説明

日東紡績株式会社により出願された特許

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【課題】 優れた耐熱性、断熱性を有し、実用性が十分である燃料処理装置、当該燃料処理装置を備える燃料電池発電システム及び被断熱体を提供する。
【解決手段】 原料燃料Gを処理して水素を主成分とする燃料ガスJに改質する燃料処理装置において、改質に利用する熱を発生する熱源2を収容する略筒状に形成された筒状体であって、相対的に温度の低い筒状体低温部と温度の高い筒状体高温部とを有する筒状体3Aと、筒状体高温部を外部に対して断熱する無機質多孔体4と、筒状体低温部を外部に対して断熱する粉体5とを備えるように構成されるので、優れた耐熱性、断熱性を有し、実用性が十分である燃料処理装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 外装材をより強固に固定することができる外装材取付具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る外装材取付具10Aは、チャンネル14は、コンクリート外壁18に固定されるボルト11によって支持される。このボルト11には、雌ネジ部13aと固定部13bとを有する補強部材13が取り付けられている。この補強部材13は、その雌ネジ部13aにおいてボルト11の雄ネジ部12と螺合されていると共に、その固定部13bにおいてコンクリート外壁18に固定される。そのため、ボルト11の軸線方向(X方向)に関してボルト11と補強部材13とが強固に結合されており、その結果、ボルト11の軸線方向の力に対する外装材取付具10Aの抗力が向上している。従って、この外装材取付具10Aの使用により外装材22の強固な固定が実現される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用シートパッドと表皮材との接着工程において、離型剤による接着不良の問題を解決する。
【解決手段】ウレタンフォームの表面に離型剤が付着していた問題を、ウレタンフィルムとホットメルトシートとを予め接着したシートを金型に密着させた後、ウレタン樹脂を注入発泡させて車両用シートパッド製品を得る製造方法によって、表皮材との接着面には離型剤が付着していない本発明の車両用シートパッド製品により解決する。 (もっと読む)


【課題】 ワッシャの回転を容易にし、作業性を高めることが可能なレンチ及び胴縁受金具セットを提供する。
【解決手段】 レンチ1は、複数の角部21及び縁部22を有するワッシャ2を回転させるためのレンチ1であって、回転操作のために一端に設けられた把持部11と、ワッシャ2に係止するために他端に設けられており、ベース部12x、屈曲部12y、及び折返し部12zを有して断面略コ字状をなす一対の係止部12a及び12bとを備え、一対の係止部12a及び12b各々は、開口側を内側にし、先端12p間の距離Mが基端12q間の距離Nよりも長くなるように傾斜して対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量で断熱性能が高く、燃えにくい特性を備え、しかも蓄熱性を備えた建築材料を提供する。
【解決手段】 無機繊維を基材とする無機繊維板に、相変化温度が5℃から50℃の範囲にある物質である蓄熱材を含有させ、無機繊維による優れた強度特性、断熱特性を備え、蓄熱材による優れた蓄熱特性を備えた蓄熱性無機繊維板を構成する。この蓄熱材無機繊維板を建築内装材として用いることで空調設備等に消費するエネルギー量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 ジアリルアミン−二酸化イオウ共重合体のアミン部分の一部または全部を改質してなる変性ジアリルアミン−二酸化イオウ共重合体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ジアリルアミン単位を含み、または含まずに、変性ジアリルアミン単位、および二酸化イオウ単位を含む変性ジアリルアミン−二酸化イオウ共重合体、
および遊離のジアリルアミン−二酸化イオウ共重合体に、アシル化剤、ラクトン化合物、シアン酸塩、炭酸ジエステル化合物、イソチオシアネート化合物またはエポキシ化合物を反応させることにより、前記変性ジアリルアミン−二酸化イオウ共重合体を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】 表面層に柄材を良好に分散させた形態で含み、基材層が繊維材で強化されている樹脂成形品を生産性良く製造する連続成形技術を提供する。
【解決手段】 走行中の下部キャリアフィルム11の上に液状の熱硬化性樹脂17と補強用繊維材21とを供給し且つ補強用繊維材に熱硬化性樹脂を含浸させて樹脂含浸繊維層16を形成し、これと並行して走行中の上部キャリアフィルム25の上に柄材を混合した液状の熱硬化性樹脂29を供給して柄材含有樹脂層28を形成し、その柄材含有樹脂層28を半硬化させ、その後、下部キャリアフィルムの樹脂含浸繊維層16の上に、半硬化した柄材含有樹脂層28を重ね合わせて積層し、その積層体36を硬化させて一体化し、樹脂成形品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ノンハロゲンであるので使用しやすい遊離のアリルアミン類重合体水溶液の製造方法、並びに安定性に優れる遊離のジアリルアミン類重合体水溶液の製造方法および該重合体水溶液を提供する。
【解決手段】 アリルアミン類の酸付加塩重合体水溶液を中和しながら脱塩処理する、遊離のアリルアミン類重合体水溶液の製造方法、並びに水性媒体中において、ラジカル重合開始剤の存在下、ジアリルアミン類の酸付加塩を、濃度5〜35質量%の状態で重合して、重量平均分子量400〜4500のジアリルアミン類の酸付加塩重合体を製造し、次いでその水溶液を中和しながら脱塩処理する、一般式(II)
【化1】


(Rは水素原子またはメチル基)
で表される繰り返し単位を有する遊離のジアリルアミン類重合体水溶液の製造方法および該重合体水溶液である。 (もっと読む)


【課題】 ジアリルジアルキルアンモニウムのクロリド以外の塩と二酸化イオウとの新規な共重合体を提供する。
【解決手段】
ジアリルジアルキルアンモニウムアルキルサルフェイト単位と二酸化イオウ単位とを含むことを特徴とするジアリルジアルキルアンモニウムアルキルサルフェイトと二酸化イオウとの共重合体。 (もっと読む)


【課題】 引張強度に優れるのみならず、衝撃強度にも優れ、表面平滑性も向上したガラス繊維含有熱可塑性樹脂成型物を得るための原料を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなるペレット10中に、断面が扁平な扁平ガラス繊維フィラメント20を、該フィラメントの両端面が前記ペレット表面に達するように、複数一方向に配列させた、扁平ガラス繊維含有ペレット100。 (もっと読む)


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