説明

積水化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】様々な顧客の趣向ニーズに対応できる浴室用建物ユニットおよび浴室の形成方法の提供。
【解決手段】建設地とは別の場所で製造され建設地に搬送され他の建物ユニットと接合されてユニット建物1の構築に用いられる浴室用建物ユニット2において、浴室用建物ユニット2に取り付けられた防水パン7および下地壁6を備え、下地壁6には仕上材3が取り付けられていないものとする。これにより、ユニット建物1における浴室4の仕様について顧客の様々な趣向ニーズに個別に対応することができる。また、タイル等の仕上材3を予め取り付けずに建設地へ浴室用の建物ユニット2を搬送することから、搬送中の振動等で浴室用の建物ユニット2が変形等してタイル等の仕上材3やその取付状態がダメージを受ける問題が発生せず、搬送に起因したこれらの問題を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光子を両側から挟む2つの保護フィルムのうちの1つがポリプロピレン系樹脂からなる偏光板を製造する際の反り変形を防止する。
【解決手段】偏光子90と各保護フィルム91,92とを水系接着剤93aを介して接着する。接着後の偏光板9を50℃〜65℃、好ましくは55℃〜60℃の温度にて乾燥させる。乾燥時間は、好ましくは5分間以上、より好ましくは7分間以上、一層好ましくは10分間以上とする。 (もっと読む)


【課題】適度な粒子径を有し、高純度の二酸化バナジウム粒子を作製することが可能な二酸化バナジウム粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】バナジウムアルコキシド及びアルコールを含有するバナジウムアルコキシド溶液と、塩基性水溶液とを反応させ、酸化バナジウム前駆体を含有する溶液を作製する反応工程、前記酸化バナジウム前駆体を焼成する焼成工程、及び、前記焼成した酸化バナジウム前駆体を水素雰囲気中で還元する還元工程を有し、前記反応工程において、pH10.9〜12.5の範囲内で反応を行い、かつ、前記還元工程において、600〜650℃で10〜30分間、又は、500〜550℃で1〜2時間の条件で還元を行う二酸化バナジウム粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】主に、配管長の調整や変更を容易化し得るようにする。
【解決手段】管部材14を収容可能な受口部15の内周面にゴム製のシールリング21を取付ける。このシールリング21が、リング状のシール本体22と、シール本体22の内周面に、管部材14の外周面に対して弾接可能に設けられた弾接部23とを備える。このような伸縮継手構造に対し、弾接部23を、シール本体22の周方向18へ延びる複数本の突条31とする。そして、複数本の突条31の間に、滑剤を収容保持可能な滑剤貯留部32を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】ラッチの係合穴とヨークダイスの係止部とが半係止状態あるいは非係止状態でかしめ動作が行なわれた場合であっても、ピストンの変形やシリンダの変形、この変形による動作不良やプレスダイスホルダのピストン装着ピンの変形や折れを極力防止することができるかしめ工具を提供する。
【解決手段】プレスダイスホルダ4aのピストン装着ピン42とピストン12の嵌合穴12aとの間に形成される筒状隙間内にピストン装着ピン42およびピストン12より軟質材料からなる筒状緩衝材6が介装されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】建築物における鉄骨の位置関係に依存することなく容易に施工することができ、火災等の熱にさらされた場合であっても熱膨張性耐火シートの膨張残渣の厚みに偏りが生じたり、内部に空洞が生じたりすることを軽減できる鉄骨被覆構造を提供すること。
【解決手段】二本のフランジを備えた鉄骨と、前記二本のフランジのうち、少なくとも一方のフランジの両端に設置された拡張具と、前記鉄骨および前記拡張具を覆う熱膨張性耐火シートと、を有する鉄骨被覆構造であって、
前記拡張具が、前記フランジ端部から外部に突き出して設置されると共に、前記拡張具が、加熱された場合に変形する素材により成形され、
前記熱膨張性耐火シートに含まれる表面の不燃材層と裏面の不燃材層とを固定する結合部が、前記鉄骨の長手方向に、連続して設けられているかまたは間隔をおいて設けられていることを特徴とする、鉄骨被覆構造。 (もっと読む)


【課題】 間柱の固定構造において、間柱に荷重が加わっても間柱をねじれ変形させず、間柱の外壁取付面の面精度を安定化し、ひいては外壁の変形を防止すること。
【解決手段】 柱11と梁13を接合して構成される建物ユニット10の上下梁間に取付けられるとともに、外壁16、17が固定される間柱14の固定構造において、間柱14に固定金具20が溶接され、この固定金具20が取付具23により柱11に取付けられてなるもの。 (もっと読む)


【課題】被処理物の大型化に対応して吹出ノズルが長大化しても、吹出ノズルのメンテナンスを容易に行うことができる表面処理装置を提供する。
【解決手段】表面処理装置1の吹出ノズル2は、吹出口2cを有して巾方向Wに延びている。吹出ノズル2は、巾方向Wの第1側の第1分割ノズル10と、巾方向Wの第2側の第2分割ノズル20とに分割されている。分割ノズル10,20どうしの接合面30が、巾方向Wに互いにずれた一対の当接面31,32を有し、これら当接面31,32間に段差33が形成されている。分割ノズル10,20が、それぞれ吹出口2cを挟んで搬送方向Yの両側の一対の分割ノズル部材11,12,23,24に分割されている。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスを構成するのに用いられた場合に、得られた合わせガラスの遮音性を高めることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜2Aは、第1の層2のみの1層の構造を有する。第1の層2は、熱可塑性樹脂と、下記式(1)で表される第1の可塑剤とを含む。本発明では、第1の層2がジエステル化合物である第2の可塑剤をさらに含む。
【化1】
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【課題】不動産の売却と購入を同時に行う際の見積を作成することができる不動産取引支援システムの提供。
【解決手段】不動産情報を格納したデータベース、演算処理部、入力手段、および出力部を備えた不動産取引支援システムにおいて、演算処理部が、入力手段の入力により、建物の敷地を売却予定区画と所有予定区画に分ける区画化手段と、前記所有予定区画にかかる建物の部分について、入力手段の入力によりリフォーム又は再築を設定するリフォーム再築設定手段と、これらの入力内容に基づいて、前記売却予定区画の土地の売却予定額と前記建物のリフォーム又は再築に関する費用との差額を算出し、前記出力部に表示する見積算出手段と、を備えたものとする。 (もっと読む)


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