説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】従来のカメラ装置は、手ぶれ補正機能有効時に撮影方向を変化させると不必要な手ぶれ補正処理を行っていた。
【解決手段】レンズ手段10の入射光のぶれ量を検出するぶれ量検出手段40と、この検出されたぶれ量に基づき、手ぶれ補正機構の手ぶれ補正動作を制御する手ぶれ補正制御手段50と、当該カメラ装置1の撮影方向が鉛直軸と直交する水平面に対してなす傾斜角を、定期的に検出する傾斜角検出手段60と、定期的に検出される傾斜角に基づき、傾斜角に変化があるか否かを判定する傾斜角変化判定手段70とを備え、傾斜角変化判定手段70が傾斜角に変化があると判定している間の、手ぶれ補正制御手段50による手ぶれ補正動作の制御を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 耐湿性を向上させると共に、表示品質の劣化が少なくすることにより、信頼性を向上した液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 複数の画素電極6が形成された第1基板2と、第1基板2に対向して設置され、第1基板2との間に液晶4を挾持した状態で固定された第2基板3と、第1基板2と第2基板3との対向面側の周縁部に外周に設けられ、第1基板2と第2基板3とを固定するシール材5と、シール材5の外周部にシール材5に密着した形で設けられた防湿材9とを有しており、防湿材9が多孔質酸化シリコンからなる充填材8を含有したフッ素系樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】大きなジッタや周波数オフセットを有する時刻情報が入力された場合でも、ジッタに追従して安定したシステムクロックを、優れたノイズ特性の回路により生成する。
【解決手段】周波数調整範囲が広い1個の電圧発振器を用いるのではなく、それぞれ周波数調整範囲が比較的狭く、かつ、互いに異なる3個のVCXO12〜14を備え、その内で入力PCRの周波数帯に応じて、クロック切替部15と制御部16とからなる選択手段により、周波数調整範囲が最適なものを適応的に選択する。これにより、大きなジッタや周波数オフセットを有するPCRが入力された場合でも、PCRジッタに追従して安定したシステムクロックを生成することができる。VCXO12〜14は、全体としては広い周波数調整範囲を持っていながら、その広い周波数調整範囲を持つ1個のVCXOに比べて発振出力のノイズ特性を優れたものにできる。 (もっと読む)


【課題】受光される各波長の光、特に短波長、例えば405nm帯の青色波長の光に対する受光感度を他のそれよりも波長の光に対する受光感度と同様に高感度に維持しつつ、これら受光した光を従来よりも高速に光電変換して速い応答速度を有する受光素子を提供する。
【解決手段】外部から入射した光を電荷に光電変換する受光素子50において、半導体基板1と、この半導体基板上に形成された半導体層2と、この半導体層にストライプ状に形成されたアノード領域3と、半導体層上に形成されてアノード領域同士の間隙を覆う絶縁層4と、この絶縁層上に上記間隙に対応してストライプ状に形成された光透過性を有するゲート電極10と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 現在視聴中の番組が属する放送網とは別の放送網に属するチャンネルで放送さ
れる番組の番組表を、現在視聴中の番組の映像信号とあわせて出力するデジタル放送受信
装置及び方法を提供する。
【解決手段】 番組表処理部2は、裏番組の番組表情報の要求を示すコマンドが通知され
ると、まず現在時刻を取得し、次に、先に通知されたコマンドに指定されたネットワーク
のチャンネルのEIT(schedule)をメモリ7またはフラッシュメモリ8から取得する。
次に、番組表処理部2は、取得した現在時刻と、EIT(schedule)中の開始時刻start_t
imeと継続時間durationとを比較して、ユーザによって指定されたチャンネルの現在放送
中の番組情報を含む番組表情報を作成し、その番組表情報をデコーダ4へ供給する。
デコーダ4は、現在視聴中のチャンネルの映像信号を復号しつつ、番組表処理部2から
供給された番組表情報を複合した映像信号に合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 ピットの形状の乱れがない上に、ディフェクトが少ないため、ジッタ値が良く高品質で大容量の光ディスクを製造するための光ディスク原盤の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基板1上に、非感光性のアルカリ可溶性樹脂からなる溶液を塗布する第1の層2塗布工程と、塗布された溶液を加熱して第1の層2を形成する第1の層ベーキング工程と、第1の層2上に感光性樹脂からなる第2の層3を形成する第2の層3塗布工程と、第2の層3に所定のパターンを露光して、潜像6を形成する露光工程と、第2の層3に形成された潜像6をアルカリ現像液による現像にて除去すると共に、除去後に残され第2の層3をマスクとして第1の層2をアルカリ現像液で溶解し凹凸パターンを形成する現像工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】受信端末は正常な受信を出来なかったときにのみNAK信号を返送する。NAK信号は誤って他局から送信される信号の干渉を受けずに受信され、再送処理が確実になされるようにした無線パケットデータの伝送システムを実現することにある。
【解決手段】受信端末2bにより受信されるパケット化情報信号より送信者である端末2aを識別するための送信者識別符号を送信先情報復調手段48aにより得、その送信者識別符号及び誤りを含むパケット化情報信号の再送要求を、パケット化情報送信時よりも小さな多値数である無線耐性の優れた変調方法によりディジタル変調し、NAK信号送信手段により送信するようにして無線パケット化データの伝送システムを実現した。 (もっと読む)


【課題】メタステーブル状態を発生させることなく、対象論理回路ブロックにおける非同期リセットを解除する。
【解決手段】シンクロナイザ10の非同期リセット入力端子に、対象論理回路100に対して任意の同期関係にある非同期リセット入力信号rst_nが入力され、D入力端子に、対象論理回路ブロック100に対して任意の同期関係にあるソフトウェアリセット信号srst_nが入力され、クロック入力端子に、クロック入力信号clkが入力されると、シンクロナイザ10は、対象論理回路100に非同期リセット信号resetを出力する。ゲーティングセル20は、クロックイネーブル端子に、シンクロナイザ10から出力された非同期リセット信号が入力され、クロック入力端子に、クロック入力信号clkが入力されると、対象論理回路100にクロック信号clockを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の動画データが記録された記録媒体から内容を適切に把握させる代表画像や再生開始位置情報などの再生識別情報を簡単に作成して記録媒体に記録する。
【解決手段】顔検出部10は、入力された動画像データに対して公知の顔検出を行って得られた顔の数、すなわち人数を示すデータを代表画像作成部8へ出力する。代表画像作成部8は、メモリ3から入力された前フレームの動画像データの顔の数と、顔検出部10から入力された現フレームの人数データとの比較結果が所定の比較結果が得られるときに、現フレームの静止画像である代表画像を作成し、記録媒体6へ記録する。また、再生開始位置決定部9はメモリ3から入力された前フレームの動画像データの顔の数と、顔検出部10から入力された人数データとの比較結果が所定の比較結果が得られるときに、再生開始位置を決定し、記録媒体6へ記録する。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラ装置は、オートフォーカスモード時に撮影方向を変化させると不必要なフォーカシングを行っていた。
【解決手段】レンズ手段10の焦点距離のずれ量を検出する焦点ずれ量検出手段40と、カメラ装置1の撮影方向が鉛直軸と直交する水平面に対してなす傾斜角を、定期的に検出する傾斜角検出手段60と、この定期的に検出される傾斜角に基づき、傾斜角に変化があるか否かを判定する傾斜角変化判定手段70とを備え、傾斜角変化判定手段70が傾斜角に変化があると判定している間の、焦点距離制御手段50によるレンズ手段10の焦点距離の調節動作の制御を禁止するようにした。 (もっと読む)


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