説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【課題】並走体の位置検出精度について向上を図ることが可能な並走体検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】並走体検出装置1は、カメラ10にて得られた自車両Vの後側方側の異なる時刻の検出領域の画像を、鳥瞰視上で位置を合わせると共に、位置合わせされた異なる時刻の画像データの差分画像データに基づいて、並走体と地面との境界となる接地線を検出する計算機50を備えている。また、計算機50は、差分画像データに対して自車両Vの移動方向と略平行な複数の線をそれぞれ異なる位置に設定し、差分画像データのうち、設定した略平行な複数の線それぞれの自車両Vの遠方側におけるデータに対し、検出領域の画像を鳥瞰視に視点変換した際に並走体が倒れ込む方向に沿って、所定の差分を示す画素数をカウントして度数分布化することで複数の差分波形を生成し、生成した複数の差分波形の形状変化から並走体の接地線を検出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの駆動時間を長くすることができる位置発信装置を提供する。
【解決手段】車両に対し移動体の位置を通知するための位置発信装置であって、移動体を移動可能にする状態と移動体を移動不可能にする状態とを検出するロック検出手段と、移動体の位置を検出する検出手段と、検出手段により検出された位置の情報を外部に発信する発信手段と、ロック検出手段、発信手段及び検出手段に電力を供給するバッテリと、ロック検出手段の状態に応じて、発信手段をスリープ状態にする制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減しつつ、安定して車線境界を検知する。
【解決手段】自車走行路を撮像した画像から路面上の車線標示を検出し、検出した車線標示から車線標示が3重線か否かを判定すると共に、上記検出した車線標示の標示幅と車線標示間の距離とに基づき、対をなす減速標示の組を検出する。そして、上記3重線と判定した場合には、上記検出した対をなす減速標示の各位置から車線区分線の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】使用(発電)時の放熱性能を確保しつつ、未使用(非発電)時の受熱性を低減することにより、電池温度を低く維持し、熱劣化による電池の容量低下を抑制し得る電池ケースおよび電池ケースの取付け構造を、提供する。
【解決手段】少なくとも1つの電池182を有する電池モジュール180を収容する密閉構造の電池ケース100であって、電池モジュール180を支持し、電池モジュール外面とケース内面との間に空間Sを形成する支持手段140と、電池モジュール外面のふく射率より大きいふく射率を有し、電池モジュール外面に配置される第1被覆層184と、ケース内面のふく射率より大きいふく射率を有し、ケース内面に配置される第2被覆層124と、を有し、第1被覆層184と第2被覆層124とは、空間Sを介して少なくとも一部が相対している。 (もっと読む)


【課題】車両後方および車両後側方の比較的広い領域の映像を表示しながら、特に注意を要する車両後方の映像に関しては車両運転者が正しい距離感で映像を把握できるようにする。
【解決手段】映像表示手段の横方向中央に位置する比較的広い中央表示領域D1に、ルームミラーのミラー反射像に対応した映像サイズで後方映像PBを表示するとともに、中央表示領域D1の外側に位置する外側表示領域D2,D3に、右後側方映像PRと左後側方映像PLとを後方映像PBよりも圧縮した映像として表示する。 (もっと読む)


【課題】 連続変速時であってもショックを回避可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンとモータとの間の駆動力の伝達を断接する第1クラッチと、モータから駆動輪へ伝達される駆動力の伝達を断接する第2クラッチと、自動変速機の変速中に、第2クラッチをスリップ状態とするスリップ制御手段と、を備えたハイブリッド車両の制御装置において、スリップ制御手段は、現在の変速と次の変速とを連続で行う連続変速中に、現在の変速が終了した後、かつ、次の変速が終了する前に第2クラッチのスリップ状態を完全締結状態に移行させる場合には、第2クラッチの締結圧を徐々に上昇させることとした。 (もっと読む)


【課題】複数の階層を有する情報を提供する車載機器を操作する場合に、現在操作している階層を容易に認識することのできる車載機器用操作装置を提供する。
【解決手段】本発明の車載機器用操作装置1は、車載機器への操作を入力する入力部2と、車載機器毎に設定された基準波形データを格納し、操作対象の車載機器が選択されると、操作対象の車載機器に対応した基準波形データを選択する波形データ選択部4と、操作対象の車載機器が提供する情報の階層に応じて基準波形データを変調して変調波形データを生成する波形データ変調部5と、入力部2によって操作された階層に対応した変調波形データによる刺激を出力する出力部8とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の加速情報をより正確に伝達する。
【解決手段】アクセル開度APOに対しての係数マップに応じて音量調整係数kaを算出すると共に、車速Vに対しての係数マップに応じて音量調整係数kvを算出し、これら音量調整係数ka及びkvに応じて音量を調整する。車速Vに対しての係数マップは、アクセル開度APOが高いほど、音量調整係数kaがS字状に大きくなるように設定される。また、アクセル開度APOに対する係数マップは、車速Vが高いほど、音量調整係数kvがS字状に小さくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】車両の外観デザインの自由度を増大させることが出来る車体前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部1に形成された車体前部空間2内の車幅方向左,右両側に、車両前後方向に長手方向を沿わせて、フロントサイドメンバ部材3,3が、一対設けられている。
また、車体前部空間2よりも車両後方に位置する乗員室空間6及び、車体前部空間2との間を画成するダッシュパネル部材7が設けられている。
そして、各フロントサイドメンバ部材3,3と、ダッシュパネル部材7との間には、車体前部空間2を、車両の上方の空間部13及び下方の空間部14として上下方向に分割する水平パネル部材10が接合されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の加減速操作や運転負荷を低減する。
【解決手段】運転者が加減速操作する一つのレバー100Aが中立位置から操作されたことを検出すると、車両MMに加速度若しくは減速度を付与すると共に、上記レバー100Aを中立位置に付勢して無操作状態では上記レバー100Aを中立位置に保持する保持機構100Bを備える。そして、本発明は、上記レバー100Aが中立位置にあることを検出すると、車両MMを停止可能な減速度GNを車両MMに付与する。 (もっと読む)


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