説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は発泡ゴム・発泡合成樹脂製ウエアとその製造方法に係り、釣り用ズボンやウェーダー等の発泡ゴム・発泡合成樹脂製ウエアにひざ当てやすね当て等の補強部材を設けるに当たり、ウエア基材自身のひび割れを防止すると共に、補強部材の剥離を防止した発泡ゴム・発泡合成樹脂製ウエアとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、少なくとも表面側に合成樹脂繊維製の布帛を添着した発泡ゴムまたは発泡合成樹脂からなるウエア基材の表面に、合成樹脂製の補強部材を設けた発泡ゴム・発泡合成樹脂製ウエアであって、前記補強部材は、その成形材料がウエア基材に浸透することなく布帛の繊維間に浸透して、当該布帛に止着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 靴底の減りを少なくして耐久性を向上したフエルト製靴底の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 フエルト製靴底材Fを成形装置4の基台5の上に置いて、その側面部3cを加熱装置6のローラ6b及び押圧体7のローラ7bに共に接触するようにする。
フエルト製靴底材Fを動かして側面部3cに加熱装置6で加熱して表面に溶融した合成樹脂層を形成した後、この溶融した合成樹脂層を押圧体7で押圧しながら平滑化した溶融硬化部Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、強度低下を防止して効率良く強度の向上が図れる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の釣竿は、強化繊維に合成樹脂を含浸した繊維強化プリプレグを巻回して形成された本体層20と、孔形成部又は部品取付部とを備えた竿管2を有しており、前記孔形成部又は部品取付部に、強化繊維方向を傾斜方向とした繊維強化プリプレグを具備する補強層26を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化することが可能で、転覆し難く、また、転覆しても元の状態に復帰し易い引き船を提供する。
【解決手段】本発明に係る引き船は、魚を収容する本体3を有している。そして、本体3の上部側にはフロート部5が設けられると共に、本体3の底部側には、水に浮かんだ本体3が転覆ないしは傾いたときに、水が残るよう水溜部10が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補助操作部材によってスプールを補助的に巻回可能とした魚釣用リールにおいて、補助操作部材の操作を軽快に行なえるようにする。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、リール本体1に設けられたスプール7に、リール本体の側部に設けられたハンドル5の回転操作で釣糸を巻回する構成において、釣竿を保持した手の指で操作可能な位置に、スプール7に釣糸を補助的に巻回可能とする釣糸巻取り用の補助操作部材40を配置する。そして、補助操作部材40で釣糸の補助的な巻回操作を行なっている際、ハンドル5の釣糸巻取り方向への回転を阻止する阻止機構70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設定したドラグ力の正確且つ安定したドラグ性能維持と良好なスプールフリー性能が得られる魚釣用両軸受型リールを提供することを目的とする。
【解決手段】スプール8を回転自在に支持するスプール軸6上の軸受10a、10b間にカラー25を配設し、調節部材16の操作に伴う押圧力を、軸受10a、10bとカラー25を介してスプール軸6上に回り止めされたドラグディスク21、22とスプール8に設けた制動部20に伝達作用させると共に、軸受10a(10b)とスプール8との間に弾性部材Sを介在させてスプール8の軸方向の自由動を、弾性部材Sの弾性力で抑制したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 釣り魚容器の上面部にて魚の長さを測定した後、すぐに魚を収納できないこと。
【解決手段】 釣り用バケツ1は、内部に魚を収納する収納部2aを有する容器本体2を有しており、この容器本体2は、底面部2c、側面部2b、上面部6を有している。
上面部6は、ファスナ9で開閉自在に閉じられ収納部2aに通じる切開状の開口部6aを有し、開口部6aの一側に沿って魚の長さを測る目盛り7が付されている。
目盛り7の一端側の基点となる位置には魚の先端部を突き当てるための凸部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 座り心地がよく、風等で飛ばない釣り用クッションを提供すること。
【解決手段】 合成樹脂の柔軟性を有するシ−トで皿状に形成された上部1と同材の底部2が周囲の接合部1a、2aで固定されて上部1の上面が座り面1bとなる。
上部1と底部2の中に合成樹脂発泡体で形成されたクッション材3が収容され、釣り用クッションの中の底部2の上には金属、非金属や合成樹脂で形成された板状体の重り4が固定されて底部2の下面の表面2bには中心から四方に延設するようにリブからなる支持部2cが形成され、支持部2cの内側の表面2dには表面層Hの材料より柔らかい材料で形成された底部層5が添着固定されて底部層5に開口側に向けて徐々に深さが浅くなるように形成した複数の凹部5dとその開口の周縁に沿って凸部5eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、堅牢にして安定した伸縮操作を実現したうえで、継合部位の固着防止と共に、回転防止を実現して、竿杆取り扱い性の向上を図ることにある。
【解決手段】第3の竿杆13の内壁に、第2の竿杆12の外壁と間隙を有して対設される回転規制用の凸部133を有した第1の突出部132を設け、第2の竿杆12の外壁に、第3の竿杆13の内壁と間隙を有して対設され、上記第1の突出部132と軸方向で係止される回転規制用の傾斜部122を有した第2の突出部121を設けて、第2及び第3の竿杆12,13が伸長されると、互いの第1及び第2の突出部132、121が軸方向で係止されると共に、該第1及び第2の突出部132,121の凸部133及び傾斜部122が係合されて回転が規制され、この回転が規制された状態で、第3の竿杆13の第1の突出部132が第2の竿杆12の外壁との間、及び第2の竿杆12の第2の突出部121が第3の竿杆13の内壁との間に間隙を有するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、継合部位の固着防止の促進を図ったうえで、竿杆取り扱い性の向上を図り得ることにある。
【解決手段】第3の竿杆13の内壁に、第2の竿杆12の外壁と間隙を有して対設される第1の突出部132を設け、第2の竿杆12の外壁に、第3の竿杆13の内壁と間隙を有して対設され、上記第1の突出部132と軸方向で係止される第2の突出部121を設けて、第2及び第3の竿杆12,13が伸長されると、互いの第1及び第2の突出部132、121が軸方向で係止されると共に、第2の竿杆12の外壁及び第3の竿杆13の内壁との間に間隙を有するように構成したものである。 (もっと読む)


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