説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】受信した電力を有効利用して、安定した高速通信を行うことができる。
【解決手段】無線通信装置は、受信した電力を利用して無線通信を行う電力受信無線通信部と、電力受信無線通信部で受信した電力の一部を蓄電する蓄電部と、蓄電部に蓄電された電力量が第1基準量を超えた場合に、前記蓄電部に蓄電された電力の一部を利用して、電力受信無線通信部よりも高速かつ高効率で無線通信を行う第1無線通信部と、を備える。電力受信無線通信部は、電力を受信して、受信した電力の一部を蓄電部に供給する電力受信部と、電力受信部で受信された電力の一部を利用して、第1無線通信部よりも低速かつ低効率で無線通信を行う第2無線通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】テレビ番組を特定するURIとインターネット上のサービスとの連携サービスを複数のユーザが利用する場合において、あるユーザが生成したURIを異なるユーザが利用する場合に、ユーザ間の環境の違いによらず、当該異なるユーザが、URIを利用したサービスを利用可能とする。
【解決手段】情報処理装置101は、コンテンツをネットワーク上で識別するコンテンツ識別情報を含む応答情報要求を、第1の機器102から受信する受信部1011と、前記コンテンツ識別情報を構成する複数の要素情報を抽出する抽出部1013と、複数の前記要素情報のうち第1要素情報に関する条件と応答情報とを対応付けて記憶する記憶部1016と、前記記憶部が記憶する前記第1要素情報に関する条件のうち、前記抽出部が抽出した第1要素情報がみたす条件に対応付けて記憶された前記応答情報を含む応答メッセージを生成する生成部1015と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小さい処理量で音量を均一にすることができる技術を提供する。
【解決手段】 入力される信号に振幅の可変制御を施して出力信号を発生するボリュームと、前記入力される信号から前記可変制御の音量設定をする音量制御部とを備えた音量制御装置。また、入力される信号からこの信号に対する振幅の可変制御の音量設定をし、前記入力される信号に前記可変制御を施して出力信号を発生する音量制御方法。また、入力される信号に振幅の可変制御を施して出力信号を発生するボリュームと、前記入力される信号から前記可変制御の音量設定をする音量制御部と、前記出力信号に基づいて音を発生する出力手段とを備えた電子機器。 (もっと読む)


【課題】バックオフが最小化されC/Nの良い電力増幅器とその信号ピークレベル調整方法を提供する。
【解決手段】CFR部1の入出力と、DPD部2の出力とアンテナへ出力される信号のループバック信号とのCCDFをCCDFモニタ部11、13、22、24でそれぞれ測定し、CCDFモニタ部24で測定したCCDFのPAPRがCCDFモニタ部13のそれよりも狭くならないようにピーク設定部14と、ピーク調整部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路を高速動作する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、レベルシフト回路は、第一のトランジスタ、第二のトランジスタ、第一のコンデンサ、及び第二のコンデンサが設けられる。第一のトランジスタは、制御端子に入力電圧が入力される。第二のトランジスタは、制御端子に入力電圧の反転信号が入力される。第一のコンデンサは、一端が第一のトランジスタの第一の端子に接続され、他端に入力電圧の反転信号が入力され、入力電圧の立ち上りのときに電荷を蓄積して第一のトランジスタの第一の端子側から一端側へ第一の電流を発生する。第二のコンデンサは、一端が第二のトランジスタの第一の端子に接続され、他端に入力電圧が入力され、入力電圧の立ち下りのときに電荷を蓄積して第二のトランジスタの第一の端子側から一端側へ第二の電流を発生する。 (もっと読む)


【課題】通信性能を良好に維持しつつ、専有面積を少なく抑えることができるRFIDアンテナモジュールを得ることにある。
【解決手段】RFIDアンテナモジュールは、絶縁基板、アンテナおよび磁性部品を備えている。前記アンテナは、前記絶縁基板にループコイル状に設けられている。前記磁性部品は、前記アンテナの裏側に位置するように前記絶縁基板に設けられている。前記絶縁基板は、前記アンテナが複数の方向を指向するように屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】受信性能を向上することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、利得可変増幅回路の伝達関数と第1のローパスフィルタの伝達関数との積が第3のローパスフィルタの伝達関数と等しくなるように、利得可変増幅回路の利得および第1のローパスフィルタのカットオフ周波数を制御する第1の制御回路を備える。半導体集積回路は、前記利得可変増幅回路の利得制御が完了した後、第2のフィードバック信号のレベルと予め設定された閾値とを比較し、第2のフィードバック信号のレベルが閾値より低くならない限り、第1のローパスフィルタが出力した信号を第1のフィードバック信号として第1の端子に入力させ、一方、第2のフィードバック信号のレベルが閾値よりも低くなった時に、第2のローパスフィルタが出力した信号を第1のフィードバック信号として第1の端子に入力させる第2の制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑止する。
【解決手段】実施形態の制御装置は、入力処理手段と、検出手段と、処理手段と、電力量制御手段と、を備える。入力処理手段は、撮像手段により対象物を撮像した画像データを入力処理する。検出手段は、入力処理手段により入力処理された複数の画像データに基づいて、撮像された対象物の変化を検出する。処理手段は、検出手段が検出した変化に応じた処理を行う。電力量制御手段は、検出手段が検出した変化に従って、撮像手段、検出手段、及び処理手段のうち、少なくとも1つで行われる処理を切り替えさせ、電力消費量を制御する。 (もっと読む)


【課題】クロック周波数誤差の検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】 本実施の形態のクロック周波数誤差検出装置は、各フレームに含まれるフレーム同期信号が他のフレームのフレーム同期信号を所定の法則を用いてシンボル単位でシフトさせて得られる部分を含む受信信号に含まれる複数種類のフレーム同期信号のうちの少なくとも1つに基づく同期系列を記憶する系列記憶部と、受信信号と同期系列とのパターンマッチングを行うパターンマッチング部と、シンボル番号を出力するシンボルカウンタと、パターンマッチング部のパターンマッチング処理結果に基づいて各フレームのフレーム同期信号を検出し、検出タイミングにおけるシンボル番号を出力するタイミング検出部と、タイミング検出部からのシンボル番号の変化を検出し、検出した変化と所定の法則とに基づいて、シンボル周期のクロックの周波数誤差を検出する周波数誤差検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】第1又は第2の制御装置に障害が発生した場合であっても、冗長構成を維持可能な放送システム及び冗長構成補償方法を提供する。
【解決手段】放送システムは、第1及び第2の制御装置、第1及び第2の素材サーバ、切替分岐装置、現用系伝送装置、予備系伝送装置及び切替選択装置を具備する。第1及び第2の制御装置は、互いの状態を監視する。第1の制御装置は、第2の制御装置に障害が発生した場合、切替分岐装置に第1の素材サーバからの第1の素材データを分岐させ、現用系伝送装置及び予備系伝送装置へ出力させ、予備系伝送装置に第1の素材データに基づいて予備系データを作成させる。第2の制御装置は、第1の制御装置に障害が発生した場合、切替分岐装置に第2の素材サーバから供給される第2の素材データを分岐させ、現用系伝送装置及び予備系伝送装置へ出力させ、現用系伝送装置に第2の素材データに基づいて現用系データを作成させる。 (もっと読む)


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