説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】基板の表面に付着した塵埃などを効率良く除去すると共に、洗浄後にこれらが基板の表面に再付着することを防止した流水式洗浄方法及び流水式洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽2内で洗浄液Lを横方向に流し、この洗浄液Lに被洗浄物Wを浸漬させた状態で、洗浄液Lに超音波振動を印加しながら、被洗浄物Wの洗浄を行う流水式洗浄方法であって、洗浄槽2に洗浄液Lを供給する複数の供給口3と、洗浄槽2から洗浄液Lを排出する複数の排出口5とのうち、何れかの供給口3及び/又は排出口5を流れる洗浄液Lの流量を調整することによって、洗浄槽2内の洗浄液Lが層流の状態で流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製基板の少なくとも片面に水溶性潤滑層が形成された孔あけ加工用あて板の製造方法において、孔あけ位置精度を向上させうるあて板を安価に製造することができる孔あけ加工用あて板の製造方法を提供する。
【解決手段】あて板1の製造方法は、水溶性樹脂からなる水溶性潤滑層3を押出コート法により基板2の片面に形成する潤滑層形成工程を含む。 (もっと読む)


【課題】はんだバンプを形成する際の脱落や針状結晶の発生を防止し、正常な回路基板の安定した提供を可能とする回路基板製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板1上の端子2の表面に粘着性付与化合物を塗布して粘着層5を形成する工程と、前記粘着層上に、はんだ粒子11を付着する工程と、前記はんだ粒子に有機酸塩基のハロゲン化水素酸塩を含む活性剤を塗布してから、前記はんだ粒子が付着された回路基板を、はんだの融点以下で加熱して、はんだ粒子を定着させる工程と、前記はんだ粒子が定着された回路基板にフラックスを塗布する工程と、前記回路基板を加熱して、前記はんだ粒子を溶融する工程と、を具備してなることを特徴とする回路基板の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な陳列システム等を提供する。
【解決手段】陳列装置30では、まず、上方ガイド35よりも突出部24が上方に位置する状態で容器20が陳列装置30に投入される。容器20が投入された際、例えば符号4Aに示すように、第1識別標記23aおよび第2識別標記23bが陳列装置30の幅方向を向いている場合には、突出部24が左方側上方ガイド351および右方側上方ガイド352によって支持される。その後容器20は、符号4Aに示すような時計回りの回転を行いながら前方へ移動していく。そして符号4Bに示すように、第1平坦面2410および第2平坦面2420が陳列装置30の幅方向を向くと、容器20は載置部へ(下方へ)落下する。そして載置部に落下した容器20は、周方向の回転を行わずに陳列装置30の前方まで移動していく。 (もっと読む)


【課題】S/N比を大幅に向上させることができ、また熱揺らぎ特性、記録特性を向上させることによって、更なる高記録密度化を可能とした磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも非磁性基板の上に、軟磁性下地層と、直上の層の配向性を制御する配向制御層と、磁化容易軸が非磁性基板に対して主に垂直に配向した垂直磁性層4とを積層してなる磁気記録媒体において、垂直磁性層4を2層以上の磁性層4a,4bから構成し、当該磁性層4a,4bの間にFeと非磁性材料とを含む合金層7を配置する。 (もっと読む)


【課題】CV値の低下の無いコンデンサ用のニオブ焼結体を提供する。
【解決手段】タンタル含有量が700質量ppm以下のニオブ粉を500℃〜2000℃(ただし、1100℃、1150℃、1250℃、1300℃、1350℃を除く)で加熱して焼結体とする。
ニオブ粉は、その一部が窒化されたニオブ粉でもよい。また、一次粒子の平均粒径が1μm以下であるニオブ粉を造粒したニオブ粉でもよい。 (もっと読む)


【課題】標記を所定の方向に向けて陳列することが可能な容器等を提供する。
【解決手段】陳列装置30では、まず、上方ガイド35よりも突出部24が上方に位置する状態で容器20が陳列装置30に投入される。容器20が投入された際、例えば符号4Aに示すように、第1識別標記23aおよび第2識別標記23bが陳列装置30の幅方向を向いている場合には、突出部24が左方側上方ガイド351および右方側上方ガイド352によって支持される。その後容器20は、符号4Aに示すような時計回りの回転を行いながら前方へ移動していく。そして符号4Bに示すように、第1平坦面2410および第2平坦面2420が陳列装置30の幅方向を向くと、容器20は載置部へ(下方へ)落下する。そして載置部に落下した容器20は、周方向の回転を行わずに陳列装置30の前方まで移動していく。 (もっと読む)


【課題】パッケージ内においてLEDチップからの発光のロスを低減すると共に、パッケージからの光取り出し効率を向上することが可能な高輝度の発光ダイオードを提供する。
【解決手段】化合物半導体層2と透明基板4とが、接続層3を介して接合されており、化合物半導体層2の底面と接続層3の上面との間には、第1の反射面3aが設けられ、接続層3の底面と透明基板4の上面との間には、第2の反射面3bが設けられていることを特徴とする発光ダイオード1を採用する。 (もっと読む)


【課題】孔あけ位置精度を向上させうるあて板を安価に製造することができる孔あけ加工用あて板を提供する。
【解決手段】あて板は、アルミニウム製基板の少なくとも片面に水溶性潤滑層が形成されたものである。潤滑層は、ポリエチレングリコールを80〜99.9質量%と、ポリオキシプロピレンポリオール類として、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシプロピレントリオール及びポリオキシプロピレンヘキサオールからなる群から選択された1種又は2種以上を0.1〜20質量%と、を含有するとともに、押出コートにより形成されたものである。パラレルプレート型レオメータにより測定された潤滑層の粘度は、100℃で1000〜10000Pa・sの範囲内、且つ、150℃で800〜4000Pa・sの範囲内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップにて実装される半導体発光素子における光取り出し効率の低下を抑制する。
【解決手段】半導体発光素子1は、サファイアからなる基板110と、n型半導体層140、発光層150およびp型半導体層160を含み基板110上に積層される積層半導体層100と、p型半導体層160に形成される第1の電極170と、n型半導体層140に形成される第2の電極180とを備える。また、第1の電極170は、酸化物透明導電材料にて構成されp型半導体層160に積層される第1導電層171と、銀を含み第1導電層171に積層される反射層172と、酸化物導電材料にて構成され反射層172に積層される第2導電層173と、第1導電層171、反射層172および第2導電層173を覆うように設けられる被覆層174とを備えている。 (もっと読む)


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