説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】毛髪保護効果及びその持続性に優れ、且つ毛髪にしっとり感とやわらかさ、なめらかさを付与する毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるアミノ変性又はアンモニウム変性シリコーンの1種又は2種以上を含む毛髪化粧料。
(化1)


(式中、R1はそれぞれ独立してメチル基、フェニル基又は水酸基であり、R2はそれぞれ独立して式R4Zで表される基であり、aは0〜3の整数であり、m及びnはそれぞれ正の整数で、m+nの平均値は4000〜6000、n/mの平均値は0.002〜0.03である。ただし、R4は炭素数3〜6のアルキレン基であり、


5はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜30のアルキル基、R6は炭素数1〜30のアルキル基、Aは塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子、bは2〜6の整数である。) (もっと読む)


【課題】 炭化水素系油分からなる軟膏基剤を含有する油性軟膏剤において、べたつきや、のびの悪さといった使用性、薬物の分散性、及び油浮きや離漿といった安定性の問題について解決する。
【解決手段】 (a)炭化水素系油分からなる軟膏基剤と、(b)薬物と、(c)下記一般式(1)で示されるアルキレンオキシド誘導体と
を含有することを特徴とする油性軟膏剤。
O−[(EO)m(AO)n]−R (1)
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、mおよびnはそれぞれEO基、AO基の平均付加モル数で、1≦m,n≦70である。EO基とAO基の合計に対するEO基の割合は、20〜80質量%である。R、Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基または水素原子であり、RおよびRの炭化水素基数に対する水素原子数の割合が0.15以下である。)
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【課題】 唇をその形態的特徴に基づいて分類する方法及びその分類法に基づいて作成される座標からなる唇分類マップを提案せんとするものであり、唇のメーキャップによる化粧法や顧客への美容カウンセリング、或いは美容コンサルタントや美容師の教育に利用することが出来る。
【解決手段】 顔の正面から見た唇の大きさ、形状を第1の分類指標とし、唇の立体的な形態を第2の分類指標とした分類方法、及び第1の分類指標の度合を示す第1の座標軸と、第2の分類指標の度合を示す第2の座標軸とからなり、第1,第2の座標軸が直交する座標に構成した分類マップ。 (もっと読む)


【課題】 活性型カスパーゼ−14に特異的な抗体の作成の提供。
【解決手段】 本発明は、不活性型プロカスパーゼ−14の178位のチロシン残基において切断されることで生成される、当該178位のチロシン残基をC末端として有する活性型カスパーゼ−14に特異的な抗体の作成方法であって、不活性型プロカスパーゼ−14のアミノ酸残基174位〜178位のアミノ酸配列:
Gly-Tyr-Ile-Ala-Tyr
を含んで成り、上記配列のC末端のTyr残基をC末端とするペプチドを抗原として用いることを特徴とする、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 唇をその形態的特徴に基づいて分類する方法及びその分類法に基づいて作成される座標からなる唇分類マップを提案せんとするものであり、唇のメーキャップによる化粧法や顧客への美容カウンセリング、或いは美容コンサルタントや美容師の教育に利用することが出来る。
【解決手段】 顔の正面から見た唇の大きさ、形状を第1の分類指標とし、唇の立体的な形態を第2の分類指標とした分類方法、及び第1の分類指標の度合を示す第1の座標軸と、第2の分類指標の度合を示す第2の座標軸とからなり、第1,第2の座標軸が直交する座標に構成した分類マップ。 (もっと読む)


【課題】優れた抗白髪作用を有する物質を有効成分とする抗白髪剤を提供すること。
【解決手段】アミノシクロヘキサンカルボン酸、アミノシクロヘキサンカルボン酸エチルエステル等のアミノシクロヘキサンカルボン酸エステル、アミノシクロヘキサノール等のアミノシクロヘキサン誘導体、又はピペリジンカルボン酸、ピペリジンカルボン酸エチルエステル等のピペリジンカルボン酸エステル、ヒドロキシピペリジン等のピペリジン誘導体を有効成分として含有する抗白髪剤。 (もっと読む)


【課題】 桜の持つやさしさやナチュラル感を再現する桜花様香料組成物を提供する。
【解決手段】 花香様香気を基調とするベース組成物に、ジメトキシメチルベンゼン、3,5-ジメトキシベンズアルデヒド、メチル3,5-ジメトキシベンゾエートからなる群より選択される1種又は2種以上の香気成分を添加したことを特徴とする桜花様香料組成物。
ベース組成物は、少なくともフェニルエチルアルコール、リナロール、及びベンズアルデヒドを含むことが好適である。
ジメトキシメチルベンゼンの配合量は、香料組成物全体に対して0.01〜10質量%であることが好適である。
3,5-ジメトキシベンズアルデヒドの配合量は、香料組成物全体に対して0.1〜15質量%であることが好適である。
メチル3,5-ジメトキシベンゾエートの配合量は、香料組成物全体に対して0.1〜15質量%であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 多量の有機溶剤をゲル化可能なゲル状ネイルエナメルリムーバーを提供すること。また、爪に優しいイメージとしっとりした感じを演出できるゲル状ネイルエナメルリムーバーを提供すること。
【解決手段】 (A)有機溶剤と、(B)有機溶媒若しくは油分を分散媒とし水を分散相とする組成物において、水溶性エチレン性不飽和モノマーを分散相に溶解し分散相中にてラジカル重合して得られるミクロゲルからなる増粘剤と、(C)水とを含有することを特徴とするゲル状ネイルエナメルリムーバーである。 (もっと読む)


【課題】本発明は皮膚掻痒、肌荒れや敏感肌を改善する、又は美白効果を発揮する有効成分のスクリーニング方法及びかかる有効成分を含む各種薬剤の提供を課題とする。
【解決手段】幹細胞因子(SCF)の産生及び/又は放出を抑制することにより皮膚掻痒、肌荒れや敏感肌を改善する、又は美白効果を発揮する生薬有効成分を含んで成る、SCF産生及び/又は抑制皮膚外用剤の提供。 (もっと読む)


【課題】ビタミンAの脂肪酸エステルと水との接触を防ぎ、かつ、油性粒子自体を微細・均一にコントロールすることで、ビタミンAの脂肪酸エステルの加水分解に対する安定性を向上させることが可能な、油性粒子に関する技術を提供すること。
【解決手段】均粒子径が10〜1000μmの油性粒子が水性溶媒中に分散している、下記(1)と(2)の特徴を有する水中油型皮膚外用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(1)上記油性粒子の構成成分が、下記(A)〜(C)であり、かつ、油性粒子全量に対する当該(C)の含有量が5〜40質量%である。
(A)ビタミンAの脂肪酸エステル;
(B)常温で液状の油分;
(C)炭素原子数が16以上のアルキル基を有するグリセリルモノアルキルエーテル及び/又は炭素原子数が16以上の脂肪酸を有するグリセリン脂肪酸エステルを含有する、融点が45〜75℃の両親媒性物質;
(2)上記水性溶媒中に、(D)水溶性高分子が含有されている。
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