説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】振動板として均一素材を用いた場合において、定在波の発生を抑制でき、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】均一素材で形成された振動板5と、均一素材よりも音の伝搬速度が速い素材で形成され、振動板5の中心を通る第1の方向に沿って振動板5の表面上に配置された定在波抑制部材7a、7bとを備える。 (もっと読む)


【課題】調整前のループゲインが調整目標の所定値よりも著しく高い、或いは低い状態から調整を始めても、短時間に精度良くループゲインを目標の所定値に調整する。
【解決手段】振幅測定/平均化処理回路113、114は、BPF111、112で周波数選択された外乱信号の周波数成分を入力信号として受け、外乱周波数1周期毎の入力信号の振幅を求め、その動作を1回の測定時の測定期間内繰り返した後、振幅平均値Aravg、Asavgを算出する。この振幅測定/平均化処理回路113、114の振幅平均値算出動作は、N回繰り返される。ゲイン設定手段116はG=G×Aravg/Asavgなる式に基づいてゲインGを各回の測定時に算出してN回更新し、その値を可変利得増幅器106に設定する。N回の測定回数のうち、初期の測定では測定期間を短く、後半の測定では測定期間を長くとる。 (もっと読む)


【課題】動画の動きにより発生する動画ボケの低減効果を示すことのできる動画像データを生成する。
【解決手段】画像表示装置1は、入力される画像フレームから、水平方向にスクロールする画像データを出力する。画像表示装置1は、画像信号処理部10とフレーム周波数変換部17を有する。画像信号処理部10は、入力される画像フレームの画素データを記憶するフレームメモリ12と、フレームメモリ12から画像フレームの画素データを読み出して、画像フレームの各ラインについて、当該画像フレームの直前に入力された画像フレームで読み出しを開始した画素位置をシフトさせた画素位置から、読み出しを開始して出力する水平スクロール部15とを有する。フレーム周波数変換部17は、画像信号処理部10から連続した2枚の画像フレームが入力されると、この2枚の画像フレームから補間画像フレームを出力する。 (もっと読む)


【課題】 低域成分の画像に、視覚上必要な画像成分を残し、フレーム間隔を不等間隔にした圧縮符号化効率の高いサブバンド符号化を行う動画像符号化装置を実現する。
【解決手段】 動画像の順方向動き補償画像を順方向動き推定部13と順方向動き補償部15で生成し、逆方向動き補償画像を逆方向動き推定部14と逆方向動き補償部16で行い、ターゲット画像に対して類似度の高い方の動き補償画像を類似度判定部17で判定し、類似度が高い方の動き補償画像とターゲット画像とを加算して低域成分画像を得、参照画像から低域成分画像を減算して高域成分画像を得るサブバンド符号化をフレーム間サブバンド符号化部21で得るようにして実現した。 (もっと読む)


【課題】振動板として天然木(木製シート)を用いた場合において、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】木製振動板5と、木製振動板5の中心を通る第1の方向に沿って木製振動板5の表面上に配置され、木製振動板5が木製振動板5の面内で音を伝搬させる伝搬速度を調整する伝搬速度調整部材73a、73bとを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送として受信困難な状態においては、音声につき、品位より内容を優先し、最低限の情報を視聴者が確保できるようにする。
【解決手段】第1の選局手段3は、地上波デジタル放送を選局受信する。第2の選局手段14は、アナログ放送電波の第1の選局手段3で選局したチャンネルに対応するチャンネルを選局受信して第2の選局信号を得る。音声デコード手段8でデコードして得られる第1の音声信号と、復調手段15で復調して得られる第2の音声信号は同一音声内容である。選択手段10は感度判定手段9から入力された判定信号により、感度情報が予め設定した値を下回っている場合には、第2の音声信号を音声選択後信号として出力することで、従来は地上波デジタル放送の音声信号が視聴困難な場合であっても、視聴者にとって欠かせない音声情報を失うことを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】IEEE1394方式において、複数の制御装置が存在する場合、被制御装置が自身に実装されているサブユニット及び/又はサブカテゴリに関して、制御装置に実装されているか否かを確認し、自身のサブユニット及び/又はサブカテゴリを自動で選択できるようにする。
【解決手段】被制御装置200は、自身に実装されている複数のサブユニット又はサブカテゴリを順次選択し、各制御装置100〜104から対応コマンドを受信できるか否かを確認することで、IEEE1394シリアルバス300上に接続されている全制御装置のサブユニット又はサブカテゴリの実装状態をリストに記録する。そして、被制御装置は、このリストを参照して、被制御装置自身が有するサブユニット又はサブカテゴリの中で、実装されている制御装置の数が最も多いサブユニット又はサブカテゴリを選択して、被制御装置自身の機能として実行する。 (もっと読む)


【課題】試し書きによるライトストラテジの最適化を行う回数を抑えることで、光ディスクのテスト領域を節約する。
【解決手段】装置はBD規格等の光ディスク10のPIC領域から、予め記録されている光ディスクのメーカ名、ディスク種類、記録層、記録速度、推奨の記録条件を示す推奨ライトストラテジとからなるディスク情報を再生して取得する。続いて、温度センサ18により現在の温度を取得し、上位装置20から記録する記録速度や記録層を取得する。制御装置15はこれらがメモリ19に保存されているかどうか判定する。保存されている場合は保存されているライトストラテジを設定し、保存されていないときには、ライトストラテジ最適化処理を実行し、得られたライトストラテジを現在の温度と対応付けてメモリ19に保存する。 (もっと読む)


【課題】NS境界部位の両側に磁束密度が直線的に増加する位置検出用の磁石を着磁するための着磁ヨークを提供する。
【解決手段】磁性体に対して一対のN極とS極とを着磁して位置検出用磁極45aを得るために、所定幅Wの磁気ギャップ部1cを挟んだ両側に磁性体に当接させる当接面1a,1bを有する一対の着磁片1a,1bを備えた着磁ヨーク1Aにおいて、一対の着磁片1a,1bは、それぞれの当接面1a,1bが磁気ギャップ部1cの一端よりも突出しており、磁気ギャップ部1cの一端と、それぞれの当接面1a,1bとの間を接続するテーパ面1a,1bを有することを特徴とする着磁ヨーク1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】媒体挿入をトリガーとした自動ダビングにおいて、ダビング対象のコンテンツデータのデータ量が一枚の記録媒体の記録容量内に収まりきらない場合は、コンテンツデータの全体または一部分を再エンコードして、高画質で短時間に自動的にダビングする。
【解決手段】DVD装置130にDVD131を挿入すると、HD121に記録されているコンテンツが読み出されて直接DVD装置130に供給され、DVD131に自動的に再エンコードなしにダビングされる。ダビング終了後は自動的にDVD131がファイナライズされる。これにより、連続したドラマを一話から複数枚のDVDにダビングし、見終わって再びディスクを挿入するとDVD−RWディスクの場合は続きが自動的にダビングされ、DVD−Rディスクの場合は簡単な操作をすることによって、未ダビングのコンテンツである続きをダビングすることができる。 (もっと読む)


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