説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】ターゲット表面に生じるエロージョンを高度に均一化し、ターゲットの寿命を高める。
【解決手段】ターゲットの表面上に磁場Mを発生させる磁気回路11は、磁化方向が軸線と平行となる筒状の第1のマグネット40と、第1のマグネット40の内側に同心円状に配置されて、第1のマグネット40とは磁化方向が反平行となる筒状又は柱状の第2のマグネット41とを有し、且つ、これら第1及び第2のマグネット40,41の軸線とターゲットの軸線とが互いに平行となる状態で、ターゲットの表面と平行な面内で回転自在とされると共に、第1のマグネット40と第2のマグネット41との間で発生する磁場Mの、ターゲットの表面における磁束密度の垂直成分Bzが0[T]となる点を結ぶBz=0ラインが、ターゲットの表面と平行な面内において、ハート形の曲線Lを描くようにする。 (もっと読む)


【課題】それぞれが発光部を有する発光モジュールを複数並べて配置した光源装置等において、輝度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】光源装置の発光装置は、Bottom側からTop側に向けて縦方向に配列され、それぞれがBottom側からTop側に向けて光を出射する発光部および発光部から出射された光を拡散板側に向けて反射する反射板を有する第1発光モジュール〜第5発光モジュールを備えている。第1発光モジュール〜第5発光モジュールのそれぞれに設けられた第1反射板441〜第5反射板445には、それぞれ複数のドット62が形成されており、第1反射板441〜第5反射板445におけるドット62の面積比をRa〜Reとしたとき、割合としてRa<Rb<Rc<Rd<Reの関係を有するようにドット62を設ける。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素化合物への窒素原子の導入工程を含む含窒素有機化合物の製造工程などで生じる強酸性化合物と窒素酸化物が共存する排ガス中の窒素酸化物を貴金属触媒を用いて分解処理するに先立って、貴金属触媒を被毒する強酸性化合物を除去し、効率よく窒素酸化物を分解する方法を提供する。
【解決手段】 強酸性化合物を含む排ガス中の窒素酸化物を貴金属触媒を用いて分解処理する方法において、前記分解処理前に、金属酸化物、金属水酸化物、アンモニア、アミン類、または強酸性化合物より弱酸性の酸化合物の酸基を有する空気中で安定な塩と接触させて強酸性化合物を除去または低減することを特徴とする窒素酸化物の分解処理方法。 (もっと読む)


【課題】容器を陳列する際に容器の標記をランダムな方向に向けて容器を置いても、標記を所定の方向に向けて容器を陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】容器本体21の外周面には、フィルムFが装着されている。フィルムFには、商品名、商標名など他の商品と識別するための識別標記23が印刷されている。また容器20は、キャップ22の下部側に、第2突出部25を備えている。第2突出部25は、その下面が階段状に形成されており、複数の段部を備えた構成となっている。詳細に説明すると、第2突出部25は、時計回り方向に進むに従い高さが減少するように、その下面が階段状に形成されている。このため、第2突出部25は、その下部に、高さ方向における位置が互いに異なる第1平坦面251〜第6平坦面256を備えた構成となっている。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動が可能で砒素を含まない高輝度の無機系エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】母体材料として硫化亜鉛を用い、これに不純物元素として0.00001重量%〜1重量%の範囲内のイリジウムを添加した半導体層と、セレン化硫化亜鉛からなる発光層を積層したエレクトロルミネッセンス素子に使用する。この発光層および半導体層の積層構造を一対の電極間に挟持し、一対の電極の少なくとも一方を発光層の発光波長に対して透光性とした素子構造を採用する。半導体層は、硫化亜鉛およびイリジウムを含むターゲットを用いてスパッタリング法により形成する。 (もっと読む)


【課題】それぞれが発光部を有する発光モジュールを複数並べて配置した光源装置等において、輝度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】光源装置の発光装置は、Bottom側からTop側に向けて縦方向に配列され、それぞれがBottom側からTop側に向けて光を出射する発光部および発光部から出射された光を拡散板側に向けて反射する反射板を有する第1発光モジュール40a〜第5発光モジュール40eを備えている。第1発光モジュール40a〜第5発光モジュール40eのそれぞれに設けられた第1反射板441〜第5反射板445の第1の高さHa〜第5の高さHeは、Ha<Hb<Hc<Hd<Heの関係を有している。 (もっと読む)


【課題】活性が向上した酢酸アルケニル製造用触媒を提供する。
【解決手段】 少なくとも担体に、以下の工程が含まれる酢酸アルケニル製造用触媒の製造方法で、担体にアルカリ土類金属元素溶液を含浸した後乾燥し、続けてアルカリ溶液、さらに溶液Bとの接触により、触媒前駆体とする方法を用いて触媒を調製する。1.アルカリ土類金属元素を含む溶液Aを含浸させる工程.2.担体にアルカリ溶液を含浸させる工程.3.担体に少なくとも、パラジウムまたは白金を含む化合物および第11族元素を含む化合物の溶液Bを接触含浸させる工程.4.還元処理を行う工程.5.担体に酢酸塩を担持する工程. (もっと読む)


【課題】生産性を高めるのに適したビットパターンド型磁気記録媒体、および、そのような磁気記録媒体を備える磁気記録装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスクY1は、複数の磁気ビット21aを含むデータ領域20Dと、磁気ビット21aよりも大きな保磁力を有する複数の磁気ビット21bを含むROM領域20Rとを備える。ROM領域20R内の複数の磁気ビット21bは、第1方向に磁化された少なくとも一つの磁気ビット21b、および、第1方向とは反対の第2方向に磁化された少なくとも一つの磁気ビット21bを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体層を一方の電極とするコンデンサで、出現容量分布が狭いコンデンサを多数同時に得る手段を提供する。
【解決手段】表面に誘電体層を形成した導電体を一方の電極とし、他方の電極を通電手法により半導体層を形成して作成するコンデンサの製造方法において、複数個の電流吐き出し型の定電流源を有し、かつ、その各出力に電気的に直列に接続されている前記導電体用の接続端子を有する冶具を用い、前記接続端子に前記導電体を接続し、半導体層形成溶液中で前記定電流源より前記導電体に通電することにより、複数個の前記導電体に同時に半導体層の形成をすることを特徴とするコンデンサの製造方法。 (もっと読む)


【課題】それぞれが発光部を有する発光モジュールを複数並べて配置した光源装置等において、輝度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】光源装置の発光装置は、Bottom側からTop側に向けて縦方向に配列され、それぞれがBottom側からTop側に向けて光を出射する発光部を有する第1発光モジュール〜第5発光モジュールを備えており、第1発光モジュール〜第5発光モジュールは、それぞれ複数の第1発光ユニット50a〜第5発光ユニット50eで構成される。第1発光ユニット50a〜第5発光ユニット50eはそれぞれ4つのLED52と4つのレンズ54とを備えており、例えば第4発光ユニット50dに設けられる第4レンズ54dの指向性を、そのTop側に隣接する第5発光ユニット50eに設けられた第5レンズ54eの指向性よりも高く設定する。 (もっと読む)


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