説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】ガス絶縁開閉装置等の密閉型機器を課電端として、損失電流法を用いて電力ケーブルの劣化診断を行う電力ケーブルの劣化診断方法であって、密閉型装置の開封及び密封作業を必要とせず、かつ、精度良く電力ケーブルの劣化診断を行う電力ケーブルの劣化診断方法を提供すること。
【解決手段】ガス絶縁開閉装置1内のES端子部21の接地側を診断装置3と接続し、該接地側にダミーケーブル5を接続し、ES端子部21を閉じて、診断装置3からES端子部21を介して電力ケーブル1に課電して第1の劣化信号を測定し、ES端子部21を開いてES端子部21及びダミーケーブル5に課電して第2の劣化信号を測定し、第1の劣化信号から第2の劣化信号を減じて得られる信号を用いて電力ケーブル1の劣化を診断する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士の切替接続用の光コネクタが複数配列設置された成端ユニットを具備する前面(片面)作業形の光配線盤において、該光配線盤に引き込んだ光ファイバを成端ユニットの光ファイバに融着接続して、成端ユニットの光コネクタによってコネクタ接続可能とする作業を効率良く行えるようにする。
【解決手段】光コネクタ31が設けられたコネクタモジュール33の下側に融着トレー35を配置した構成の成端ユニット3が上下多段に設けられ、前記融着トレー35に引き込んでおいたコネクタモジュール33の光ファイバ32と、光ファイバケーブルの光ファイバ41との融着接続部を融着トレー35に収納できる光配線盤1を提供する。 (もっと読む)


【課題】1千ボルトの電圧にも耐えることができる高圧端子台により、機器の絶縁性を確認するための絶縁抵抗測定試験と、遮断器の特性試験を行うことができ、高所における接続変更をこの高圧端子台で実施して、作業全体の安全性と効率性を向上させた変電機器試験用の高圧端子台を提供する。
【解決手段】本発明は、アースを備えている端子基台に、機器の一次側接続用のスタッド端子台・二次側接続用のスタッド端子台を取り付けた変電機器試験用の高圧端子台であって、両スタッド端子台は、絶縁柱材を介して、端子基台の上方に配置されている。また、絶縁柱材は、エポキシ製の高圧用樹脂碍子を用いて形成されている。さらに、絶縁柱材は、約6cm〜10cm程度の高さを有し、外周面が蛇腹状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価な構成で電圧低下を適切に検出する。
【解決手段】本電圧低下検出回路は、電源に接続され、第1の電磁リレーを含む自己保持部と、電源からの出力電圧が所定電圧以上である場合に所定時間第1の電磁リレーのコイルを励磁させると共に所定時間出力を出すための常開接点を閉路又は常閉接点を開路させる第2の電磁リレーを含む出力部とを有する。そして、第1の電磁リレーは、励磁された場合に自己保持回路を形成するものである。このように簡易且つ安価な構成で、適切に電圧低下を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】コンセントの増設を簡単に実施できるようにすること
【解決手段】住宅の各部屋における床面から所定距離をおいて床面に沿って延在して、各種配線用の電線4,5を収容し、開口部1aが室内に臨むように壁面に埋設される横断面矩形状のダクト1と、このダクト1の前記開口部1aを閉塞する着脱自在なカバー2とを有し、ダクト1に収容される電線4,5には、少なくともコンセント3と接続されるコンセント用電線4が含まれ、ダクト1の開口部1aの側には、コンセント3が取り付けられるコンセント取着箇所103が複数設けられ、ダクト1に収容される電線には、少なくともコンセント3と接続される低圧屋内配線用の電線4が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁劣化等の診断時に確実に欠陥を顕在化でき、誤判断を防ぐことのできる架空ケーブル接続体の界面欠陥顕在化方法を提供する。
【解決手段】線路を生かした状態で、架空ケーブル接続体1に機械的振動を加えることにより欠陥を顕在化することができるため、絶縁性能を的確に把握することができる。また、架空ケーブル接続体1からケーブルを引き抜いて界面を目視観察するといった手間を省くことができ、保守点検に際して線路の送電を停止することなく、かつ診断作業を簡易に行えることによるメンテナンスコストの削減や、診断時間の制約を受けないことによる診断業務の効率化によるコスト削減に寄与する。 (もっと読む)


【課題】同一信号を動作原因として発生する2以上の現象の不整合動作の原因を確認できる可変時限装置を提供することである。
【解決手段】故障信号または状態変化信号が所定時限継続したときに動作または不動作となる装置を試験対象装置15とし、試験対象装置に印加する試験用電気信号の所定時限を時限設定回路12で設定し、時限設定回路で設定された所定時限を時限表示回路13に表示して確認する。出力回路14は、動作確認試験の動作開始スイッチ20が操作されたときは、時限設定回路12に設定された所定時限で電源装置16から試験対象装置15に試験用電気信号を印加する。 (もっと読む)


【課題】硬質のバイオマス粉粒片が混ざった固体バイオマスであっても、石炭と混焼させることができる固体バイオマス燃料を供給できるようにすることである。
【解決手段】固体バイオマスを微粉粒と石炭粉砕機では粉砕できない粉粒片とに分離装置11で分離し、分離装置11で分離された粉粒片をバイオマス粉砕機13で微粉粒に粉砕し、固体バイオマス燃料投入系統12は、分離装置11で分離された固体バイオマス微粉粒及びバイオマス粉砕機13で粉砕された粉粒片の微粉粒を混合して固体バイオマス燃料とし、石炭を供給する石炭供給ライン14にその固体バイオマス燃料を投入する。 (もっと読む)


【課題】プロセスデータを適正且つ効率よく管理でき、プラントの性能評価や健全性確認の効率向上に寄与するプラント状態指標管理装置を提供する。
【解決手段】プロセスデータ安定状態オンライン判定手段4は、プロセスデータ現在値ファイル2に更新されたプロセスデータをオンラインで監視し、プロセスデータ安定状態判定条件ファイル5に保存されている判定条件に基づいてプロセスデータが安定状態か否かを判定する。すなわち、プロセスデータ安定状態判定条件ファイル5に保存された判定条件に基づき、前回と今回のサンプリングの差の絶対値が所定の許容範囲内であればプロセスデータ安定状態指標をONにする。 (もっと読む)


【課題】 様々な試験モードに対応可能な汎用性を備え、短時間で確実にテストプラグを試験することが可能なテストプラグ試験装置を提供する。
【解決手段】
CTまたはPT用テストプラグ14の電気的試験を遂行する本発明のテストプラグ試験装置100は、形状の異なる複数種類のテストプラグ14をそれぞれ挿入可能な複数の挿入口110と、試験を遂行するテストプラグ14を排他的に選択させるプラグ切換スイッチ112と、全接点開放試験、一次接点全短絡試験、一次二次接点短絡試験の中から試験モードを選択させるモード切換スイッチ120と、選択された試験対象を、選択された試験モードで試験した結果を表示する結果表示部122と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


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