後の所定の取引検索操作に基づき取引情報の検索要求を管理装置10に送信し、該検索要求に対して管理装置10から送られてくる検索結果(取引情報と、該取引情報に関連付けられた顔データ)を受信し、該検索結果を操作/表示部22に表示する。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,344