説明

シンフォニアテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単な構造で直動方向の摩擦抵抗を低減することができる回転/直動軸受けを備えたアクチュエータを提供する。
【解決手段】 可動子コア41を固定したシャフト42の両側が、それぞれの回転用軸受け43によって回転自在に支承される。可動子コア41の外周には、永久磁石44、コイル45及び固定子コア46が固定的に配置される。両側の回転用軸受け43の外側に配置されたそれぞれの板バネ47は、(b)図に示すように「8」の字状に形成されてレシプロモータの両側面に配置される。回転用軸受け43が板バネ47の内側に取り付けられた構成により、可動子コア41が取り付けられたシャフト42は、両側面の板バネ47の撓みによってリニア方向へ直動できると同時に、回転用軸受け43によって自在に回転できる。 (もっと読む)


【課題】災害等の電力遮断時においても自然エネルギーに基づいて電力を発生および貯蓄させるとともに、長期に渡って基地局との通信により各装置を最適に動作させることができる被災害時情報提供装置およびその装置を用いた被災害時情報提供システムを提供することである。
【解決手段】 風力発電装置60および太陽光発電装置40のいずれかまたは両方により電力が発電される。また、発電された電力に基づいてSS無線装置51とPHS52により役場災害情報デスクと通信でき、役場災害情報デスクからの災害情報に基づいて制御装置10が警報パネル31a,31b、文字表示器32、拡声器33a,33bの動作およびLED照明34a,34bの輝度の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型、安価、簡単な構成で、検出範囲が広く、かつ検出部と検出対象とのギャップ変動に強い非接触変位センサ装置を提供する。
【解決手段】 検出部1はコア2とコア2に巻かれたコイル3から成る。コア2は、環状の磁性体からなり、環状の一部を切り欠いた開口部2aを有する。この検出部1はアクチュエータの固定部等に設けられる。検出対象4は直方体の磁性体からなり、開口部2aに挿入されてδ=δ1+δ2のギャップを介して配置される。この検出対象4はアクチュエータなどの可動部5に固定される。コイル3には移動量演算部6が接続されており、検出対象4及び可動部5の移動に応じたコイル3のインダクタンス変化を検出して移動量に応じた移動量信号7を出力する。 (もっと読む)


【課題】
基板の製品仕掛り時間(TAT)を短縮させることである。
【解決手段】
走行軌道L1 を構成する本線経路1の周囲に、基板Wに施す処理の工程順に各処理装置A〜Fを配設すると共に、前記本線経路1と前記各処理装置A〜Fとの間に、両者の間で基板Wの受渡しを行うための基板受渡し装置G1 を配設し、前記本線経路1を走行する基板搬送台車M1 によって1枚ずつ搬送される基板Wを、各処理装置A〜Fに受け渡して所定の処理をさせ、各処理装置A〜Fで処理された基板Wを基板受渡し装置G1 によって本線経路1に待機している空の基板搬送台車M1 に受け渡して、後工程の処理装置A〜Fに搬送する。 (もっと読む)


【課題】 誤結線時の外部アラーム出力を実現し、部品点数を減らして低コスト化、小型化を図る。
【解決手段】 電流検出回路50は、IN−DB1間の電流量を検出する。電流判定回路60は、その電流量からINかOUTのどちらから電源が投入されたかを判断し、OUTから電源投入されたと判断された場合には、誤結線検出信号を制御回路40に供給する。制御回路40は、誤結線検出信号が供給されると、PWM出力回路2の動作を止める。これにより、OUTから電源が入力された場合でも、事前にPWM出力回路2の動作を止めることで電源線の誤結線による故障を防止する。 (もっと読む)


【課題】 装置構成の簡素化を図るとともに、基板の確実な搬送が可能であり、大型基板に好ましく適用される基板搬送装置及び基板搬送方法を提供する。
【解決手段】 基板搬送装置1は、第1装置101と第2装置102との間の中間位置M1に配されるコンベア40と、中間位置M1と第2装置102との間で基板Pの移送を行うアーム機構20とを備える。アーム機構20は、基板Pを支持する棒状部材21と、棒状部材21の一端が固定された基部30と、基部30に設けられコンベア40による基板Pの搬送を補助する搬送補助部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】 大型のワークを安定的に昇降させることが可能であり、また、装置の大型化や装置重量の抑制、さらには出荷に伴う作業労力の軽減が可能な昇降装置を提供する。
【解決手段】 昇降装置10は、複数のポスト21,22を有するベースユニット12と、ワークを支持するワーク支持ユニット13と、一端がベースユニット12のポスト21,22に連結されかつ他端がワーク支持ユニット13に連結される屈伸型の複数のアームユニット41,42,43,44を有する昇降機構14とを備える。ワーク上昇時に、ワーク支持ユニット13が複数のポスト21,22よりも高い位置に配され、ワーク下降時に、ワーク支持ユニット13の少なくとも一部が複数のポスト21,22の間に配される。 (もっと読む)


【課題】 溶融ルツボ内での固液界面の位置を正確かつリアルタイムで容易に把握することができる固液界面検出装置、およびこれを用いて固化方向が適切に制御された良質なインゴットを鋳造可能な鋳造装置及び鋳造方法を提供する。
【解決手段】 溶解ルツボ11の周縁を取り巻くコイル22に生じる磁束線Mは、導電率の低い固化シリコン41の領域はそのまま透過するが、固液界面Sを境にして導電率の高い溶融シリコン42の領域を避けるように歪む(図3中の磁束線Ma部分)。こうして、コイル22に生じる磁束線Mが特定の領域で導電率の高い物質に接して乱れを生じると、コイル22のインダクタンスが変化する。 (もっと読む)


【課題】昇降精度に基づき、性能とコストの適正化を図ることができる、ロードポート装置及びマッピング装置を提供する。
【解決手段】ロードポート装置Pを構成するロードポートフレーム1の正面部に、蓋体着脱装置Aと、該蓋体着脱装置Aを昇降させるための第1昇降装置U1 と、マッピング装置Bを片持ち状態で支持したマッピングフレーム43とを配設すると共に、前記ロードポートフレーム1の背面部に、前記マッピング装置Bを昇降させるための第2昇降装置U2 を配設して、両装置A,Bが第1及び第2の各昇降装置U1,U2 によりそれぞれ独立して昇降されるように構成し、前記蓋体着脱装置Aをエアシリンダ9,11で昇降させると共に、前記マッピング装置Bをステッピングモータ38で昇降させる。 (もっと読む)


【課題】微小部品の搬送を安定して行うとともに、製造コストおよび部品点数の削減を実現することが可能な微小部品搬送装置を提供することである。
【解決手段】 微小部品供給装置100においては、圧電式振動部302により発振された振動が、第1搬送部材320に振動が与えられることにより微小部品800の移送が行われる。また、板ばね360により第1搬送部材320に与えられた振動が第3搬送部材350にも与えられる。第3搬送部材350が振動することにより微小部品800の移送が行われる。板ばね360は、第3搬送部材350の固定部355により固定される。固定部355には、直線状の切込み341が形成され、直線状の切込み341の先端には湾曲状の切込み342が形成され、板ばね360の厚みがばらついても確実に把持することが可能な機構を有する。 (もっと読む)


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