説明

住友重機械工業株式会社により出願された特許

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【課題】重量の増大を最小限に抑えつつ、強い波の衝撃荷重に対して十分な強度を有する船舶用の減速装置を得る。
【解決手段】船舶の甲板10に設置される減速装置G1であって、該減速装置G1が甲板10上に設置されたときの該減速装置G1の少なくとも上面50に、該上面50を平面視したときの内側(中央側)から外側(端部側)へ向けて、下り傾斜の傾斜面50A、50Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂組成物によるノズル詰まりが発生すると、従来の洗浄方法で詰まりを解消することが困難である。
【解決手段】 テーブルが、樹脂組成物を塗布する対象の基板を保持する、樹脂組成物の液滴を基板に向かって吐出する複数のノズルが設けられたノズルユニットが、テーブルに保持された基板に対向する。移動機構が、テーブルを、基板の面内方向に移動させる。局所加熱装置が、ノズルユニットの複数のノズルから選択された1つのノズル及びその近傍を局所的に加熱する。 (もっと読む)


【課題】機械式駐車場の乗降室内で撮像された画像から車両の輪郭を正確に抽出することで、パレットに対する高精度のはみ出し検出を可能にする。
【解決手段】差分画像取得部62は、所定の間隔で撮像された二枚のフレームからフレーム間差分画像を計算する。初期輪郭設定部68は、車両の入庫開始からパレット上での停止までの間に差分画像取得部62によって計算されたフレーム間差分画像の論理和を計算し、論理和の画像の外周形状を初期輪郭とする。輪郭抽出部72は、初期輪郭をエネルギー最小化原理にしたがって内側に収束させていくことで初期輪郭に内包される物体の輪郭を抽出する動的輪郭モデルを実行して、フレーム内の車両の輪郭を抽出する。比較判定部74は、抽出された車両の輪郭と、パレット上の車両停止範囲を表すものとして予め設定されている基準枠とを比較し、車両の輪郭が基準枠内にあるか否かによって車両のはみ出しの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】金型装置の交換に適した射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12、第1の可動部材12と共に移動する第2の可動部材22、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13、第2の可動部材22及び第2の固定部材13の一方に形成され、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49、及び第1の可動部材12と第2の可動部材22との間隔を調整する型厚調整部70を備え、第2の可動部材22と第2の固定部材13との間に所定のギャップδを形成し、且つ第2の可動部材22の型開き方向への移動を制限した状態で、型厚調整部70を駆動して、第1の可動部材12を型閉じ方向に移動させ、固定金型15及び可動金型16を介して第1の固定部材11に接触させる。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の変化に関して注意を促す。
【解決手段】本発明のある態様は、共振抑制装置に関する。この装置は、制御系の共振を抑制するために当該制御系に設けられているノッチフィルタと、ノッチフィルタの中心周波数を制御系の共振周波数に一致させるようにノッチフィルタのフィルタ係数を更新するためのフィルタ係数調整部と、を備える。フィルタ係数の更新処理は、ノッチフィルタの既存の中心周波数を基準とする前記共振周波数の変動量が許容範囲にあるか否かを判定することと、変動量が許容範囲外にあると判定される場合には警告を出力することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】起振体軸受にころを用いながらスキューを防止し、伝達トルクのロスの低減を可能とする。
【解決手段】起振体104と、外歯歯車120と、起振体軸受110と、減速用内歯歯車130Aと、出力用内歯歯車130Bと、を備えた撓み噛合い式歯車装置100において、起振体104に起振体軸受110を組み込む前のころ116A、116Bと外輪118A、118Bとの間に、ころ116A、116Bの軸方向Oの端部に向かって増大する隙間Gpが設けられ、その隙間Gpの大きさは起振体104に起振体軸受110を組み込んだ状態での外輪118A、118Bの変形量以上とされている。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの運転手に、パレットとフォークとの間の正確な距離情報を与える。
【解決手段】カメラ102は、フォークリフトで搬送するパレットとフォークとを含むフォークリフト前方のステレオ画像を撮像する。画像表示部108は、ステレオ画像をディスプレイ116に出力する。タッチパネル118は、ディスプレイ116に表示された画像内でフォーク先端を移動させる目標点の指定を受け付ける。距離計算部112は、フォーク先端の基準点から目標点までの距離を算出する。目標点追跡部114は、更新されたステレオ画像内で目標点を追跡する。画像表示部108は、距離計算部112により算出された距離をディスプレイ116に出力する。 (もっと読む)


【課題】型厚調整後に射出成形機の状態が変化したときに型締め効率を向上できる射出成形機を提供すること。
【解決手段】射出成形機は、固定金型15が取り付けられる第1の固定部材11と、可動金型16が取り付けられる第1の可動部材12と、第1の可動部材12と共に移動する第2の可動部材22と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間に配設される第2の固定部材13と、第2の可動部材22及び第2の固定部材13の一方に形成され、他方を吸着して型締力を発生させる電磁石49と、第1の可動部材12と第2の可動部材22との間隔を調整する型厚調整部70とを備え、型閉じ終了時に第2の可動部材22と第2の固定部材13との間に形成されるギャップδが所定値を超えたことを検出したとき、型厚調整部70を駆動して間隔を狭める。 (もっと読む)


【課題】アイソセンター位置における荷電粒子線の線量分布を精度良く算出することができる荷電粒子線照射装置及び荷電粒子線の線量分布算出方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アイソセンター位置の被照射体に対して荷電粒子線Pを照射する荷電粒子線照射装置100であって、被照射体に荷電粒子線Pを照射する照射部1と、照射部1に設けられ、照射部1に設けられ、荷電粒子線の線量分布を測定する線量分布モニタ6と、線量分布モニタ6の測定結果に基づいて、アイソセンター位置における荷電粒子線Pの線量分布を算出する線量分布算出部11と、を備える。この荷電粒子線照射装置100によれば、照射部1を通過する荷電粒子線Pの線量分布の測定結果に基づいて、アイソセンター位置における荷電粒子線Pの線量分布を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のブロック線図の編集機能は十分とは言えない。
【解決手段】ブロック線図処理装置10は、制御系の設計に用いられるブロック線図を保持する線図データ保持部30と、線図データ保持部30に保持されるブロック線図のブロックに対する指定を受け付ける指定受付部40と、ブロック線図をソースコードに変換する際、指定受付部40によって指定が受け付けられたブロックとそうでないブロックとでソースコードへの変換処理を変える処理部50と、を備える。 (もっと読む)


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