説明

日東紡績株式会社により出願された特許

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【課題】アルカリ性ホスファターゼ6のうちで IgA 結合性アルカリ性ホスファターゼ6を測定する方法およびそれに用いるキットを提供する。
【解決手段】IgA 結合性アルカリ性ホスファターゼ6と、IgA 結合性アルカリ性ホスファターゼ6の構成成分であるアルカリ性ホスファターゼ部位および免疫グロブリンA部位のそれぞれを認識する抗ヒト臓器非特異的アルカリ性ホスファターゼモノクローナル抗体と抗 IgA モノクローナル抗体とを反応させて、得られる、IgA 結合性アルカリ性ホスファターゼ6と抗ヒト臓器非特異的アルカリ性ホスファターゼモノクローナル抗体と抗 IgA モノクローナル抗体との結合物のレベルを測定することにより、正確に IgA 結合性アルカリ性ホスファターゼ6を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 胴縁受部材の不陸調整を容易にし、作業性を高めることが可能なリベット、胴縁受セット及び胴縁取付調整方法を提供する。
【解決手段】 リベット1は、第1管状部11及び第2管状部12を備える。第1管状部11は、軸19の軸方向に垂直な断面の外形形状が略正六角形である。また、第2管状部12は、かしめることができ、内側面12Nが第1管状部11の内側面11Nと連通する。これにより、胴縁受部材2が第1管状部11と第2管状部12の突起部24とにより挟持されるように、第2管状部12を変形させることができる。また、胴縁受部材2を第1管状部11と第2管状部12の突起部24とにより挟持した後に、工具を第1管状部11に嵌合して回転させることで、胴縁受部材2の不陸調整を小さな力で容易に行うことができ、作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
紡糸炉から引き出され延伸されたガラスフィラメントにサイジング剤を均一に塗布する方法および装置の提供。
【解決手段】
コータ式サイジング剤塗布装置のサイジング剤塗布面部に近接してサイジング剤たまり材24を設けることにより、サイジング剤塗布面部とサイジング剤たまり材との間隙に液溜まりを形成し、ガラスフィラメントに液溜まりを貫通させる。液溜まりは、コータ式サイジング剤装置のサイジング剤塗布面部に近接してサイジング剤たまり材を設けることにより、サイジング剤塗布面部とサイジング剤たまり材との間に形成する。 (もっと読む)


【課題】無機繊維成形板の強度を高くするための新たな工程を付け加えることなく、かつ建築内装材としての意匠性を持ちつつ、施工時のハンドリング性が良く、さらにたわみが小さいという特性を備えた無機繊維成形板を提供することを課題とする。
【解決手段】略平面状の無機繊維成形板の表面に、先端の全面あるいは周縁部に丸みのあるピンを押し付け、さらにこのピンを無機繊維成形板に押し込むことで、前記無機繊維製天井板の表面に凹みを設けることにより、建築内装材としての意匠性を持ち、かつたわみを小さくし、建築内装材として、有用な無機繊維成形板を構成したものである。 (もっと読む)


繊維強化された熱可塑性プラスチックの製造方法であって、未硬化の熱硬化性樹脂と強化繊維とを混合して、混合体を得る混合工程と、前記混合体中で前記熱硬化性樹脂の重合反応を生じさせて、前記熱硬化性樹脂が高分子量化してなる熱可塑性プラスチックを形成させる反応工程と、を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーケーブル用テンションメンバーの引張強度を維持しつつ、曲げ性能を向上する。
【構成】無機繊維と、有機繊維と、その間のマトリックス樹脂を含む繊維強化樹脂線状物。無機繊維の周囲に有機繊維が配置されていてもよい。無機繊維と有機繊維とを未硬化の熱硬化性樹脂に含浸させ、次いで、硬化させる繊維強化樹脂線状物の製造方法。 (もっと読む)


プロテインチップテクノロジーを利用して血清等生体試料のプロテオーム解析を行い、習慣飲酒に伴って増減するヒトフィブリノーゲンα−E鎖(Fibrinogen α−E Chain)の分解産物であって分子量5,900の蛋白質、アポリポプロテインAII(Apolipoprotein AII)の分解産物であって分子量7,800の蛋白質およびアポリポプロテインAI(Apolipoprotein AI)であって分子量28,000の蛋白質を新たに見出し、これらの蛋白質の検出あるいは定量により問題飲酒者等の肝臓疾患を早期に診断することができる。
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競合物質より目的物質に親和性がある第一抗体と、目的物質より競合物質に親和性がある第二抗体の2種類の抗体を用い、これらの2種類の抗体に検体を作用させることにより、まず検体中の競合物質が第二抗体に先に結合し、そのため検体中で競合物質に対する目的物質の比が大きくなることにより、目的物質が第一抗体に結合しやすくなり、その結果、目的物質の反応性が第一抗体を単独で用いるより大きくなるため、検体中に含まれる競合物質の影響を除去して正確に検体中の目的物質を測定できる。
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【課題】
本発明は、(i)フェノール樹脂発泡体積層板の製造時において、発泡体と面材との間の爆裂、面材のガス剥がれ等のガス膨れ現象を防止し得る、(ii)製造されたフェノール樹脂発泡体積層板が、外部の湿気雰囲気や水分に接したりしてもフェノール樹脂発泡体の断熱性能を維持し得る、等の利点を有するフェノール樹脂発泡体積層板を提供する。
【解決手段】
フェノール樹脂発泡体の少なくとも一方の主表面に、熱可塑性樹脂フィルム層とポリエステル繊維不織布層とを含む面材を前記熱可塑性樹脂フィルム層がフェノール樹脂発泡体の前記主表面側となるように設けてなることを特徴とするフェノール樹脂発泡体積層板である。 (もっと読む)


【課題】 高価な反応装置を用いたり、高いエネルギーコストや煩雑な操作を必要とせずに、新規なアクリルアミド−二酸化イオウ共重合体を提供する。
【解決手段】アクリロイルモルフォリン単体(1)と、二酸化イオウ単体(2)とのモル比は、2/1〜99/1であり、(1)と(2)とを、極性溶媒中でラジカル重合させて製造する、(1)と(2)を含む事を特徴とするアクリロイルモルフォリン−二酸化イオウ共重合体。 (もっと読む)


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