説明

日東紡績株式会社により出願された特許

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【課題】金属表面を酸洗する際、腐食抑制効果が強く、しかも抑制剤濃度が変化しても腐食抑制率の変化が小さい金属の酸洗浄用腐食抑制剤、および洗浄方法を提供する。
【解決手段】第一アミノ基及び/又は第二アミノ基を有するポリアルキレンポリアミン(A)のC−C15アシル化誘導体(α)を含み、該アシル化誘導体(α)の含有量が、酸液1Lに対して0.1〜50000mgである金属の酸洗浄用腐食抑制剤。および該洗浄液組成物を金属表面に吹付けあるいは金属表面を該洗浄液組成物で浸漬することにより洗浄する。 (もっと読む)


【課題】基材表面に高い親水性を付与することができ、得られる親水化表面が優れた耐水性を示す表面処理剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイルアミノアルキル4級アンモニウム塩モノマーから導かれる構成単位及びグリシジル(メタ)アクリレートモノマーから導かれる構成単位を含む共重合体と、加水分解性シリル基及び、共重合体中のエポキシ基と反応して共有結合を形成しうるアミノ基をそれぞれ1つ以上含むアミノシラン化合物と、溶媒とを含む表面処理剤組成物により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ガラス等の基材にコーティングし、基材表面に親水性を付与し、親水性を保持することができる水溶性高分子化合物、その製造方法およびこの水溶性高分子化合物を含む表面処理剤を提供すること。
【解決手段】アルケニルアミノアルコキシシランモノマーから得られる単位とアルケニルアミノ4級アンモニウム塩モノマーから得られる単位とを含む水溶性高分子化合物、または構成成分としてさらにアルケニルアミンモノマーから得られる単位を含む水溶性高分子化合物、その製造方法および水溶性高分子化合物を含む表面処理剤。 (もっと読む)


【課題】経糸が十分に開繊したガラス繊維織物の製造方法、ガラス繊維織物、及びそれを用いたプリプレグを提供することを目的とする。
【解決手段】ガラス繊維織物1の製造方法は、ガラス単繊維を複数本束ねて糸とし、該糸を経糸及び緯糸として製織してなるガラス繊維織物原反3を、水系液13中で緯糸方向(矢印X方向)に張力をかけながら開繊処理する開繊処理工程を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】癌の診断、予想又は予後の指標として用いることのできる被験体中の癌細胞の存在データを収集するデータ収集方法を提供すること。
【解決手段】被験体から採取した検体中のアネキシンとその自己抗体との複合体の存在量を測定することにより、前記被験体中の癌細胞の存在データを収集する、データ収集方法。 (もっと読む)


【課題】大型グリッドの照明装置における照射光が通過する開口部に凹凸加工が施された樹脂板を設ける場合に、凹部から樹脂板がひび割れを起こして樹脂板が破損することを防止すること。
【解決手段】本発明の照明装置は、光を照射する光源2と、光源2から発せられる光を通過させる開口部35を有し、光源2を囲うように配置される照明カバー3と、表面に凹凸51が施されており、開口部35に配置される透光性の樹脂板5と、照明カバー3に取り付けられ、樹脂板5の下方で開口部35を塞ぐように配置されるガラス繊維シート4とを備えて構成されている。よって、樹脂板5が垂れ下がろうとしても、その下方に配置されたガラス繊維シート4は非伸縮性であるため、樹脂板5の垂れ下がりが抑制される。よって、樹脂板5が凹凸51の凹部からひび割れを起こして樹脂板5が破損することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、癌判定に応用することのできる、コフィリンとその自己抗体との複合体の測定方法を提供することである。
【解決手段】検体中のコフィリンとその自己抗体との複合体に、コフィリンに対する試薬抗体およびその自己抗体に対する結合可能物質を作用させ、得られる複合体と試薬抗体と結合可能物質との免疫複合物を測定することによりその複合体を測定することができ、それによって、膵臓癌などの癌判定が可能である。 (もっと読む)


【課題】 スレート波板の谷部に溜まった結露水の水滴や埃などにより、太陽電池の構成材料に電気的障害が起こらないようにすることができる太陽電池を備える屋根構造を提供する。
【解決手段】 山部11Aと谷部11Bとが交互に形成されたスレート波板11の上方に太陽電池パネル21が屋根材12を介して配設されており、屋根材12を支持する支持部材13がスレート波板11に設けられている。支持部材13は、屋根材12が載置される天頂部13Aと、天頂部13Aから下方に向けて延在し、スレート波板11の山部11Aを挟んで配置された一対の側壁部13Bとを備えている。一対の側壁部13Bにおけるスレート波板11との接触部位間の距離は、隣接する谷部11A同士の間の距離よりも短くされている。太陽電池パネル21における配線材22が、一対の側壁部11Bの間に配線されている。 (もっと読む)


【課題】処理後のガラス繊維糸束の糸幅のばらつきが小さいガラス繊維織物の開繊方法及び開繊装置を提供する。
【解決手段】開繊装置1では、ローラ31〜34の駆動により、ガラス繊維織物200がX方向に搬送され、上槽10の水系液W1内に浸漬される。下槽20内に載置された超音波発生装置の振動子40の振動で超音波振動が発生し、水系液W2を介して上槽10の底部11及び側部12のうち水系液W2と接する領域に振動が伝播し、底部11及び側部12が振動することにより水系液W1に振動が伝播する。これにより上槽10の水系液W1内のガラス繊維織物200に対して超音波振動が与えられ、ガラス繊維織物200が開繊される。水系液W1内の振動が均一となり、この振動により開繊するガラス繊維織物200の開繊後の糸幅のばらつきが抑制される。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維束巻回体の使用後期における崩落を防止することができるガラス繊維束包装体及びガラス繊維束包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス繊維束包装体1では、ガラス繊維束巻回体2cが個別に熱収縮性フィルム6にてシュリンク包装されていると共に、ガラス繊維束巻回体2cからガラス繊維束巻回体2aに向かってガラス繊維束巻回体が一つ増える毎に複数のガラス繊維束巻回体が熱収縮性フィルムにて一体的にシュリンク包装されており、第n(nは1以上N以下の整数)番目のガラス繊維束巻回体は、熱収縮性フィルムにてn回シュリンク包装されている。 (もっと読む)


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