説明

大日本塗料株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、生体内へ投与した金ナノロッドの近赤外光により生じた生体からの散乱光を複数の測定部位においてリアルタイムで検出することを測定原理とする生体の近赤外分光法とその装置を提供する。
【解決手段】測定検体を積分球の外部、または内部に設置し、特定の有機物で表面修飾された金ナノロッドを測定検体の生体内へ投与し、生体内血流において循環、または生体内の特定部位に蓄積させ、金ナノロッドが存在する部位に生体外より近赤外光を含む白色光を集光して照射し、生じた生体からの散乱光を積分球に設置した受光器で検出し、マルチチャンネル分光器で解析することにより、生体内の金ナノロッドの吸収スペクトルを得ることを特徴とする近赤外分光法とその装置。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタにより印刷する際にプリンタヘッド部のノズルへの詰まりが生じることがなく、優れた印字品質の印刷物が得られるインクの吐出安定性に優れた非水系インクジェット用インク組成物を提供することである。
【解決手段】顔料、樹脂、顔料分散剤及び有機溶媒を含有し、更にイミダゾール化合物を含有することを特徴とする非水系インクジェット用インク組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】鋼構造物の塗膜の状態を精密に診断し得る塗膜診断システムを提供する。
【解決手段】貯蔵タンクの塗膜が設けられた領域を区分したものである複数の診断領域を一意に識別する番地を含む案件情報をデータベース40に登録する案件情報登録手段20と、塗膜の状態を数値化する複数の調査手段を診断領域毎に実施して得られた調査結果を、該番地に対応させてデータベース40に登録する調査結果登録手段22と、調査結果から塗膜が劣化したか否かを表す劣化状態を決定する判定基準を調査手段毎にデータベースに登録する判定基準登録手段23と、前記調査結果が前記判定基準に適合するか否かに基づいて、診断領域の塗膜の劣化状態を調査手段毎に判定する判定手段24と、調査結果及び診断領域の劣化状態を番地に関連付けて出力するレポート出力手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】その塗膜が優れた密着性、耐食性、耐候性、可撓性を有する塗料用樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】(A)エポキシ基を有する化合物と
(B)エポキシ基と開環付加反応することができる官能基を有する化合物と
を開環付加反応させて得られた反応物と、
(C)イソシアネート基を有する化合物と
を反応させることによって得られる樹脂組成物において、
該(A)エポキシ基を有する化合物、該(B)エポキシ基と開環付加することができる官能基を有する化合物、該(C)イソシアネート基を有する化合物の群の中から選ばれる少なくとも一種はケイ素含有化合物であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に透明性に優れ且つ高屈折率、帯電防止機能を有する透明導電膜を形成することができる透明導電膜形成用組成物、透明導電膜形成用組成物から得られる透明性に優れ且つ高屈折率及び帯電防止機能を有する透明導電膜、透明導電膜を有するディスプレイ、及びそのような透明導電膜形成用組成物の調製に用いられる保存安定性に優れた分散液を提供する。
【解決手段】屈折率が1.8以上の高屈折率金属酸化物、導電性金属酸化物、金属錯体及び分散媒からなる分散液。高屈折率金属酸化物、導電性金属酸化物、金属錯体、活性エネルギー線硬化性化合物、光重合開始剤及び分散媒からなる透明導電膜形成用組成物。該透明導電膜形成用組成物を基材上に塗布又は印刷し、硬化させて得られる透明導電膜。並びに該透明導電膜を有するディスプレイ。 (もっと読む)


【課題】その塗膜が優れた密着性、耐食性、耐候性、可撓性を有する新規な塗料用に適した樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
(A)ポリフェノール化合物とエピクロルヒドリンとの反応によって得られるエポキシ基を有する化合物と
(B)乾性油脂肪酸と
を開環付加反応させて得られた反応物を、
更に(C)イソシアネート基を有する化合物と
を反応させることによって得られる樹脂組成物において、
該樹脂組成物の固形分水酸基価が40mgKOH/g以下であり且つ、固形分酸価が3mgKOH/g以下であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】構造物に遮熱塗料を塗装することによる温度低減の効果を容易に算出し得ると共に、当該効果を理解し易い態様で示す。
【解決手段】コンピュータに、構造物の被塗布部の熱伝導に関する被塗布部情報、構造物に塗布しようとする遮熱塗料の熱伝導に関する遮熱塗料情報を記憶手段3に記憶させ、被塗布部の名称及び遮熱塗料の名称を出力手段に表示させ、被塗布部の名称及び複数の遮熱塗料の名称のそれぞれから入力手段を介して選択されたものである被塗布部の選択名称及び遮熱塗料の選択名称を取得させ、被塗布部情報及び遮熱塗料情報のそれぞれから被塗布部の選択名称及び遮熱塗料の選択名称に対応する被塗布部特性情報及び遮熱塗料特性情報を読み出させ、所定の計算式と被塗布部特性情報、遮熱塗料特性情報及び被塗布部の面積とから遮熱塗料における熱流入量を算出させて出力手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】水系エポキシ樹脂塗料組成物に関し、防食性に優れ、低VOCを実現する水系エポキシ樹脂塗料組成物に関するものである。
【解決手段】バインダー樹脂及び顔料を含む水系エポキシ樹脂塗料組成物であって、前記バインダー樹脂が、水溶性アミン樹脂及び疎水性液状エポキシ樹脂からなり、顔料が、タルクからなり、タルクが、塗料組成物中5〜50質量%で含有される。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタにより印刷する際にプリンタヘッド部のノズルへの詰まりが生じることがなく、優れた印字品質の印刷物が得られるインクの吐出安定性に優れた無機蛍光顔料含有の非水系インクジェット用インク組成物を提供することである。
【解決手段】無機蛍光顔料、樹脂、顔料分散剤、有機溶媒及びアミノ基含有アルコールを含有し、該アミノ基含有アルコールの含有量が全体の0.01〜3質量%であることを特徴とする非水系インクジェット用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】経時でインク特性が変化したり分離したりすることがなく、インクジェットプリンタにより印刷する際に安定な吐出が得られ、印字品質上好ましい印刷物が得られる水性インク組成物を提供すること。
【解決手段】顔料、水、有機溶剤、樹脂、及びシリコーン系化合物よりなる水性インク組成物において、有機溶剤は一般式HO−(X−O)n−R1で示されるグリコールモノアルキルエーテルを含有するか、又は上記一般式で示されるグリコールモノアルキルエーテルと一般式R2O−(X−O)n−R1で示されるグリコールジアルキルエーテルとの混合物を含有し、且つ該有機溶剤は該水性インク組成物の5〜39質量%を占めており、シリコーン系化合物は分子内にポリアルキレンオキサイド構造を有し、そのHLBが7以上であり、且つ該水性インク組成物から顔料及び樹脂を除いた組成物において70℃以下に曇点を有さないものである水性インク組成物。 (もっと読む)


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