説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

201 - 210 / 5,930


【課題】
音声を用いて情報を送信する音響通信システムにおいて、音響IDを受信してIDコードにデコードするデコード機能のオン/オフを適宜制御することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】
音声信号化された識別情報である音響IDを収音する収音部と、収音された音響IDから識別情報を復調する復調部と、利用者によって操作される操作部と、操作部が操作されたとき復調部をオンし、復調部が識別情報を復調したのち復調部をオフするオン/オフ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、利用者の精神状態を解析するとともにその状態を安定化させる。
【解決手段】本体部11の一端面12には収音部13が設けられている。本体部11の他端面13からは挿入部15が突出しており、その先端には収音部16と放音部17が併設されている。解析部21は、挿入部15が利用者Sの耳の中に挿入された状態において、収音部16が耳の中から収音した音の音信号XINTと収音部13が耳の外から収音した音の音信号XEXTとを受け取る。そして、解析部21は、これら2種類の音信号XINT及びXEXTから利用者Sの会話の状態を解析し、その解析結果である解析結果データP1〜P5を記憶部23に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 既存の車両の構造に対する変更を少なくし、車室に導入する音の音質の調整範囲を広くし、かつ、エンジンの吸気系を変更することなく車両内音響装置を実現する。
【解決手段】 ダッシュパネル3に孔31を設け、サージタンク7の表面から放射される音をダッシュパネル3の孔31の近傍に集める集音装置10を設けた。また、集音装置10内に、孔31に導入する音の音質を調整するレゾネータ41,41を設けた。さらにカウル5内に音質調整用の共鳴管51、52を収容し、集音装置10内において孔31の近傍に集まる音を共鳴管51、52に案内し、共鳴管による音質調整のなされた音をカウル5に設けられた孔53、54を介して車室2に導入するようにした。 (もっと読む)


【課題】 G級増幅器の製造ばらつき、負荷の大きさに応じて、最適な条件で増幅部の電源電圧を低下させるモードダウンを実行し、無駄な電力損失を低減する。
【解決手段】 モード制御部301は、増幅部1の出力電圧VOUTに応じて、電源電圧+VBおよび−VBを現状より高い電源電圧に切り換えるモードアップを行うとともに、出力電圧VOUTが所定時間以上に亙って閾値電圧+Vdwn〜−Vdwnの範囲内の電圧値を維持した場合に電源電圧を現状より低い電源電圧に切り換えるモードダウンを行う。逐次比較型A/D変換部330は、モードアップが行われたときの増幅部1の出力電圧VOUTに基づいて閾値電圧+Vdwnおよび−Vdwnを設定する。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる複数のエンド部材を任意に選択してグリップ本体の後端部に取り付けできるようにし、グリップの長さを変えることでシャフトの全長を調整することができるゴルフクラブを提供する。
【解決手段】グリップ本体15と、当該グリップ本体15の後端部に連結可能な複数のエンド部材16とを含み、このエンド部材16の何れかをグリップ本体15に連結することでシャフト11の全長が可変となっている。グリップ本体15は、後端部に開口部20を有し、シャフト11の内部には連結用軸21が設けられている。エンド部材16、17は、スリット26を備えた筒状部材24と、当該筒状部材24に嵌合する延長グリップ部材27とを備える。筒状部材24をシャフト後端部に挿入し、エンド部材16を回転させることでグリップ本体15の後端にエンド部材16を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し温度特性を向上し消費電流を低減する。
【解決手段】増幅回路100Aにおいて、差動増幅部10は正入力端子T1と負入力端子T2とに供給される電圧の差分を増幅して得た差分電圧Vaと基準電圧Vbとクランプ出力部20に出力する。クランプ出力部20において、PMOS22のソースはPMOS21のドレインと接続され、そのドレインは出力端子Toutと接続される。また、NMOS24において、そのソースには第2電源電圧Vssが供給され、そのゲートには基準電圧Vbが供給され、そのドレインは出力端子Toutに接続される。PMOS22の駆動能力はNMOS24の駆動能力の2倍である。 (もっと読む)


【課題】発音速度が高い自然な音声を合成する。
【解決手段】記憶装置14は、相異なる音素に対応する複数の音素区間Sを含む音声素片Vを示す複数の音声素片データDAを記憶する。素片選択部22は、音声素片Vを順次に選択する。音素長設定部24は、素片選択部22が選択した音声素片Vの各音素区間Sについて合成時間長Tを可変に設定する。音声合成部26は、素片選択部22が選択した音声素片Vの各音素区間Sのうち音素長設定部24が設定した合成時間長Tの対象区間Wについて音声素片データDAが示す音声波形を相互に連結して音声信号VOUTを生成する。音素区間Sにおける対象区間Wの位置(前方/後方)は音素種別に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】グリップの長さを簡易且つ迅速に短くできるようにしてゴルフクラブのバランス調整を行うことができ、ヘッド側の重量感を変化させて飛距離アップを期待することができるグリップと、ゴルフクラブを提供すること。
【解決手段】シャフト11の先端側にヘッド12が取り付けられている一方、シャフト11の後端側にグリップ13が設けられてゴルフクラブ10が構成されている。グリップ13は、その先端側の外周に沿って、相互に所定間隔を隔てた位置に、切断許容部として作用するスリット溝15〜16が形成されている。これらスリット溝により切り離し可能なグリップ部分13A、13B、13Cが形成され、当該グリップ部分を切り離して除去することでグリップ13の重量が軽減でき、ヘッド12に重量物を貼付することなく当該ヘッド12側の重量感を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】高品質なデータの配信ができるとともに、その配信経路を利用してリアルタイム性の高いコミュニケーションを行うこともできる配信システムおよび配信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配信システムは、通信モードとして、映像および音声の品質を優先して遅延を許容した高品質モード、低遅延であることを優先し、高品質モードより品質が低い低遅延モードを有する。このとき、高品質モードにおいては、一方向通信であるから遅延を短くする必要はなく、各通信端末において高品質な映像、音声の配信を受けることができる。また低遅延モードにおいては、双方向通信によるコミュニケーションを行うが、コミュニケーションには高品質な映像、音声は必要がなく、遅延を短くすることによりリアルタイム性の高い円滑なコミュニケーションを可能とし、利用者に違和感を生じさせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で歪を抑制しつつ消費電流を低減する。
【解決手段】増幅回路100は、正入力端子T1と負入力端子T2とに供給される電圧の差分を増幅し差分電圧Vaを出力する差動増幅部10と、入力信号Vinの電圧を検出し検出電圧Vbを出力する入力電圧検出部20と、正電源電圧+Vccが供給される正電源端子T6と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吐き出すPMOS31と、負電源電圧−Vccが供給される負電源端子T7と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吸い込むNMOS32とを有する出力部30とを備える。 (もっと読む)


201 - 210 / 5,930