説明

三洋電機株式会社により出願された特許

121 - 130 / 18,308


【課題】リレーの切り換え時における騒音レベルを低減しながらリレーの接点の損傷を効果的に防止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の出力側を車両側負荷30に接続する第1リレー2A及び第2リレー2Bと、第1リレー2Aと並列に接続されたプリチャージリレー2Cと、プリチャージリレー2Cと第1リレー2A及び第2リレー2Bをオンオフに制御する制御回路3とを備える。リレー2は、励磁コイル20の通電状態で可動接点を移動させて接点をオンオフに切り換えるリレーとしている。車両用の電源装置は、第2リレー2Bとプリチャージリレー2Cのいずれかであって、最初にオフ状態からオン状態に切り換えられるリレー2の切り換えに要する時間間隔を長くする遅延切換回路7を備えており、遅延切換回路7が、最初にオフ状態からオン状態に切り換えられるリレー2の切り換えに要する時間間隔を長くしている。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の経年劣化(保存劣化)を低減できる蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置30は、並列接続される複数の蓄電池33a〜33dと、複数の蓄電池それぞれ33a〜33dのSOCを調整可能に設けられる調整手段31、32a〜32dと、を備える。複数の蓄電池33a〜33dの合計残容量を所定の値として保存する場合に、複数の蓄電池それぞれ33a〜33dのSOCが、全て同一とされずに複数種類に分けられる。 (もっと読む)


【課題】有効径よりも外側に無駄な領域が生じるのを抑制しながら、ゲート部を適切に切除可能なレンズの製造方法、レンズ、および、当該レンズを用いた光学装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ100は、射出成形により成形されたレンズ中間体1からコバ部101の側面に形成されたゲート部13を切除することにより製造される。対物レンズ100は、円形のレンズ面102、103と、レンズ面102、103の周囲に形成されたリング状のコバ部101と、を有する。ゲート部13を切除した後の切断面Ct1がレンズ面102、103の光軸に対して傾くように、ゲート部13を切除する。 (もっと読む)


【課題】従来の位置情報に相当する空気調和機のショーケースに対する影響度を低コストで簡便に計測し、省エネ運転に利用することができる店舗集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗STに設置された複数台のショーケースC1〜Cm及び室内機A1〜Anの運転を一括して管理する。各ショーケースC1〜Cmの庫内温度を計測する庫内温度センサ7と、ショーケースC1〜Cmの庫内冷却運転を停止した状態で、何れかの室内機A1〜Anを運転したときの各ショーケースC1〜Cmの庫内温度の変化を計測する影響度計測部と、この影響度計測部が計測した室内機A1〜AnのショーケースC1〜Cmに対する影響度を記憶する影響度記憶部を備える。 (もっと読む)


【課題】独立して運転する第1及び第2制御システムが存在する場合に、簡便な手法により相互に連携して効率的な運転を実現することができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】第1制御システムと、エネルギー効率の高い第2制御システムから構成され、第2制御システムに含まれる何れかの第2制御対象機器は、その運転により第1制御システムに含まれる特定の第1制御対象機器に対して影響を与える関係にあり、この第1制御対象機器と前記第2制御対象機器は、互いに対してのみ情報を伝達可能な情報伝達手段を有し、前記第1制御対象機器は、異常状態が発生した場合、当該異常状態を解消するために必要な前記第2制御対象機器の制御状態の変更指示情報を、情報伝達手段により前記第2制御対象機器に伝達すると共に、この第2制御対象機器は、変更指示情報を受け取った場合、当該変更指示情報に基づいて自らの制御状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】タンク本体に冷媒の流入配管と流出配管を溶接固定して成り、冷凍サイクル装置で使用されるタンクの強度を、厚肉化等行うこと無く維持することができる構造を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル装置用タンク(冷媒量調整タンク)52は、所定容量を有するタンク本体53と、タンク本体53に流入する冷媒が通過する回収配管54と、タンク本体53から流出する冷媒が通過する流出配管57とを備える。回収配管54と流出配管57とで二重管を構成し、この二重管をタンク本体53の上壁53Aに構成された取付孔78に溶接固定した。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザでナビゲーション装置を使用する場合に、本当に必要なときを判定してユーザ選択の要求を行うこと。
【解決手段】ナビゲーション装置の起動時に、現在位置検出部が現在位置を検出し、ユーザ選択判定手段が、検出された現在位置と記憶部に登録された自宅や会社等の登録地点とを比較し、その結果現在位置が登録地点から所定距離範囲或いは所定走行時間範囲内である場合にユーザ選択の要求を行い、制御部は、記憶部に記憶されたユーザの固有設定のうち、このユーザ選択の要求に応えてユーザによって選択されたユーザに対応する固有設定に従ってこのナビゲーション装置を動作させる。 (もっと読む)


【課題】複数の乗員が乗車しており、且つ長距離/長時間運転の場合にユーザ選択の要求を行うこと。
【解決手段】ナビゲーション装置の使用開始時に、経路探索手段が現在位置から目的地に至る経路探索を行って現在位置から目的地までの距離又は推定走行時間を算出するとともに乗車人数判定部が車両に乗車している乗員の人数を検出し、ユーザ選択判定手段が、前記乗車人数判定部によって検出された乗車人数が複数人であるか否かを判定し、乗車人数が複数人であって、且つ算出された距離又は推定走行時間が所定範囲以上である場合にユーザ選択の要求を行い、制御部は、このユーザ選択の要求に応えてユーザによって選択されたユーザの固有設定を記憶部から読出してこのナビゲーション装置を動作させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池が複数並列に接続されパック電池で二次電池が異常であるか否かを確実に判定することが可能なパック電池の異常判定方法及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池の充電中に、充放電路に介装されている充放電用のFETを250ms間(時刻T1からT2まで、及び時刻T3からT4まで)オフしてからオンに戻すことを10分毎に繰り返し、オフする前及びオンする前に検出した二次電池の電池電圧の差分(ΔV(1)及びΔV(2))と、オフする前に検出した充電電流とに基づいて、二次電池の内部抵抗を10分毎に算出してRAMに記憶する。ここで新たに算出した内部抵抗と、過去に算出してRAMに記憶した内部抵抗との差分が第1閾値より大きい場合、新たに算出したFCC(満充電容量)と、過去に算出してRAMに記憶したFCCとの差分を第2閾値と比較することによって、二次電池が異常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】経路探索の際に、出入口や駐車場等に関する従目的施設までの設定がユーザにとって必要ない場合には、従目的施設の設定を必要としないで経路探索が開始される、ユーザにとってより一層使い勝手のよいナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】従目的施設があることを案内した上で目的地までの経路探索をおこなう詳細設定モードと、主目的施設が設定されると、従目的施設があるかないかに関わらず経路探索をおこなう簡易設定モードによる経路探索を行うことができ、簡易設定モードの場合、ユーザに従目的施設があることを認識させるため、従目的施設に関しても案内を行うので、経路探索の際、従目的施設までの設定を後回しにして出発したい場合には、従目的施設の設定を必要とすることなく経路探索を行うことが可能になる。 (もっと読む)


121 - 130 / 18,308