説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】上記特許文献1以外の手法により、釣糸の噛み込みを防止できる釣糸導入部付近の構造を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂製竿管10に長孔を設け、該長孔に配設して、釣糸を竿管内に導入する導入孔GHを有する長孔用ガイド部材G2を配設しており、該長孔用ガイド部材の後側であって、竿管表面から離れた位置に硬質のガイド部材G1を保持した枠体12が、該硬質ガイド部材の保持部の前側部から前方に延伸すると共に、前記長孔用ガイド部材に近づく方向の傾斜部12Kを有し、該傾斜部から更に前記導入孔に対応した第1の孔H1を形成した延伸部12Eを有し、前記傾斜部には前記第1孔とは離隔し、前記硬質ガイド部材を通過した釣糸を挿通させて前記導入孔に導く第2の孔H2を設けており、該第2の孔の前端位置PH2では、該前端の裏面位置とその位置に対面する竿管表面又は長孔用ガイド部材との間の隙間寸法が、釣糸が噛み込まないよう釣糸直径よりも大きいよう構成する。 (もっと読む)


【課題】釣糸の所要部位をスプールに簡単かつ容易に係止することができると共に、釣糸に対する傷や糸癖の発生を抑制することのできる魚釣用リールを提供すること
【解決手段】リール本体12に回転自在に支持されて巻取り駆動されるスプール16に釣糸を巻回する魚釣用リール10において、スプール16の釣糸巻回部36と側部端部との間に、円筒状部38a,38bを形成し、一方の円筒状部38aの外周部に、釣糸係止部材42を設けた魚釣用リール。 (もっと読む)


【課題】可及的に釣竿の撓み性を阻害することなく、継合部における小径竿管への応力集中を防止する。
【解決手段】中空の小径竿管10が大径竿管12に継合された状態において、大径竿管の先端部12Sの曲げ剛性が、同じ位置の小径竿管の曲げ剛性以下である低剛性部を具備すると共に、手元に近い複数の継合部位において各大径竿管の低剛性部の曲げ剛性は、同位置の小径竿管の曲げ剛性を基準の100として表現すれば、30〜100の範囲内の値であり、この比率は手元側から先方部に向かって、同じ場合を許容しつつ漸次大きくなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】1つの魚釣用リールでありながら、スプールのフリー回転性能を変更することを可能にする魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、釣糸が巻回されるスプール13を有するスプール軸12を、リール本体1の軸受支持部2c,2dに装着した軸受15a,15bを介して回転自在に支持しており、リール本体1の軸受支持部2c,2dと軸受15a,15bとの間に、環状支持体16a,16bを着脱可能に嵌合保持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣り人の脇の下が痛くならないで釣り竿を保持することができ、かつ、腹当てを腹にあてがっても痛くならずに魚とやり取りすることができる釣り竿を提供すること。
【解決手段】元竿本体上には、腹当て部材11が取り付けられている。腹当て部材11よりも先端側には、脇当て部材12が設けられている。脇当て部材12よりも先端側には、リアグリップ13が設けられている。リアグリップ13の先端側の端部には、リール脚の後端部を固定する固定フード14が設けられている。固定フード14の先端側には、固定フード14から所定の間隔をおいてリール脚の先端部を固定する移動フード15が設けられている。移動フード15には、締付ナット16が取り付けられている。移動フード15よりも先端側は、ジョイントナット19により竿が着脱可能になっており、その着脱可能な竿の基端部側にはフロントグリップ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】釣竿保持装置を板状垂下部を有する船縁に装着する場合に、該板状垂下部を利用して従来より安定な装着を提供する。
【解決手段】釣竿を船縁に保持する釣竿保持装置であって、該釣竿保持装置はL字状部20を具備する本体部22を有し、該L字状部は、船縁上面に対面する第1部D1と、側面30Sに対面する第2部D2とを有しており、本体部に装着されて船縁を下方からクランプすることのできる緊締螺子杆24を具備し、前記第2部よりも所定量前方に位置しているか、位置させることが可能でその位置に保持可能であると共に、高さ位置が調節可能でかつその高さに保持可能な垂下部用部材26Aを具備するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 水を汲んだ後ロープの捲回具が足下に転がった状態になったり、ロープやロープの捲回具がバケツ本体から垂れ下がりやすいこと。
【解決手段】 バケツ1は、汲んだ水を入れるバケツ本体2とこれを引き上げるためのロープ3とこのロープ3を捲回するためのロープの捲回具4を有している。
ロープの捲回具4は、その一側側に指掛け孔4bが形成され、他側側にロープ3の捲回部4dが形成され、握持部4aには、指掛け孔4bに通じるように設けた切り欠き4cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣り用水汲みバケツに関し、汲み上げた水を運ぶ際にハンドルが持ち易く、また、水中からバケツ本体を何ら支障なくバランス良く引き上げることが可能な釣り用水汲みバケツを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、バケツ本体に、吊下げ紐が連結されたハンドルが取り付く釣り用水汲みバケツに於て、上記ハンドルの握持部に、当該ハンドルを上方に起立させた際に上下方向に開口する貫通孔を設け、当該貫通孔の上方から吊下げ紐を挿通して、当該吊下げ紐の端部に上記貫通孔の内周に当接する抜止めを設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の釣り用水汲みバケツに於て、抜止めは、貫通孔の内側に収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 中グリの溝加工を不要として加工コストを低減すると共に、摩擦板の交換を容易にした魚釣用スピニングリ−ルを提供することである。
【解決手段】 スプ−ル3の開口収容部3dにドラグ機構Aの摩擦板16と皿状のラチェットリング6とクリック係合子ホルダ−を兼ねた押圧部材7が収容され、スプ−ル3の筒状固定部3fの内側の開口凹部3eに糸絡み防止部8のリング部8aが嵌合されて接着剤で固定されて出来る凹部αにリングからなる抜け止め部材21が嵌められると、開口収容部3dに収容されたドラグ機構Aのランニング材である摩擦板16とスプ−ル軸に回り止めされた摩擦板を兼ねる皿状のラチェットリング6が抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】腕部の数を容易に変更することのできるハンドルを備えた魚釣用リールを提供すること
【解決手段】釣糸を巻回保持するスプール14をリール本体12aに支持し、リール本体12aの一側に回転可能に支持されたハンドル16の回転で、リール本体内部に収容された巻取駆動機構を駆動させることで、スプール14に釣糸を巻回する魚釣用リールにおいて、ハンドル16を、それぞれが握持用摘手50を取付けられた複数のハンドル腕部44から形成し、これらのハンドル腕部44の少なくとも1つを着脱可能に形成し、この着脱可能のハンドル腕部44を取外したときに形成される空間部86を、閉塞部材88で閉塞可能とした魚釣用リール。 (もっと読む)


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