説明

グローリー株式会社により出願された特許

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【課題】 遊技媒体の払出しが不能になった場合も、システムダウンを極力回避し、会員に対するサービスを極力低下させることなく店舗の運用を可能にする。
【解決手段】 利用者による操作/表示部22での選択操作によりメダル預入処理が選択されると、制御部330は、管理装置10と通信して該利用者が会員であるか否かの認証処理を行い、会員であると認証された後、管理装置10との通信により当該利用者(会員)のメダル残枚数を払出要求メダル枚数で更新する処理を経て払出ホッパ31を駆動してメダル払出処理を開始する。以後(会員認証後)、払出ホッパ31のエラーによりメダルを払い出し不能となった場合、認証済レシート発行制御部331は、該メダル払出不能となった取引が会員認証済である旨を証する情報を印字した認証済レシート251を発行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
遊技場内で使用される特殊景品は、景品問屋を経由した特殊景品だけに限ることができるようにした景品交換システムおよび景品交換方法を提供する。
【解決手段】
景品交換場30で特殊景品が収納されて景品問屋40を経由して遊技場20に送付される景品カセットに特殊景品の使用情報を記録する記憶部を備え、景品交換場30内の景品交換装置は、景品カセットが景品交換所30で使用された旨を景品カセット内の記憶部に書込み、遊技場20内の景品払出装置は、景品問屋40から送付された景品カセットの記憶部に、景品カセットが景品交換所30で使用された旨が記載される場合は、当該景品カセットの使用を禁止し、また、買い取った景品カセットが景品交換所30で使用された旨が記載されない場合は、当該景品カセットの使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】
特殊景品の流通状況、在庫状況、持ち出し状況を一元管理することができる景品管理システムを提供する。
【解決手段】
景品管理装置100は、ネットワーク50を介して接続される景品払い出し装置200、景品読み取り装置300、景品検査装置400に接続し、各装置から通知される処理結果を景品管理DB106に登録して管理することによって、ICチップ90、景品連番バーコード82が付与された特殊景品80の流通状況、在庫状況を、特殊景品80のUID911、景品連番バーコードをキーにて登録して管理する。景品検査装置400は、リジェクト景品81が持ち込まれると、読み取れたUID911、バーコード912に基づいて特殊景品管理DB106のレコードを検索して特殊景品80の真偽を判定し、必要であれば同一金種の代替特殊景品83と交換する。 (もっと読む)


【課題】 顧客の入会審査手続きにおいて、同一人物による重複入会であるか否かの審査をより確実に行うことができる自動契約受付システムおよび自動契約受付方法を提供する。
【解決手段】 本発明の自動契約受付システム1は、顧客によって操作される受付装置2と、受付装置と通信回線3を介して接続され、受付装置とは隔離して設置される管理装置4とを備える。受付装置は、顧客の入会審査手続きにおいて、顧客の顔画像を撮像し、撮像された顧客の顔画像を、通信回線を介して管理装置に送信する。管理装置は、会員の顔画像を記憶しており、通信回線を介して受付装置から受信した顧客の顔画像と、記憶された会員の顔画像とを表示することができる。 (もっと読む)


【課題】棒金収納庫に収納された棒金硬貨に棒金割れや盗難等のトラブルが発生した場合にこのことを検出することができる棒金収納庫およびこの棒金収納庫を備えた釣銭補充管理システムを提供する。
【解決手段】棒金収納庫1は、収納庫本体1aと、棒金硬貨をそれぞれ1本ずつ収納可能な棒金収納部14が複数設けられた棒金ドロア11(12、13)とを備えている。棒金有無検出手段18は、棒金ドロア11が収納庫本体1aに押し込まれるときおよびこの押し込まれた棒金ドロアが収納庫本体1aから引き出されるときの両方において当該棒金ドロアの各棒金収納部14ごとに棒金硬貨の有無を検出する。棒金ドロア11が収納庫本体1aに押し込まれるときの各棒金収納部14ごとの棒金硬貨の有無と、この押し込まれた棒金ドロアが引き出されるときの各棒金収納部14ごとの棒金硬貨の有無とを比較する。 (もっと読む)


【課題】取り扱う遊技媒体が異なる遊技機に同一の台間機を配設可能にする場合に、貯玉/貯メダル対応を円滑かつ効率良く行うことを課題とする。
【解決手段】T/C10において設定された貯玉対応又は貯メダル対応を示す設定情報56aを設定情報テーブル14aに登録するとともに、その設定情報56aを各カード処理ユニット50に通知しておき、各カード処理ユニット50は、この設定情報56aに基づいて貯玉対応又は貯メダル対応のいずれと機能すべきであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】貨幣釣銭機と販売データ処理機とを備え、入金確定モードで運用される代金決済システムにおいて、預り金投入後の通信途絶時に預り金貨幣を顧客に返却可能とする。
【解決手段】釣銭機1A,1Bの制御ユニットC1,C2は、預り金投入後のデータ処理機Tとの通信途絶時には、預り金データに基づく預り金貨幣の総額と同額分の返却貨幣を、所定の返却条件に応じて放出部116,216より放出させる制御を行う。例えば、各釣銭機1A,1Bにおいて、直接手で操作可能な手動スイッチと、特定の鍵でのみ操作可能な鍵スイッチの両者の操作があったことを返却条件とする。 (もっと読む)


【課題】日本国の各金種の棒金硬貨のみならず世界各国の棒金硬貨をも収納することができるとともに、収納すべき棒金硬貨の金種に偏りが生じた場合であっても効率的に棒金硬貨の収納を行うことができる棒金収納庫を提供する。
【解決手段】棒金収納庫1は、収納庫本体1aと、棒金硬貨をそれぞれ1本ずつ収納可能な棒金収納部14が複数設けられた棒金ドロア11(12、13)とを備えている。棒金ドロア11、12、13の各棒金収納部14には任意の金種の棒金硬貨を収納することができるようになっている。判定手段16は、この棒金硬貨の外径、軸方向長さおよび材質を検出することにより棒金硬貨の金種を判定する。 (もっと読む)


【課題】カード装填動作の際にカード30がカード投出口41に入り込むのを防ぎ、カード詰まりを防止できるカード装填装置31を提供する。
【解決手段】カセット34へのカード装填動作の際に、機器の扉体15を開く。扉体15を開くと、傾動手段50により、カード投出口41がカード投出方向に対して上方へ向くようにカセット34を傾かせる。扉体15を開くと、規制手段57により、シャッタ53を閉じ、カード投出口41へのカード30の入り込みを規制する。カード装填動作の際にカード30がカード投出口41に入り込むのを防ぎ、カード詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】景品買取機の運用効率を向上させること。
【解決手段】景品買取システム1において、景品買取機10−1は、景品買取機10−1及び10−2の機器利用状態を取得し、該取得した景品買取機10−1及び10−2それぞれの機器利用状態に基づいて、それぞれの景品買取機の機器利用状態の適正範囲を決定し、当該景品買取機の機器利用状態が決定した適正範囲から逸脱しているか否かを判定し、適正範囲から逸脱していると判定した場合に、当該景品買取機の買取り取引に係る稼動を禁止するように制御する。 (もっと読む)


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