説明

サントリー酒類株式会社により出願された特許

281 - 290 / 319


【課題】広い基質特異性を有し、効率よくω3位に不飽和結合を生成させるω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチド、およびそのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドを生物体内で発現させることにより、n−3系PUFAsの大量生産を可能とする。
【解決手段】ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドであって特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド等。 (もっと読む)


【課題】微生物の新規な保存方法の提供。
【解決手段】微生物による高度不飽和脂肪酸または高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として含んで成る化合物を産生する事が出来る微生物の保存方法であって、(a)無機塩類と糖類とから成る栄養源を含むpH4〜7の胞子形成培地で胞子を形成せしめ;(b)前記(a)で得た胞子を、滅菌水、あるいは界面活性剤及び/又は無機塩類を含む滅菌水に懸濁して胞子懸濁液を調製し、凍結保存剤を5〜15%となるように添加して凍結保存胞子懸濁液を調製し;そして(c)前記(b)で得た凍結保存懸濁液を、−100℃〜−20℃で保存する;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】 カテキンを多く含み、かつ加温販売においても劣化による渋味、苦味が少なく、飲みやすい茶飲料を提供する。
【解決手段】 カテキンの含有量が40〜100mg/100mlである茶飲料に、グルタミン酸を添加してカテキンの渋味を抑制する方法、およびカテキンの含有量が40〜100mg/100mlであって、グルタミン酸を6mg〜20mg/100ml添加してカテキンの渋味を抑制したことを特徴とする茶飲料。 (もっと読む)


【課題】 ビール醸造時および他の飲料製造時の冷却処理を行う際に有利にする。
【解決手段】 第一蓄熱槽と、第一蓄熱槽の水に蓄熱する第一冷凍機と、第一蓄熱槽の下方部分から第一蓄熱槽の上方部分までを循環していて第一熱負荷が配置される第一循環通路と、第一蓄熱槽の下方部分から第一蓄熱槽の上方部分までを循環していて第一熱負荷よりも高い第二熱負荷が配置される第二循環通路と、第二循環通路の第二熱負荷と第一蓄熱槽との間に配置されている第二蓄熱槽とを具備し、第二循環通路は第二蓄熱槽の上方部分に水を供給すると共に第二蓄熱槽の上方部分からの水を第一蓄熱槽の上方部分に供給するようになっており、第二循環通路において第二蓄熱槽と第一蓄熱槽との間に設けられていて第二蓄熱槽の上方部分からの水に蓄熱する第二冷凍機または第二冷凍機群とを具備し、第二冷凍機の冷却出力温度は第一冷凍機よりも高く設定されている冷却システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】
天然物、飲食物、医薬品及び/又は化粧品中に含まれるOPCの新規な定量法を提供する。
【解決手段】
OPCを加水分解することで得られるアントシアニジンを定量することでOPCの総量を求め、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)でOPCの重合度の割合を明らかにすることで、OPC中の各重合物の含有量を求める新規なOPCの定量法。 (もっと読む)


【課題】 異なる飲料が同一の釜に混入せず、かつ釜の条件変更時間を短縮する。
【解決手段】 飲料加熱装置(10)における釜(#1〜#3)の運転条件を変更する釜運転条件変更装置において、複数のバスケット(A1…)のうちの容器が内包された最終のバスケット(AZ)に電子的なフラグを設定するフラグ設定手段(Z1、Z2)と、バスケットを検出するバスケット検出手段と、バスケット検出手段によりフラグが設定された最終バスケットが検出された場合には、最終バスケットが搬入手段によって複数の釜のいずれかに搬入される前に、所定の数(N0)から1を減じた数以上の空バスケット(C1…)を最終バスケットの直後に供給するバスケット供給手段(60)とを具備し、最終バスケットが搬入手段によって複数の釜のうちの一つの釜に搬入された後に、複数の釜のうちの残りの釜の少なくとも一つの釜の運転条件を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 嗅覚を介して脳の処理機能を効率化させることが可能な組成物と、当該組成物の代表的な利用技術とを提案する。
【解決手段】 糖質またはデンプン質を含む植物性素材と水とを原料として発酵させたものを蒸留してなるエタノール溶液により、オーク材を抽出することで得られる抽出画分を含んでおり、脳の処理機能を効率化させる作用を有する。具体的には、ウィスキーやブランデーの香気成分を香気組成物として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 茶に起源を発するエピガロカテキンガレート(EGCG)の2量体を含むリパーゼ阻害剤および該阻害剤を添加した飲食料、医薬品を提供する。
【手段】 次式:
【化1】


(式中、R1およびR2はそれぞれ独立にHまたはOHであり、R3およびR4はそれぞれ独立にHまたはガロイル基である)
で表される、プロアントシアニジン類の少なくとも一種を含むリパーゼ阻害剤、および該リパーゼ阻害剤を添加した飲食料および医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油及び精製油脂、並びにそれらの製造方法の提供。
【解決手段】 粗油中の不ケン化物及び/又はエステル型ステロールを低下させた高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする粗油の製造方法において、不飽和脂肪酸を構成脂肪酸とする油脂を産生しうる微生物を、窒素源濃度2〜15%の培地で、攪拌翼直径(=d)と培養槽内径(D)との比率がd/D=0.30〜0.6である撹拌翼を装備した培養槽内で、培養することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 特に熟練を要することなく、必要に応じて、揮発性成分を一定条件下で簡便に、かつ、精度良く検出できるようにする。
【解決手段】 略一定量の液体A,Bを上部に空間を残して収容可能な検出用容器1と、検出用容器の液体中で気泡を吹き出し可能なノズル4と、ノズルに吹き出し用の加圧気体を供給可能な加圧気体供給装置Lとを設け、検出用容器の上部に連通する連通路5に、揮発性成分を検出可能なセンサSの検知部を臨ませて、検出用容器の液体から揮発した揮発性成分を連通路に導入してセンサで検出可能に設けてある揮発性溶解物の検出装置であって、液体を収容可能な液体容器2,3を設けるとともに、液体容器の液体を検出用容器に供給可能な供給機構Dと、略一定量を越える液体を検出用容器から容器外部にオーバーフローさせるオーバーフロー機構Eとを設けてある。 (もっと読む)


281 - 290 / 319