説明

クラリオン株式会社により出願された特許

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【課題】撮像表示システムにおいて、カメラの数が増加しても、ハードウェアの構成の規模が大幅に増大するのを防止する。
【解決手段】撮像表示システム(100)に用いられるCMOSカメラ部11は、景色V1が投影されるCMOSイメージセンサ11aと、CMOSイメージセンサ11aの撮像素子のうち任意の撮像素子から像信号を読み出すタイミング発生器11bと、画質を調整する画質調整部およびビデオ信号形式でエンコードするNTSCエンコーダを有するカメラ信号処理部11cと、CMOSイメージセンサ11aに投影された元の像G1からモニタ部30に表示しようとする俯瞰像G1′への像変形の位置関係を、俯瞰像G1′を基準として規定するマッピングテーブルが記憶されたメモリ11dとを備え、タイミング発生器11bは、マッピングテーブルにより特定される撮像素子から像信号を読み出す。 (もっと読む)


【課題】旋回時、運転場面に応じた最適なモニタ映像の表示変更制御を行うことで、的確な駐車操作支援や安全確認支援を達成することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両に設置したリアカメラ1とは異なる位置に設定した仮想カメラ8と、リアカメラ1により映し出される被写体側に設定した仮想投影面と、を用いた視点変換により、リアカメラ1のカメラ映像データから車室内のモニタ3に映し出すモニタ画像データを生成するモニタ画像データ生成手段を備えた運転支援装置において、モニタ画像データ生成手段は、旋回後進時、中立位置からのハンドル操舵角θの大きさが大きいほど、左右方向の斜め視点映像範囲を拡大するように、少なくとも遠景用スクリーン72と遠景用CCD92の形状を変更し、形状変更制御による仮想カメラ8と仮想立体スクリーン7と仮想立体CCD9を用いた視点変換により、モニタ3に映し出すモニタ画像データを生成する手段とした。 (もっと読む)


【課題】旋回時、実カメラを固定設置としながらも、視線を余り動かすことなく進行方向を注視し続けることができる手法を提案することで、より高い安全性を確保する運転支援を達成することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両に固定設置したリアカメラ1とは異なる位置に設定した仮想カメラ8と、リアカメラ1により映し出される被写体側に設定した仮想投影面と、を用いた視点変換により、リアカメラ1のカメラ映像データから車室内のモニタ3に映し出すモニタ画像データを生成するモニタ画像データ生成手段を備えた運転支援装置において、モニタ画像データ生成手段は、車両旋回時、ハンドル操舵角センサ4により検出された中立位置からのハンドル操舵角θの大きさに応じて仮想カメラ8を車両の旋回方向に自転させ、自転する仮想カメラ8を用いた視点変換により、モニタ3に映し出すモニタ画像データを生成する手段とした。 (もっと読む)


【課題】旋回時、運転場面に応じた最適なモニタ映像の表示変更制御を行うことで、的確な駐車操作支援や安全確認支援を達成することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両に設置したリアカメラ1とは異なる位置に設定した仮想カメラ8と、リアカメラ1により映し出される被写体側に設定した仮想投影面と、を用いた視点変換により、リアカメラ1のカメラ映像データから車室内のモニタ3に映し出すモニタ画像データを生成するモニタ画像データ生成手段を備えた運転支援装置において、モニタ画像データ生成手段は、旋回後進時、ハンドル操舵角センサ4による中立位置からのハンドル操舵角θの大きさが大きいほど前記近景用スクリーン71と前記近景用CCD91による俯瞰映像領域3Bを拡大し、仮想カメラ8と領域制御による仮想立体スクリーン7及び仮想立体CCD9を用いた視点変換により、モニタ3に映し出すモニタ画像データを生成する手段とした。 (もっと読む)


【課題】旋回時、運転場面に応じた最適なモニタ映像の表示変更制御を行うことで、的確な駐車操作支援や安全確認支援を達成することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両に設置したリアカメラ1とは異なる位置に設定した仮想カメラ8と、リアカメラ1により映し出される被写体側に設定した仮想投影面と、を用いた視点変換により、リアカメラ1のカメラ映像データから車室内のモニタ3に映し出すモニタ画像データを生成するモニタ画像データ生成手段を備えた運転支援装置において、モニタ画像データ生成手段は、旋回後進時、ハンドル操舵角センサ4による中立位置からのハンドル操舵角θの大きさが大きいほど斜め視点映像領域3Pの斜め視点映像を俯瞰映像化し、仮想カメラ8と俯瞰映像化制御による仮想立体スクリーン7及び仮想立体CCD9を用いた視点変換により、モニタ3に映し出すモニタ画像データを生成する手段とした。 (もっと読む)


