説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】外部接続用4端子としての樹脂パッケージの縦・横いずれも0.8mm以下、高さ0.3mmm以下の樹脂パッケージの小型化薄型化と、ダイパッド占有面積比30%以上の半導体装置基板実装における実装効率(チップ面積/パッケージ占有面積)を上げ、高い半導体素子搭載率にして高放熱型に対応した樹脂封止型半導体装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一方に突出する形状を、他方に外部接続用端子方向内側へ傾斜する垂直面形状を有し、アップセットされて屈曲部を有するインナーリードは、屈曲部と外部接続用端子にかけて切り欠き部が設けられ、インナーリード上面部の高さを半導体素子の上面より高く、側面部の薄肉部と底面の露出部が設けられたダイパッドの辺に対して傾斜する垂直面形状と平行にしてダイパッドの略中央部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体に対応する位置に空洞部を有するサーマルヘッドにおいて、空洞部の強度を確保しつつ、熱効率を向上することができるサーマルヘッドおよびプリンタを提供する。
【解決手段】表面に凹部2を有する支持基板と、支持基板の表面に積層状態に接合された上板基板5と、上板基板5の表面の凹部2に対応する位置に設けられた発熱抵抗体7とを備え、上板基板5の裏面の少なくとも凹部2に対向する領域の中心線平均粗さが5nm未満であるサーマルヘッド1を採用する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧で大きな電流駆動能力をもつLOCOSオフセット型MOS型電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】LOCOSオフセット型MOS型電界効果トランジスタのドレイン側のオフセット領域に、LOCOS酸化膜を伴うN型第1低濃度ドレインオフセット領域5と、LOCOS酸化膜を伴わないN型第2低濃度ドレインオフセット領域6を設け、共にゲート電極で覆うように設けたので、N型第1低濃度ドレインオフセット領域5でオフセット領域にかかる電界を緩和し高耐圧を得て、N型第2低濃度ドレインオフセット領域6でオフセット領域のキャリアを増加させ大きな電流駆動能力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】イオン注入装置において、ソースハウジング内に堆積したフッ素を含む析出物を除去する方法の一つとして、水素化合物ガスをイオン化し水素イオンを発生させ、フッ素と水素イオンとを反応させ、フッ酸蒸気として排気することが有効であるが、イオン源のカソードフィラメントが切れると、ガスをイオン化できない。
【解決手段】イオン発生装置内に、高周波電源と接続した対向電極を設けることで、カソードフィラメントが切れた場合でも、水素化合物ガスをイオン化することを可能とし、水素イオンを発生させることにより、真空中でソースハウジング内に堆積したフッ素化合物を還元し、その反応で発生したフッ素を含むガスを真空ポンプで排気する。 (もっと読む)


【課題】複数のステッピングモータを用いて駆動する場合に、回転検出回路の構成を大規模にすることなく、各ステッピングモータ共通の負荷に応じた駆動パルスによって駆動とすることにより、省電力化を図ること。
【解決手段】時刻針114、115、116を駆動する時刻モータ112と、クロノグラフ針117、118、113を駆動するクロノモータ111と、時刻モータ112の非駆動時に発生する信号に基づいて負荷状況を検出する負荷検出回路107と、負荷検出回路107が検出した負荷状況に応じて、時刻モータ112及びクロノモータ111の駆動パルスを変更して駆動する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート回路で用いる容量値を大きくすることなく、ソフトスタート時間を長くすること。
【解決手段】コイル電流の制限レベルや基準電圧を徐々に上げることでソフトスタートをかける。ソフトスタート時間は切り替え回路に入力するCLOCK信号の周波数を変える事で調整する。ソフトスタート時間を長くするために容量値を大きくするわけではないため、チップサイズを大きくすることなくソフトスタート時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】温度検出回路の出力電圧が電源電圧に比例するレシオメトリック動作であり、コモンモード電位変動があっても検出温度に誤差を生じない差動信号出力であり、且つ温度検出回路の出力電圧は温度に対して線形に変化する温度検出回路を提供すること。
【解決手段】抵抗値の逆数が温度に対して線形に変化する抵抗体と、抵抗値が温度に対して線形に変化する抵抗体と、全差動型誤差増幅器を用いて温度検出回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧の内部素子をESDの過電流ノイズとラッチアップ試験の過電流ノイズから保護する静電保護回路装置を提供する。
【解決手段】ESD保護素子のガードリングとラッチアップ試験の過電流ノイズから保護するラッチアップ保護ダイオードのカソードを共有することにより、ESDの過電流ノイズとラッチアップ試験の過電流ノイズの両方のノイズから、内部回路を保護しつつ、静電保護回路装置のサイズ縮小を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路をESDの過電流ノイズ及びラッチアップ試験の過電流ノイズから保護する保護回路であって、電源端子から保護素子への配線の配置の自由度を高めることができ、チップ面積の増大とはならない、保護回路を提供する。
【解決手段】 ラッチアップ試験の過電流ノイズから保護するバイポーラトランジスタ12のベース接地電流増幅率を0.5〜1.0になるような構造とすることで、I/O端子10から入ったラッチアップ試験の過電流ノイズは、バイポーラトランジスタ12を通り接地端子11へ流れるので、電源端子9からバイポーラトランジスタ12のベースへの配線を細くすることが可能となり、配線配置の自由度が高まる。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流でVDD端子121電圧の大小にかかわらず、出力端子122からの逆流を防止させることのできるボルテージ・レギュレータの提供。
【解決手段】ボルテージ・レギュレータのVDD端子121の電圧と出力端子122の電圧の比較回路において分圧抵抗を用いない回路構成とすることで、低消費電流化した。 (もっと読む)


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