説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】
冷陰極アレイの不良電子放出画素、光電変換膜の残留電荷画素等の欠陥画素を正確に検出できる撮像装置を提供する。また、当該検出画素の情報に基づいて、電子放出制御及び撮像データ補間処理を正確に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】
電子放出源アレイと光電変換膜の中間に設けられた中間電極に電子放出源アレイの電位に対し正なる電位を印加するとともに、中間電極に流れる電流を検出する中間電極電流検出器を有している。中間電極電流検出器は、電子放出源の各々を点順次走査するクロック信号に同期して電子放出源の各々に対応する中間電極電流を検出する。
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【課題】発光効率、膜安定性に優れた有機EL素子。
【解決手段】発光層4に、下記一般式(1)で表される低分子材料が含まれている有機EL素子を用いる。
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【課題】合成音声の韻律を目標韻律に修正する処理に用いられる目標パラメータを容易に決定する。
【解決手段】音声データ記憶部と、音声の基本周波数の時間変化情報と音素の時間情報とを有する見本音声データを取得し、前記見本音声データの種別に応じて、音調見本データと音高見本データと時間見本データとを選択し、選択された前記音高見本データおよび前記音調見本データそれぞれの基本周波数の時間変化情報と、選択された前記音調見本データと前記時間見本データそれぞれの音素の時間情報とを取得する。前記音調見本データが有する前記基本周波数の時間変化情報を、前記音高見本データが有する前記基本周波数の時間変化情報に応じて変更し、さらに前記時間見本データが有する音素の時間情報に合わせて目標パラメータとなる基本周波数の時間変化情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】奇偶数フィールドでインターリーブ走査して画像表示する電子ディスプレイ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子ディスプレイ装置100は、面光源1と、面光源1の光を第1の発光角度に偏光させる第1偏光板3−1と、第1偏光板3−1の光出力側の面上に設けられ、第1偏光板3−1からの光の通過又は遮断を制御する第1光学シャッタ11と、第1光学シャッタ11の光出力側の面上に設けられ、第1光学シャッタ11を通過する光を、前記第1の発光角度と略直角に偏光させる第2偏光板3−2と、第2偏光板の光出力側の面上に設けられ、第2偏光板からの光の通過又は遮断を制御する第2光学シャッタ12と、第2光学シャッタ12の光出力側の面上に設けられ、第2光学シャッタ12からの光に従って、マトリクス配列した画素を選択表示するパネル4とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星伝送路等で発生する歪を補償する送信装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による送信装置1は、多値変調のデジタル伝送方式における送信装置であって、既知パターン情報のパイロット信号の信号列を生成する信号列生成手段113と、該パイロット信号を中継器2に送信して、該中継器2から当該パイロット信号を受信する送受信手段117,121と、当該送信したパイロット信号と受信したパイロット信号との差分から、送受信した伝送路における信号の歪成分を推定し、当該歪成分を補償した送信信号を生成する送信信号生成手段114,116とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの遅延時間がGI長以内であって、振幅が大きいマルチパスを受信する場合、およびマルチパスの遅延時間がGI長を越える場合に、正常にチャネル等化を行う。
【解決手段】チャネル推定部18は、送信元から受信点までの、OFDM信号のキャリヤ間隔に対して2のべき乗分の1の周波数間隔におけるチャネル応答を算出する。第1のFFT部13は、直交復調後の等価ベースバンド信号を、OFDM信号の有効シンボル長に対して2のべき乗倍のサンプル数でFFTする。周波数領域等化部14は、FFTした周波数領域信号をチャネル応答に基づいて周波数領域等化する。IFFT部15は、周波数領域等化信号を、OFDM信号の有効シンボル長に対して2のべき乗倍のサンプル数でIFFTする。第2のFFT部17は、時間領域信号をFFTする。そして、FFTしたキャリヤシンボルをチャネル等化する。 (もっと読む)


【課題】高品位な内挿映像を生成できる任意視点映像生成装置及び任意視点映像生成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】立体形状の対象物80を複数の撮影点から得られたテクスチャ画像を用いて、任意の仮想視点から見える映像を生成する任意視点映像生成装置70であって、
各撮影点の3次元位置及び視線方向と、前記仮想視点の3次元位置及び視線方向とに基づいて、優先順位に従って複数のテクスチャ画像を選択するブレンドテクスチャ画像選択手段40と、
前記各撮影点における3次元位置及び視線方向と、前記仮想視点の3次元位置及び視線方向とに基づいて、ブレンド率を決定し、前記複数のテクスチャ画像を混合してブレンドテクスチャ画像を生成するブレンドテクスチャ画像生成手段50と、
前記ブレンドテクスチャ画像を3次元モデル90にテクスチャマッピングし、前記対象物の2次元の内挿映像を生成する内挿映像生成手段60と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素の選択性を向上させた、磁気光学式空間光変調器を提供する。
【解決手段】2次元配列された複数の画素4のそれぞれに強磁性細線5を備える空間光変調器1であって、強磁性細線5は、その両端にそれぞれ接続された電極2,3から供給される電流により磁壁DWが強磁性細線5内をその長さ方向に沿って移動し、強磁性細線5に形成された2箇所の括れ部5c1,5c2の一方で磁壁DWが固定される。この磁壁DWが電流の供給方向に応じて括れ部5c1,5c2間を移動することで、括れ部5c1,5c2間の領域5aの磁化方向が反転し、この領域5aを透過した偏光はファラデー効果により旋光の向きが反転する。 (もっと読む)


【課題】連続する画像フレームの映像の内容を判断し、映像の記録を制御する制御信号を送出する映像自動記録制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の映像自動記録制御装置は、連続する画像フレームの画像内容の連続性を判定するために、所定のフレーム間距離の2枚の画像フレームに対して画像特徴を抽出し、特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段4と、当該生成した各特徴ベクトルについて、2枚の画像フレームに対して非類似性を表すまで連続する画像フレームの画像内容の類似性を順次比較し、非類似性を表す時点を判別する類似性判別手段7と、非類似性を判別した時点で、映像の記録を開始させるか、又は記録する映像が高解像度化するように記録密度を変化させる制御信号を送出する映像記録制御手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの遅延時間がGI長以内であって、振幅が大きいマルチパスを受信する場合、およびマルチパスの遅延時間がGI長を越える場合に、正常にチャネル等化を行う。
【解決手段】チャネル推定部18は、送信元から受信点までの、OFDM信号のキャリヤ間隔に対して2のべき乗分の1の周波数間隔におけるチャネル応答を算出する。FFT部13は、直交復調後の等価ベースバンド信号を、OFDM信号の有効シンボル長に対して2のべき乗倍のサンプル数でFFTする。レプリカ生成部14は、FFTされた周波数領域信号およびチャネル応答に基づいてマルチパスレプリカを生成する。IFFT部15は、マルチパスレプリカを、OFDM信号の有効シンボル長に対して2のべき乗倍のサンプル数でIFFTする。減算部16は、等価ベースバンド信号から、IFFTされたマルチパスレプリカの時間領域信号を減算する。 (もっと読む)


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