【課題】地図データを利用して車両の走行を制御するシステムにおいて、精度の高い制御を実現する。
【解決手段】車両に装備されている走行制御装置群50を制御して車両の走行制御を行う車載情報端末10に、地図データを格納する地図DB100と、地図データの属性データの種類毎に、実地調査済みのエリア(サポートエリア)を特定する情報を対応付けたサポートエリア管理テーブル110と、車両が走行する領域を推定し、サポートエリア管理テーブル110を用いて、推定したエリアに含まれる属性データがサポートエリアに対応付けられているか否かを判定し、サポートエリアに対応付けられている場合、地図データを利用した車両の走行制御を行い、サポートエリアに対応付けられていない場合、地図データを利用した車両の走行制御を行わない制御部200と、両の走行制御を行わない制御部200と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】正しい現在位置を算出できるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】狹角分岐路を通過した際に、分岐後の道路について、車両が走行している方の道路とは別の道路上に車両の現在位置が算出され、その後正しく車両の現在位置が算出されると、誤って算出された方の道路について、その道路のリンク番号とそのときの時刻や曜日等を記録する。記録されたデータをリンクの番号毎に統計処理し、車両の現在位置として誤って算出される可能性が高いリンクであると判断されると、当該リンクを信頼度trstの低減対象のリンクとして設定する。そして、次に当該分岐路を通行する際に、時間帯や曜日等が信頼度trstを低減させるべき時間帯や曜日等に当てはまると判断されると当該リンクについて算出される信頼度trstを低減させる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置においてユーザが登録した情報を検索対象に含めることができるとともに、登録する情報を一般ユーザに公開するか否かを選択できるようにすること。
【解決手段】携帯情報端末1は、地図データに関連するユーザ情報を入力する入力部10と、入力された情報をユーザ登録情報として格納する記憶部13と、ユーザ登録情報を地図データ更新のための差分情報としてナビゲーション装置3または地図配信サーバ2へ送信する通信部17を備える。ユーザ登録情報を公開しない場合は、通信部から直接ナビゲーション装置へ送信し、公開する場合は地図配信サーバを介して複数のナビゲーション装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】演算処理を簡単にしながら、近景の俯瞰表示と遠景のパース表示をシームレスに接合すると共に、俯瞰表示とパース表示の接合領域での急激な幾何学的変化を緩和することで、違和感を与えない滑らかなモニタ画像データを生成することができる画像生成装置を提供すること。
【解決手段】リアカメラ1とは異なる位置に設定した仮想カメラ8と、リアカメラ1により映し出される被写体側に設定した仮想投影面と、を用いた視点変換により、リアカメラ1のカメラ映像データからモニタ3に映し出すモニタ画像データを生成する画像生成装置において、仮想立体スクリーン設定手段と仮想立体CCD設定手段のうち、少なくとも一方の設定手段は、近景面と遠景面との接合域を曲面により滑らかにつないだ曲面化仮想立体面を設定する手段とし、曲面化仮想立体面を用いた視点変換により、リアカメラ1のカメラ映像データからモニタ3に映し出すモニタ画像データを生成する手段とした。 (もっと読む)


【課題】正しい現在位置を算出できる現在位置算出装置を提供する。
【解決手段】分岐後の道路が互いに略平行に延在するような道路に関して、分岐部分に相当する分岐リンクについては、この分岐リンクに属する表示候補点のエラーコスト値ecの算出時に係数αの値を所定割合だけ低減させるように構成した。したがって、エラーコスト値ecの方位差△θの項の値が小さくなるので、方位差△θがエラーコスト値ecおよび累積エラーコストesに与える影響を低減できる。これにより、分岐/合流部分の車線の延在方位と、分岐リンクのリンク方位とが大きく異なる場合であっても、信頼度trstの値が不当に低くなるのを防止できるので、誤った表示候補点を車両の現在位置として誤判定してしまうことを抑止して、正しい車両の現在位置を算出できる。 (もっと読む)


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